2013/3/31  21:25 | 投稿者: masuko

 清水のマリナートホールに行って来ました。市内では一番新しい音楽ホールです。大ホールはオペラ用に建築したと聞いていたので、バレエなら当然、オーケストラはオーケストラピット。そこに私のハープの師匠がいるのでねえ。くるみ割り人形というのはとってもハープの出番が多いのですよ。かなり力をいれて練習していらっしゃるようでしたから、楽しみにして行きました。
 バレエの善し悪しはよくわかりませんが、地方都市のバレエ団としては上手なんじゃあないですかねえ。なかなかよかったですよ。
 そしてもちろん、ハープもばっちりです。オペラグラスを持って行って、2階席からでしたが、しっかりと先生の指の運びを見ることが出来ました。バレエと両方観るのはなかなか難しいですが、ハープはずっと弾きっぱなしってことはないので。
 ホールはなかなかいいです。駅から屋根伝いに行けるっていうのもいいし。バレエを習う人たちっていうのはやはりそれなりの富裕層ですかねえ。見に来ている家族、親戚、お友達方・・・なかなかお洒落なマダムやお嬢様方が多かったです。
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2013/3/28  15:27 | 投稿者: masuko

 離任式を済ませてきました。たくさんの方にやさしいお心遣いをいただき感激です。プレゼントが互いに飛び交う職員室で「この日はすごいねえ。日本の経済がうるおうねえ」なんて軽口をたたいてしまう私ですが、本当にみなさんいろいろ考え、工夫されてプレゼントを用意して下さり、心温まるメッセージをくださり、頭がさがります。
 さて、一休みをするために家に戻っています。もう少ししたら第二部に出陣。日付が今日のうちには帰ってこれないでしょう。たくさんの方達とお世話になったことへのお礼をいいながらお話をしてきたいと思います。
 朝から代表あいさつを2つもやってけっこうパワーを使いましたので、第二部へのパワーを生み出すのによっこらしょっていう感じですが、最後のイベントですからがんばってきますね。
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2013/3/25  20:14 | 投稿者: masuko

 梅原猛さんの最澄と空海を読んだ。所々、難解なところもあったけれど、ほぼ、二人の考えや、人となり、日本の仏教の中で果たした歴史的にとっても大きい役割などなどについてわかったような気がする。
 比叡山も高野山も一度行ったことがある。もう少し、二人を身近に感じるような出逢いをしてからまた、訪ねていきたい。
 身近に感じる出逢いって何かな??
 それにしても釈迦が始めた仏教だけれど、長い長い歴史の中でいろいろな天才が現れて、いろいろに変化してきたんだねえ。そういうことって知ってたつもりでも、なんだか分からなくなってしまうよね。
 私にとっては天台宗も真言宗も、浄土宗も日蓮宗もなんでもいいんです。何か大きな人智を超える力、宇宙のエネルギー?そんな存在を信じたいし、そして祈りたい。現世利益はなくてもいいんです。なんとなく守られている、生かされているって感じていたいし、よりどころみたいなものがあってもいいと思うのです。宗教ってことでなくて全然かまわない。死んだ時にお経を唱えてくれなくても全然かまわない。でも、仏教やお寺を身近に感じていたいです。矛盾だらけだけれど、自分の中ではけっこうつじつまがあっていると思っています。
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2013/3/24  19:36 | 投稿者: masuko

 金曜の夕刊、および土曜日の朝刊で教職員の人事異動が発表になった。ちゃんと名前があった。退職。満期退職より4年早い。(歳がばれちゃうね)
 そろそろやめようかなあっていう思いは数年前からあった。でも、そういうことって「今だ!」というタイミングがあるように思って、その運命の流れを待っていた。一年前にあと一年だなって漠然と思った。深く考えないタチ。なんとなくそういう気がする、そういうように運命が流れだしたような気がするっていうヤツだ。その時に「主事」という管理職のポストも降りようと思った。自分があと一年、同じ学校で仕事する意味があるとしたら、のりしろってところかなって思って仕事した。でも、そんなものはあんまり必要なかったのかもしれない。うまく引き継ぎができようが、できまいが、仕事なんていうものはなんとか回っていく。それに引き継ぐばかりがよいわけでもなく、エイッとばかりに新しいことが始まってしまう方がよいこともある。
 それに、この一年は「わたくしごと」ってやつがどうしようもなく忙しくて、仕事に力をそそぎきれないことが多かった。だからもう一年だなって思った判断はどうだったのかなあって思うこともあった。(つまりもう一年前に辞めてもよかったか・・・?)。でも、そういう時にいやいやよい判断だったさって思えるタチ(笑)。自分が大切にしてきたことなんて人が変わればもろくも崩れていくってことを知るってことも大事。無常なんですよ。なんでも移り変わっていくのだ。こだわってはいけない。自分ががんばれなくても、それほどの違いが職場にはないことも知る。自分の存在なんてそんなものさ、ってこと。そして、新しい自分の立位置っていうヤツも勉強した。大人になったじゃん!
 そんなこんなもあり、「わたくしごと」が忙しいければ忙しいほど、今年度末の退職の意志は固くなっていった。「わたくしごと」に対峙する度に自分の生き方を考えないではいられなくなった。どう老いていくのか、どう死の支度をするのか、どう、これからの人生に夢や希望を持ち、何にチャレンジし、何を大切にするのか。自分の知らない自分を発見し、自分を磨くために、どういう時間の過ごし方をしていくのか・・・・
 その答えは「・・・です。」というものはまだない。これからゆっくり見つければよいと思っている。それでも、一月前より、急にこれもやりたい、あれもやりたいという思いが出てきている。一度には始められないし、優先順位もあるだろう。
 34年間の教員生活を終えることの憂愁よりは、これから始まる新生活への期待の方が大きい。
 とりあえずは姉の看病に時間を多くさくことから始める。
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2013/3/22  21:01 | 投稿者: masuko

 娘の大学の卒業式のため、東京に一拍でいってきた。東京は桜が満開に近い。
娘のアパートは上野の不忍池にほど近い。夕方だったのであまり綺麗にとれていないが。

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本日、大学近くの播磨坂で  ここの桜は凄い!圧巻

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入学式の前あたりにも東京にいて桜を堪能したが、入学式だから4月の初旬。確かその時の写真もブログにアップしたはず。  

今年は本当に早い。
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2013/3/20  7:52 | 投稿者: masuko

 昨日は静岡は最高28度になったようだ。ともかく、暑くて息苦しい感じだった。ムンムンする体育館で卒業式が無事行われた。今年は卒業の歌(全体合唱)の指揮をやらせてもらって楽しかった。
 金曜日には娘の大学の卒業式がある。着物を着て袴をはくので、見に行ってやろうと思う。明日の木曜日の午後には東京に向かい、一泊する予定・・・・多分、行ってこれると思う。というのは、姉の病状に大きな変化がなさそうならという条件付きだ。 
 5歳上の姉が患っている。治療というものは尽きた。後は痛みをとり、全身状態の悪化から来る症状をどう軽減し、楽にするかだ。先日、施設を見学していたのは、病院から長くは療養として入院出来ないので次の居場所探しをという要請から動いたのだが、どうも、施設に移る時間は残されていない様子だ。一昨日の晩から姉の子どもが病院に泊まっている。今夜は私が変わる予定だ。どのくらいの時間が残されているだろうか。祈るしかない。
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2013/3/16  11:59 | 投稿者: masuko

 毎年、春には憂鬱ぎみな内容の投稿をしているように思うが仕事の関係かなと思っていたが、そうばかりでもない。陽気の関係というのが大きいのではないだろうか。花粉症でなくともなんだか今年の外の風はよろしくない。黄砂も飛んでいるからだろうか。4、5日まえから耳が痛いと思っていたら、喉が痛くなり、結局、風邪症状だ。これも花粉症なのかもしれない。気温も暑かったり、寒かったりするし、空気がなんだかけだるい肌ざわり(?)だ。
 もちろん、人の生活の変わり目という人為的なけだるさもある。卒業する人、転勤する人、退職する人、4月からはちがうポストで仕事するかもしれないドキドキの時期。だれもがなんとなく、浮き足立っているような、イライラしているような、はりきっているような・・・・・。
 とにもかくにも、この風邪症状を早くおさめたい。
 明日はまたまた介護施設の見学にいく。両親を看取ったのに、またこういうことになっている。それも憂鬱のひとつの原因かもしれない。この件についてはまたいずれ。
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2013/3/10  19:55 | 投稿者: masuko

 もうすぐ市議会選挙があるんだけれど、地域からまつや清さんが立候補する。彼はいわゆる市民運動家で政党には所属していない。いつあってもにこにこしていてパワーがある。反原発、脱原発。3.11の後にはすぐに現地に乗り込んで物資を届けている。そして、福島の子ども達を静岡に招いて思いっきり戸外で遊ぶようなイベントも行っている。なれ合いの市議会でいつもたくさん質問して意見をいっていやがられているらしい。市民の代表なんだからいろいろ質問して意見をたくさん言い合うのが議員の仕事なのにね。他の議員さんは何しているのだろう。
 そんな彼の集会があって、山本コータローと未来の党の阿部知子と3人でトークショーをしたり、コウタローが歌を歌ったりした。「走れ走れコータロー♪」と「岬めぐり」で有名になった彼は、今は環境、農業、平和、反原発・・・などいろいろな分野で活躍しているらしい。まつやさんとは古い知り合いのようで、選挙の時にはいつも応援にきてくれているみたい。
 久しぶりに「走れ走れ・・・岬めぐりに・・・」を聞いた。阿部さんや山本さんの熱い熱い東北への思い、日本の未来への憂いと思い、時代は変えられる、変える・・・そういう決意を聞いた。
 自分はなんにもしていない、頭では原発は怖い、いらないと思っていても何もしていない。東北の被災した多くの人たちのことを気の毒に思っても何も行動していない。
 自分の生活も自分の健康も大切だ。でも、今日の話や歌を聴いてどこかで、何かの方法で自分も行動しなくてはいけないのではないかと思った。日本を、自然を、地球を、未来の子ども達の生活を守っていくために、東北の人たちに応援の気持ちを届けるために、自分に何ができるだろう。ささやかなことでいい。これは自分の生き方の問題、価値観の問題だ。人として何を大切にして生きていくかということを問われていることだ。時間がかかってもいいから少しずつでもそのことを考えていこう。
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2013/3/10  19:51 | 投稿者: masuko

 このシリーズ、続けるつもりじゃなかったんだけれど、前回のものを購入したときに2册、買ってあったのを忘れていた。んーーー今回の、けっこう面白かった。また続きを読んじゃうかもね。
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2013/3/9  10:13 | 投稿者: masuko

 五木寛之の「人間の運命」を読んだ。
 読み応えがあった。
 五木さんの戦争体験、特に、戦後の朝鮮からの引き上げ経験をが相当に五木さんの苦悩というか、物事を考える基盤となっている。
 運命、宿業・・・仏教のこと、特に親鸞の考え、マイケル・ジャクソンのこと・・・いろいろな考え、五木さんの葛藤が書き出されていく。

 いまの自分の生き方は自分で決めているようで、じつはひとつの大きな手のなかで導かれているのだ、と。
 そして、その私たちの今日の運命に対する受け入れかたが、明日の未来の運命を左右するのではないか、と
 過去からせおわされた運営から逃れることはできない。しかし、明日の運命は、いまこの自分にかかっている。私はそう思う。

 運命に身をまかせる気はない。
 そこでできることは、ありのままの自己の運命を「明らかに究める」ことだけだ。
 自分の運命をみつめ、その流れをみきわめ、それを受け入れる覚悟をきめることである。


 大震災、原発の事故、家族や自分の生老病死・・・・運命と自分について考えることができた。

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2013/3/4  20:44 | 投稿者: masuko

 新幹線や休憩時の喫茶店、ホテルで読むのに気軽に読む本として「オサキ」と同じ作者の本を購入していから新幹線に乗った。
 本当にお気軽に読みました。これといって感想はなし。
 もうひとつ五木寛之の「人間の運命」というとてもお気軽には読めなさそうなヤツもなぜか目に留まって購入。これも一泊二日の間に半分くらいよんだかな。思いテーマではあるけれど、けっこう読みやすい。

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2013/3/3  21:48 | 投稿者: masuko

表慶館の裏側 紅白の梅
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黒門
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法隆寺宝物館と宝物館からの庭
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2013/3/3  21:25 | 投稿者: masuko

 鶯谷の駅近くのビジネスホテルに泊まる。会員になっているので5泊かな、忘れたけれど、何泊かすると一泊券をくれる。朝食サービスが以前より豪華になっていて、おにぎりと味噌汁だけだったのがおかずもつくようになった。
 で、日曜日は気の向くままとはおもっていたけれど一応、東京国立博物館の円空展を予定していた。鶯谷からは歩いてすぐだ。9時からかなと思ってホテルを出たら9時半だった。上野公園をブラブラ。

寒桜が咲いていた。
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公園からの東京国立博物館
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なかなか立派だね。考えてみると私、初めてだよなあ。

中に入ると建物いっぱいあるんだ。人の波は二つに分かれていて本館に円空を見に行く人と、平成館に王羲之展を見に行く人。そっちもイイよなあと思ったけれど、なんとなく円空にひかれる。

よかった。円空さん。いいねえ。なんてかわいい仏像なんだろう。なんて素敵な顔をしているんだろう。大きいのも小さいのも、怖い顔のはずのものも、みんなみんな温かくてやさしい、可愛い顔をしているんだよ。昨日の美術館と同じように人がいっぱいなのに、なんか違う空気が流れていて、頭が痛くなってこない。仏像の顔をみていると顔がゆるんできちゃってついつい笑顔になっちゃう。そういう空気が流れていたのかなあ。円空さんが木を掘って仏さんを作り上げていくときの「気」が「パワー」がながれていたんじゃないだろうか。なんとも温かいんだよ。不思議だよねえ。

それから東京国立博物館にも圧倒されたよ。本館の特別展以外の展示も量も多いし、見応えあるし、法隆寺宝物館も凄いしねえ。さすがに国立だよねえ。黒田清輝の湖畔と舞妓も観たよ。

友の会の会員になるか賛助会員になっちゃおうかなあ。修復なんかにもお金がかかるだろうしさあ、文化財はしっかり守らなくちゃねえ。

休館中の表慶館の前にはおおきなユリノキ
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2013/3/3  20:49 | 投稿者: masuko

 それから上野へ。もう一つは国立西洋美術館でラファエロ展をやっていたんですねえ。

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印象派とはぐっとちがうけれど、これはこれで「絵だぞ!」っていう力強さがあるね。これまた凄い人なんだ。上野はいつでも人がいっぱいだけれど、ほんと皆さん熱心に美術鑑賞しているよ。

どっちが好きかと無理に決めるなら印象派かなあ。まあ、それほどこだわれるほど絵画に詳しくない。この前、観たフェルメールと今回のものと年代的にはどうなるんかいな?と思って帰ってきから確認。一番古いのはなんていったてイタリアルネッサンスのラファエロだよね。そりゃそうさ。で150年後ぐらいにフェルメールでさらに200年経って印象派。うむうむ〜なるほど。
美術館をふたつ「はしご」してちょっと疲れた。
のんびり自分の時間を過ごそうというイベントなんで一泊する。
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2013/3/3  20:30 | 投稿者: masuko

 土曜日、朝、ハープの練習もやってからゆっくりめに出発。目指すは東京。
 東京駅で風の冷たさにびっくり。ぎゃー東京は寒い。風も強くて丸の内のビル風に身体が煽られる。まずは三菱一号館美術館。「奇跡のクラーク・コレクション」を見にいく。
 ルノワール、モネ、カミーユ、ミレーなどの印象派の作品。アメリカのクラーク美術館の所蔵品。クラーク美術館というのはクラークさんというシンガーミシンの会社を作った人の孫が個人で集めたものを公開するのみならず、視覚美術研究所とか復元研究所とかアカデミックな総合施設になっているそうであります。アメリカの金持ちは規模が違うねえ。
 で、で、良かったですねえ。久しぶりに絵画を鑑賞したって感じです。
 三菱一号館美術館の資料館も覗いてきたけれど、明治時代にはこのあたりは煉瓦建ての銀行や商社が立ち並んでいたそうな。東京駅も出来てなかなかきれいだったろうねえ。

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