2013/8/17  20:59 | 投稿者: masuko

 着物リメイクはしばらくお休みしていた。暑くて集中しない。布を扱うだけで暑い。アイロンや、手元を明るくするためのライトなどとても堪えられない。
 あともう少しでできあがるというところで休止していたので、今日の午前中、まだ気温が30度にいかない時間帯に仕上げちゃうかなあって急に思って。でも、本当なら裾の始末などはアイロンでちゃんと折り目をつけてからやった方がいいけれど、省略。

 で、今回は私が高校3年の時に初めて母が作ってくれたウールの着物のリメイク。姉が大学を出て地元に就職した時でお正月を迎えるにあたって母は姉の着物をいそいそと見立てていたように思う。それで、ふと妹にも買ってやろうと思ったのであろう。着物の好きな人だった。高校時代のアルバムにこんな写真があったので写真をデジカメで写した。

 私の寸法にちゃんとあわせたわけではない。既製品だったのかな。そういえば、部分的にミシン縫いしてあったな。裄丈がかなり足りない。
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 お正月に母と姉と私の3人。母は娘二人に着物を着せてうれしかったんだろうね。(アルバムの上から撮った写真、光ってしまった。)まだ、この頃は花嫁修業とか、嫁入り支度とか言う言葉が生きていた時代だった。私と姉とは5歳も離れている。姉はそういう言葉の縛りをまだ受けていたけれど、5年経った私の大学卒の頃にはまったくお構いなし・・・。時代はドンドン変わっていったね。姉は確かこの着物を着て見合い写真を撮ったと思う。

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 この私の思い出の着物で作務衣を作ろうと考えた。いくつかの本で作務衣を探してみるとそれらは全部ほどいてから上着もズボンも作る。なんとなくもっと簡単に作れそうな気がしてネットであちこち探してみると、上着は着物の形をほとんどそのまま利用する物が紹介されていたので、その方法でやってみた。

 つまり、まず着物を真っ二つに裁断

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 上部はほとんどそのまま利用。袖の袂を少し切って縫ったりひもをつけたり。下部はほどいてズボンの型紙を当てて作るが、長さも幅も足りないので布をあちこちではいである。おまけに裁断の時に間違えて、右前ズボンを2枚裁断しちゃって、左前ズボンを生み出すために、ずいぶんと「はぐ」という作業を増やしてしまった。

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 とにもかくにもできた。秋冬の普段着(家の中だけ・・・近くのスーパーぐらいなら許される?)として利用しよう。
 さすがに暑いので着てみた姿の写真はなし。
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