2013/11/30  21:04 | 投稿者: masuko

 2週間ほど時代小説を手にしてなかったらちょっと禁断症状が出てしまった。とりあえず、なんでもいいからと急いで購入。
 宇江佐真理さんの「おちゃぴい」。短篇小説といっても、6つの話の1番目と4番目は同じ長屋の話。3番目と6番目も登場人物は同じ。
 宇江佐さんの初期のころの作品で、伊三次シリーズより前のもの。
 伊三次シリーズに比べてなんとなく物足りなさもあるけれど、でもどれも、登場人物の人柄が一癖も二癖もあり、それがなんともいえなく人間くさくてあまくてしょっぱくてほろりとくる。
 何冊も読みかけになっているちょっと小難しい本を尻目にあっというまに読んじゃったなあ。んーついでにもう何冊か買ってくるんだった!

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2013/11/30  18:28 | 投稿者: masuko

 実は「ごちそうさん」にはまっている。あまロスだなあって思いながら、連ドラに一喜一憂するおばかさんはもう止めようって思って、ごちそうさんの第一週は観なかった。なのにだ!なんとなく2週目に、どんなもんかいなってつい観ちゃって、そうすると次の日も観たくなっちゃって、ズルズルズル・・・あれよあれよとはまっちゃったんだなあ。観る方法はあまちゃんの時と同じ。
 登場人物、ひとりひとりのキャラがそれぞれしっかりと面白い。杏ちゃんだけでなくて、みんなが主人公みたい。東京編もよかったけれど、大阪編もいいよ。いじわるお姉さんも笑える。
 金曜日の希子役こと高畑充希さんの歌はよかったねえ。かわいい!!
 今日の悠太郎さんもよかったよ。ほろっとしたね。
 室井さんも桜子もいい味だしている。
 源ちゃんも、市役所の課長も・・・◎

 関西の食の伝統なんかを説明するのと西門家のお話をミックスさせて展開させていくのはなかなか洒落ているし、まあ、ちょっとお話の方に無理がある時もあるけれど、そこは筋をとやかく言わず、スルーして大阪って「へー!」大正時代って「へー!」って楽しめばいい。
 しかし、俳優さんたちもお腹空かせて収録するのかな、食べるシーンが多いこと。口に入れちゃってもぐもぐしている時と自分の台詞言うタイミングとうまくやらないと自然な会話にならなかったりするだろうな。あれって本当にかなり美味しいらしいね。

 先週あたりから高畑充希さん演じる妹の希子がかわいくてかわいくてたまらない。実は、彼女がピーターパンのミュージカルをやったときにこのブログでも時々話題にしている姪が一緒に出ていたんだな。楽屋へ訪ねたときに、充希さんと姪、それに父と母と姉の5人で並んでもらって、私がシャッター押してとった写真がある。この前、どのアルバムだったっけーって探してゆっくり眺めたよ。あーあ、父も母も姉もいないんだなあって、ちょっと寂しくなった。
 充希さん、がんばれ!ついでに姪もがんばれー!
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2013/11/27  14:23 | 投稿者: masuko

 最近、お街までいく時に余裕があれば歩くようにしている。JRの駅付近までおおよそ1時間。いい感じの運動だ。朝の起きてすぐのお散歩は9月ごろからだんだんと少なくなり、結局消滅。昼間に近所をなるべく歩くようにはしている。
 駅までのコースはいろいろ考えられるが、今日は、駿府城公園を通るコースにした。きっと紅葉がいいだろうからなって思って。昨日あたり風が強かったからだいぶ落ちてしまっただろうけれど。よく、11月に紅葉を観に旅行して静岡に帰って来てすぐにこの公園を通ることがあったりすると、なんだ、静岡だってけっこう紅葉がいいじゃんなんて思ってしまう。まあ、今日のブログネタにと、カメラを持参。
 こんな感じでした。

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バックの高い建物は県庁新館
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 で、市の美術館で徳川慶喜展をやっていたんで観てきました。慶喜さん、油絵もやるし、写真も撮るし、書も達筆だし、なかなかの趣味人だよね。新し物好きで静岡の街なかを自転車で走ったっていうしね。東京へいってからは車も運転したらしい。大正2年まで生きたんだね。
 人の人生は本当に不思議ですね。どうして、彼が最後の将軍となる運命だったのか・・・そんなこと理由なんてないような、アルと言うなら、長い長い歴史の中の因果であるというか。彼の時でなくたっていずれは江戸時代は終わるしかなかったんだろうけれど、それにしても明治ってやつはいろんな点で間違ったていう気がするよ。仏教と神道の関係なんか特にさ。ある意味一番、日本の伝統をないがしろにした時期だよね。それなのに、どこかの首相はなんだかこのころのことを日本の伝統と思って、愛国心とかなんとかって言っている!
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2013/11/26  19:34 | 投稿者: masuko

 この前、作務衣にした父のアンサンブルの裏地がしっかりした紺の布だった。それをベースに、て〜きとーにガチャガチャと縫ってみました。まあまあね。

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2013/11/25  13:13 | 投稿者: masuko

 土曜日には東京で気の講座関係の研修会へ。
 心身統一の状態、リラックスして安定した自然の状態でどんな動きもできることが理想。その理想に向かって行う体操を習いに行ったのだ。ワンネスリズム気の健康体操という。
 体操自体は簡単なものばかり。それを臍下一点に気を静めて、体に余分な力をいれず、リラックスして且つ安定した状態で行うのはなかなか鍛錬が必要。簡単にできるものもあれば、ちょっと不安定になってしまうものもあった。ペアで研修して、相手の動きが安定しているかどうか、体操の途中で動きを止めて相手を押して確かめる。上手に姿勢を取れると私でも男性にぐっと押されてもびくともしない。そこが不思議なんだよねえ。腕を頭の上にすっと上げたときにも力がうまく抜けているのと気が手の先にいっていたようで、ペアの彼が強い力でその腕を下げさせようとしてもびくともしなかった。これも自分はなんにもふんばったり力を入れたりしている意識はないから我ながらびっくりだった。体って面白いね。
 来月は先月いった気の講座の続きがあるので、参加しようと思っている。
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2013/11/25  12:45 | 投稿者: masuko

 雙葉学園ハープ部さんの50周年記念コンサートに行って来た。現役とOGで50台のハープ(グランドハープとアイリッシュハープ)。なかなか聞き応え、見応えがあった。 
 私のハープの師匠の出身校で、彼女は現在は母校のハープ部の外部講師、且つこのコンサートの実行委員長てなわけでさぞかしお忙しいことだっただろう。さすがに先週は私達のような弟子のレッスンはいれないようにしておられた。
 芸大ハープ科の娘さんももちろんハープ部だったわけで、ソロや6重奏(グランドハープ)も弾かれ、50台のハープでのど真ん中で牽引役となっていた。
 ハープを部活で集団で弾くというものけっこう珍しいことではあるだろうけれど、他にないわけでもないらしい。実は、このコンサートにお手伝いできていた日本で唯一のハープの製造会社「青山ハープ」さんに終わった後、我が家によってもらって私のハープをメンテナンスに持って行ってもらったのだ。その人が「他にもありますよ〜」と言っていた。
 メンテナンスは3ヶ月くらいかかるかもとのこと。福井の工場へ持って行くらしい。代替のハープは私のものより高価なものだな。大事に使わせてもらわなくては。
 それにしても彼はあの重たい大きなハープを一人で持ち上げて車まで運んでしまった。びっくり。「コツと慣れです」さすがに仕事、専門ということだねえ。
 
 師匠のFacebookの写真をもらっちゃおう。先生、お疲れ様でした。すばらしかったです。

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2013/11/24  21:25 | 投稿者: masuko

 9月に天野祐吉さんがラジオ深夜便でやっていたインタービュー番組の隠居大学を雑誌にしたものを読んだ。その中で妹尾河童さんがあって、とっても面白いおじいさんだったんで少年Hを読んでみようかなと思った。その時のブログにもそう書いている。だからさっそく購入してあったんだけれど、読まれることなく、2ヶ月たってしまった。
 部屋に散乱している本が気になって読みかけの物を読んだり、読まれずにほって置かれている本を手にしている・・・という流れの中でやっとこさ出番が回ってきた「少年H」だ。
 面白かった。好奇心が旺盛で、ちょっと多動、落ち着きのないH君からみた毎日の生活やだんだんときな臭くなって戦争に突入していくときの大人の様子や生活のあれこれ、H君の思いなどなどがとてもリアルに分かり易く書いてあって読みやすい。それにしてもなかなかかしこい子で世の中のことにずいぶんと興味がある。お父さんは神戸で紳士服の仕立てをしていてたくさんの外人さんとの交流があったからだろうか、進歩的というか、やけにお国のしていることの裏を知っているような、日本が勝てるわけないと初めから思っている感じ。キリスト教ということもあって、だいぶ普通の家のお父さんと異なっているのかなあ、すごい人だなあって思って読んだ。
 さて、このブログをアップするに当たって、いつものように表紙の絵をダウンロードしていると、なんとなんと「まちがえだらけの少年H」という本があるということを知った。妹尾さんの自叙伝的な本という触れ込みだが、歴史的事実等に間違いがたくさんあるとこの本の作者は指摘。まあ、自叙伝だと思わずに、自分の経験を参考にした作り話としておけば良いのではないかなと思うけれど、妹尾さんは「自らの記憶と体験を元に書いた作品である」との主張を撤回してはいないそうだ。文庫化に当たっていくつかの訂正、変更、削除をしているとのことではある。
 てなわけれで、なんだかよく分からなくなってしまったが、戦争っていうものへの妹尾さんの思いは表現されているのではないだろうか。それを読み取ればいいかな。

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2013/11/21  17:37 | 投稿者: masuko

 吉本ばななを読んでいたのは9月中頃。そのころにふと、お父さんの吉本隆明の本が目に入って購入。さっそく読み始めたように思うが、途中で忘れ去られた。
 一昨日から意味が分かっても分からなくてもともかく読み進めた。
 吉本さんが60年安保を牽引していたころ、どういう思想の持ち主であったか全く知らない。「戦後思想界の巨人」と言われているそうだが、書店で本の表紙の吉本隆明の活字をみても読んでみようと思ったことはない。
 今回、ばななさんとの出逢いがあったのと、77歳かな、かなりおじいさんになってからの本なので、ちょっと読んでみようかと思った。
 どうやら、インタビューを編集者が文章にまとめた物で、本人の文章ではないようだ。切れ味がいいとは言えないのは話言葉だからだろう。
 内容としては頷けるところもあれば、なんだかなあって思うところもある。全然、過激じゃない。どっちかというと頑固じいさん的な印象。
 ともかく「いま、行き着くところまできたからこそ、人間とはなにかということをもっと根源的に考えてみる必要がある」と言っている。
 もう一度、読み直してみるのもいいかもな。言葉は平易なんだけれど結局何がいいたいのかよくわからなかったところがたくさんあるような気がするから。まあ、多分、実行しないとは思うけれど。

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2013/11/21  11:04 | 投稿者: masuko

 久しぶりに瀬戸内寂聴さん。
 1977年にまだ瀬戸内晴美として「嵯峨野より」と題して書いたものを改題し、一部加筆、地図と写真を加えたとのこと。まあ、出版社は何とかして売ろうと古いものを掘り起こすんだねえ。
 出家して嵯峨野に寂庵を作って住みだして3年ぐらいの間の主に庭の草木への思いと自分の新しい生活への思いを書いたエッセイ。読んでいく内にどうもこれ読んだことあるぞって思った。
 このころは出家していろいろなしがらみから離れ、世間と距離をおいて自分らしい時間が持てたことへの喜びを満喫している感じ。寂庵を公開するなんて、自分が死んでからだろうとも書いてある。ところが、読み進めていく内に、出離者として人のためになにかしなくては・・・それはどういう方法だろうかと悩み出している。「尼僧として何かを犠牲にするのは義務だ」と書いている。
 人の人生は本当に分からないものだ。出家するなんて、東北のお寺の住職になるなんて、大学の学長になるなんて・・・と寂聴さんはいろいろと思いもしなかった人生を展開させていくのだものね。
 それも運命、仏様のおはからいでしょうか。
 寂聴さんの草木、自然へのふか〜い愛情がいっぱいつまったエッセイでした。
 もう、91歳かなあ。どうぞ、お元気で。

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2013/11/20  20:43 | 投稿者: masuko

 月曜日にお寿司やさんの企画の寄席に行って来た。2ヶ月に一度お店の2階でやっている。夫とでかけるようになってこれで3回目。お寿司と味噌汁、お造りともう一品、飲み物(お酒なら一本、ビールなら生が一杯)で8000円。お値段はこんなもんだな。お寿司もお料理も美味しいし。
 今回は柳亭市馬師匠でした。私は初めて聞きました。とっても面白かったよ。ちょっと志ん生に似ているよね。江戸の下町の雰囲気が良く出ていました。歌がお得意のようで、小唄、都々逸、三橋美智也の歌を何曲も・・・とけっこうたくさん歌を話の中に盛り込んでいました。笑顔がかわいいよな。この前、上野の寄席で聞いた小三治より好き。
 落語ってすごい芸だよね。これからもちょくちょく聞きたいと思います。
 例によって着物を着ていきましたが、あんまりうまく着れなかったので写真はアップしません。珍しく、紬ではなく小紋。スルスルしてビシっと着れなかった感じ。帯も初めて袋帯を自分で締めてみた。YouTubeで二重太鼓の締め方を何度かみて練習。なんとかできたかな。

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2013/11/20  16:26 | 投稿者: masuko

 「名短篇、ここにあり」北村薫 宮部みゆき遍
 寝室にばらばらとちらかっている読みかけの本をちょっと整理しようとまずはここから。
 半村良、小松左京、城山三郎、吉村昭、吉行淳之介、山口瞳、松本清張、井上靖、円地文子、黒井千次、多岐川恭、戸坂康二のお歴々。
 どの話も北村さんと宮部さんが選んだものですから、ちょっと不思議だったり、怖かったり、なんだか気持ちが悪いような・・・
 なかなか面白かったです。
 名前さえも知らなかった作家が2人。名前は知っていたけれど、書いた物を読んだことがなかったというのが5人。 読書の幅はまだまだ無限に広げられるわけですねえ。

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2013/11/18  14:22 | 投稿者: masuko

 土曜日に静岡いのちの電話相談主催の講演会を聴きにいった。
 「それぞれの<自分らしく生きる>を支え合うために」というテーマで東京大学大学院人文社会系研究科 死生学・応用倫理センター上廣講座 特任教授の清水哲朗先生の話だった。
 人と人の関係は「皆一緒」と「人それぞれ」のバランスで成り立っているというお話を丁寧にされた後で高齢者の生活を家族、医療者、介護者がどう支援していくのがいいだろうかということを話された。
 自分のことだから自分で、独りで決めるということではなく、支援者と本人が本人の人生や生き方を理解し、尊重して皆で決め、皆で納得し、皆で支えるということを提案されていた。
 自分らしい生活というのはまずは快適な日々、苦痛がなく、楽に過ごせる、残っている能力を発揮する機会があるということで、その上で長生きがプラスアルファーであればいいねというお話は大変わかりやすく納得できる。
 胃瘻について例にあげていたが、胃瘻がいいとか悪いとかではなく、胃瘻をするとどういう生活になるのか、それはその本人にとって最善の生活かという視点で考えてほしいと訴えていた。
 お医者さんは是非、パソコンをみていないで、患者の顔をみて患者の生活や人生に思いを馳せて欲しい。
 先日、東北のホテルでテレビをみていたら、震災の後、病院の建物がつかえないので自然発生的に生まれた家庭訪問医療が介護保険との連携の取れた地域医療に発展しているという陸前高田市や石巻の例を紹介していた。全国から視察や医師の研修派遣が増えているとのことだ。今後に期待したい。
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2013/11/17  20:18 | 投稿者: masuko

 静岡音楽館AOIに「世界遺産 奥州平泉・毛越寺の法会」を聴きに(観に)行って来た。これは2年半越しのコンサート実現。2011年3月13日に予定されていて、私は夫と行く予定で2枚チケットを購入してあった。二日前のあの震災。当然、中止。
 今日は、公演の前に毛越寺の執事長の方のお話が聴けるというのでそちらにも参加した。毛越寺の庭園のこと、世界遺産のこと等の他に震災関係のお話もあった。毛越寺もお堂の壁が落ちたり池の石が傾くなどの被害があったそうだ。
 今日の法会は「常行三昧供」という声明と「延年の舞」というもので国の重要無形民俗文化財に指定されている。お正月の修正会の結願の日に奉納されるものだそうだ。
 毛越寺には創建当時の寺堂はひとつも現存していないが、この舞は800年も綿々と伝えられてきたとのこと。非常に珍しいケースだそうだ。執事長の説明によると、この舞等を行うには精進が必要ということで一般の家庭の方には無理なのでお寺のもので継承しているとのことだった。いくつかの舞の中には小学生と思われる少年の舞もあり、お寺の子どもと生まれたからにはこの文化財を継承していくしかない、がんばってね〜と心の中でエールを送ってしまった。
 声明はホールが響くせいもあるが、朗々として太いきれいな声が響きわたりとてもすがすがしい、清楚な気持ちになった。
 舞はごめんなさい、ちょっと寝てしまったものもあります。なんせ、動きも謡いもゆっくりで単純で繰り返しが多く・・・
 こういうものって「いい」とか「悪い」とか「好き」とか「嫌い」とかでなくてなんていうんだろう、自分の中にあるDNAに働きかけているような気がするのは年齢を重ねてきたからでしょうか。居心地の良さみたいなものがあるんですねえ。「快」とはちょっと違うけれど。うまく説明できませんね。見慣れないものではあるんで不思議な空気ではあるんですけれど、でもなんだか懐かしいようなってところでしょうか。
 ほぼ満席の盛況ぶり。私自身もどうして観たいと思ったのかうまく説明がつかないけれど、皆さんもどうして観たいと思ったのかなあ、そしてどんな感想を持ったのかなあってちょっと知りたい気がしました。
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2013/11/17  8:20 | 投稿者: masuko

 9月初め絵本を読んでブログをアップした。
 絵本を読んだときと同じ感想。「ほんのりと可笑しくて、悲しくて、切なくて、胸がキュンとなる」
 映画のサイトはこちら
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2013/11/15  18:27 | 投稿者: masuko

 こどもニュースでおなじみの池上さんだから分かりやすく教えてくれるかなって思って読みました。なんせイスラム教のことなんかなんにも知らない。キリスト教だって。辛うじて仏教のことはちょっとはなじみがあるかなあ。中東情勢なんてちんぷんかんぷん。恥ずかしいです。まあ、これだけ読んだからって世界が見えるようにはならないけれど、入口に誘ってもらったって感じではあります。ただし、この入口を通過してさらに奥にすすんでいくかどうかはかなり当てになりません。
 7人の宗教学者とか住職とか大学の先生なんかと対談しながら各宗教について紐解いてくれています。
 日本人の宗教感、各宗教に対する寛容さについて、それぞれの先生方は、日本人は無宗教なんではなくて「日本人ほど宗教が自然に根付いている国は珍しい、日本人はその場の宗教観を感じる力がある」というような言葉で語っています。世界の人は無宗教と言う言葉を反宗教と同義でとっているけれど、日本の人が無宗教っていう言葉を使ってもけして反宗教ではないですものね。すごく入信している宗教はありませんっていうぐらいの意味だから。

とりあえず、勉強になりました。

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