2014/9/17  12:36 | 投稿者: masuko

 軽井沢ウエディングとの出逢い・・・・

 前回、6月に夫と旅した時には寄らなかった軽井沢高原教会と石の教会・内村鑑三記念堂。ガイドブックでは「くつろぐ」というテーマのコーナーで紹介され、タイトルは「心が静まる森の中の聖なる教会」とある。内村鑑三といえば幕末生まれで明治・大正を生きた人。きっと歴史的な雰囲気のする場所なのだろう・・・と勝ってに思いこんで訪ねる。

 教会の方に入っていく・・駐車場の混み方がなかなかだ。案内のおじさん、「観光の方は・・へ」と奧の駐車場を教えてくれる。手前の駐車場はホテル利用、結婚式出席の皆さんのためのものだ。この賑わいは結婚式と披露宴の賑わいだったのかあ。心静まるって感じじゃないぞ。

 内村鑑三記念堂に入っていくとホテルの制服を着ているお姉様が「ただ今結婚式をしているのでご見学できません。40分ほどお待ち下さい」とな。
 ホテルのロビーで時間を潰して再度挑戦。地下の資料室で内村鑑三の資料を見ているとやっとこ中に入れてもらえましたが10分もしないうちに次の結婚式の準備があるからと追い出されました。

 「石・光・水・緑・木」をモチーフにアメリカのケンドリック・ケロックが設計したオーガニック建築の代表作だそうです。

 内村の無教会思想ウィキでチョロちょろっと。

無教会主義は「教会」よりも「キリストの十字架」を重んじると言われる。実際、内村鑑三はキリスト教は十字架教であると言っている。無教会主義は、教会主義・教会精神からの脱却を目指す主義であって、キリスト教の福音信仰そのものを否定する主義ではない。無教会主義は、ある意味では教会に所属する・しないといったことに無頓着な主義であるとも言える。そのため、教会に所属しながら無教会主義であることも可能である。
 


 ってことはこの教会に十字架がないこととは関係ないみたいね。ガイドブックによると「神の作った天然の中には神の意志が宿っている」という内村の言葉を受け自然と融合するような教会になった・・・とあるけれど。祭壇の先は外の景色でした。

 自然の中っていえばそうなんだけれど、なんとなく自然とは相容れない金儲けの匂いがプンプンとしましたねえ。だいたいここを建てたのは星野リゾートなのかな。

表側
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裏側
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 さて、もう一方の軽井沢高原教会は古い建物ではあります。ここも挙式中で中は見ることが出来ませんでした。教会の歴史等はこちらをご覧下さいな。

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 結局ここらあたりは温泉や宿泊、レストランやショッピング等で楽しめる星野エリアという大観光地だったわけでした。軽井沢に観光に行こうというわけでなく、西村伊作だのヴォーリズだのの建物を観に行こうというおばさん旅行は全くもって世間知らずですね(笑)
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