2012/12/31  14:11 | 投稿者: ますこ

 大晦日です。今日の京都は寒い。
 9時ごろマイ宿出発。鴨川沿いを北へ向かう。出町柳から今年は右の高野川沿いを選ぶ。どんどん北へ。
  一乗寺あたりかな。ちょっと疲れたので、道路沿いにあった喫茶店に入る。なんだか有名なのかしら。老夫婦でやっていて若い男の子をアルバイトに使っているけれど、おじさんとその男の子はちゃんと蝶ネクタイスタイル。有名人の色紙がずらりと並んでいて(北大路欣也、薬師丸ひろ子、夏目雅子・・・)
 さらに北上。宝ヶ池、京都国際会館につく。このあたりはずいぶん整備された公園だ。初めて来た。昔、宝ヶ池でボートに乗るのがデートコースと聞いたように思うけれど、京都在住中にそんなチャンスはなかった。
 野鳥も多い。桜の時期にきたらずいぶんきれいだろう。
 宝ヶ池の周りをお散歩したりジョギングしたりしている人がけっこう多かった。
 地下鉄で四条に戻り、明日の元旦のおせちと雑煮の材料を仕入れて帰る。1時ごろマイ宿到着。
 今夜からかなり冷えるらしい。深夜の初もうではどうしようか。
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2012/12/30  18:27 | 投稿者: ますこ

 朝から冷たい雨。鴨川を北に向かってお散歩・・・はできなくなったので、昼まではマイ宿でのんびり。午後から二条へ映画を見に行った。のぼうの城。野村萬斎がいい味だしている。超娯楽時代劇ってやつかな。萬斎さんの田楽踊りがよかった。
 いよいよ撤収近い。一年に1回の贅沢、のんびり別荘気分生活も終わりに近くなってきて、ちと黄昏気分、荷物を送り返す算段等を始めなくては。
 ところで、東山別邸は暮らしにくい。安いお部屋の方が長期滞在には向いている。別にトイレのふたが勝手にあいて、勝手に水を流してくれなくても、ふきんを干したりできる場所がある方がいいし、洗面所が明るくて化粧しやすい方がよい。きれいで高級感があるのと暮らしやすさとは別だね。まあ、一度泊まってみれば気が済んだということだ。
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2012/12/29  22:20 | 投稿者: ますこ

 京都にきて3冊目。畠中恵さんの「つくもがみ貸します」例によって妖のお話。軽く楽しむ読み物としてうってつけですね。畠中ワールドって感じかな。
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2012/12/29  17:39 | 投稿者: ますこ

 本日はマイ宿の中での部屋替え。つまり・・・権利を買ってある1週間は金曜日で終わった。プラスαで数日申し込んだところ、金曜日一泊は同じ部屋でOKだが、それ以後は最上階のランクが上のお部屋なら用意できるとのこと。東山別邸といって家具調度の類がランクアップされていて、高級感があるお部屋。そこには泊まったことがないのでちょっとお高いが予約したというわけ。だから、とりあえず、今までの部屋をチェックアウトして再び3時に新しいお部屋にチェックインした。んーなるほど、なかなかしゃれている。ダイニングのコンロや鍋や食器もおしゃれ。テレビの台数も一台多い。壁やふすまも豪華な感じ。興味のある方はこちらをどうぞ
 さて本日も歩きましたね。マイ宿の東山三条から鴨川沿いの遊歩道をずっと下って七条あたりの仏具屋さんをうろうろ。仏像を探しています。ちいさな感じのよい観音様なんかを家にお迎えしたいとおもっているので。でも、このあたりは東本願寺の浄土真宗の仏壇にいれる阿弥陀様ばかりを扱っている。考えてみればわかったことなのにね。東本願寺をお参りして清水坂へ。さすがにここは歩きつかれ途中少し市バスを利用。清水寺にはいかず、陶器やさんめぐり。床の間用の香炉を。夫は青磁のもの、これこれのデザイン・・・とけっこう想いがあるので、気に入ったものは見つからず。三年坂、二年坂を下り、高台寺付近の浮世絵のお店で夫はお気に入りの英泉の美人画を見つけ購入。もちろん、昭和にはいってからの復刻版だけれどかなりよいお値段だ。まあ、いいんじゃないのかな。
 それにしても清水さんあたりはすごい人、人、人!中国人をはじめとしたアジア系の人も多いけれど白人系の外国の方も多い。もちろん、日本人もね。
 おそい昼食をとってからマイ宿へ。きょうからお休みの次男がきた。長男はこの土日は友達と山陰へ遊びにいくので、大晦日にくるとのこと。大晦日には関西在住の夫の弟家族も遊びにくる。東京の娘だけこないんだなあ・・・ひとりで何やっているやら。
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2012/12/28  18:24 | 投稿者: ますこ

 今日は三条京極のMOVIXでミュージカル レ・ミゼラブルを見る。とてもいい映画だった。信仰、神、正義、愛・・・ってなんだい?そんなところがテーマだろうか。歌が美しい。
 その後、六波羅蜜寺のかくれ念仏にいく。鎌倉時代からずっと続いている念仏踊りで、念仏踊りが弾圧を受けることになってしまったので、夕暮れにこっそり行い、合図でさっと終われるようにできているものとのこと。初めに念仏踊りについて説明を受け、そのあとでお坊さん数人の踊りを見学させてもらい、最後に、参拝者全員で一緒に「南無阿弥陀仏」ではなく、「モーダナンマイトー」と一緒に唱えさせていただいた。
 いつもは入れない内陣で国宝の観音様(開帳はしていない)にお参りさせてもらい、厄難除のお札をいただくことができた。
 ずっとずっと歩いて回れるのが京都だね。今日は一度も交通機関には乗らず歩いた。映画の後には錦小路で昼食を食べ(通りは身動きできないようなすごい人でした)四条通りを歩き、そのあと、歌舞伎座でみた宮川町の舞子さんたちがいるだろう、宮川町のお茶屋さんが立ちならぶ筋を歩いて六波羅に向かった。お茶屋さんみたいな特別な場所でなくとも、京都をいっぱい感じることはできる。ふつうの町のふつうのお店が、なんとレトロなことか。今でも御商売してはりますの?と思ってしまう。ふつうの町のふつうの家もやっぱり京都だねっていう家が多い。かなり意識して残してもいるのだろう。町屋を利用したレストラン、居酒屋、カフエも多いから。町屋っていうほどのこともない、もっともっとふつうの家だってやっぱり京都だよね。玄関や通りに面した窓についている格子がその代表かなあ。そして、かなりの家で南天をちゃんと植えている。鬼門に植えるってことだよね。それは別に京都だからってことではないけれど、そういうことを大事にする気持ちっていうのが京都かな。そして町の角角にあるちいさなお地蔵さん。ちゃんとお花が備えてあってきれいにしてある。そういう、観光スポットではないようなふつうの町を歩いて京都を感じるのが楽しい。
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2012/12/27  19:59 | 投稿者: ますこ

 今日は、朝起きてすぐに地下鉄に乗り、烏丸御池で直通の奈良行きに乗った。目指すは西ノ京、薬師寺。薬師寺の白鳳伽藍復興の写経勧進を三巻してあったので、納めに行ったのだ。薬師寺には26年ぶりにいった。結婚して3年目の冬、12月に夫婦で行った覚えがある。その時も震え上がる寒さだったが、今日も本当に冷たく寒かった。
 国宝の東塔はすっぽりと覆いの中で、解体修復中。平成30年完成を目指しているとのこと。当分お目見えしない。世界遺産、国宝だからねえ。倒壊なんてことにならないようにしなくちゃねえ。薬師三尊に一生懸命お願い事をしてきた。
 唐招提寺によってから、大和西大寺に戻り、平城宮跡に行ってきた。さすがに国営の歴史公園だ。資料館、歴史館、東院庭園、遺構展示館とどれも見応えがあった。どこにもボランティアのガイドさんがいて、丁寧に説明してくれる。ただし、あまりにもだだっぴろい原っぱ(そのすべての発掘調査が済んでいるみたいだけれどね)にポツンポツンと点在しているので、歩くこと歩くこと。いい運動になった。歴史の勉強をたっぷりした感じがする。
 朝、7時半ごろにマイ宿を出て、平城宮をおおよそ見たところで夕方4時。法華寺に脚を伸ばす元気はなくなったので、本日終了。近鉄で京都駅に戻り、夕食を食べ、伊勢丹をうろうろして帰ってきた。疲れたけれど充実した一日だった。
 申し訳ないほどに連日遊んでいますね。
 
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2012/12/26  23:30 | 投稿者: ますこ

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デジカメもっていけばよかったなあ。携帯のカメラはどうもうまく写せない
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2012/12/26  22:31 | 投稿者: ますこ

 いやー南座夜の部千秋楽よかったです。勘九郎さんの船弁慶の静御前と知盛の霊の二役もよかったですが、仁左衛門の勘平腹切がよかったですねえ。仁左衛門さん、かっこいい!!
 襲名口上はさすがに千秋楽の盛り上がりと、亡くなった勘三郎の話に涙を誘い、そして二人の息子たちと中村屋をどうぞどうぞお贔屓にということで、割れんばかりの拍手が湧き上がっていました。 そして、なんといってもいろどりを添え、華やかさを添えたのは、1階花道横の桟敷一列すべてに座った宮川町の舞子さんと芸者さんがたのきれいなこと。
 う〜ん、今夜は楽しみましたね。

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2012/12/26  8:28 | 投稿者: ますこ

 昨日は南座昼の部、夕方からは新町三条あたりにある紫織庵で行われた地唄筝曲(尺八、三味線、箏)の会に行ってきた。
 歌舞伎は勘九郎の襲名披露で、勘九郎は寿曽我対面の曽我五郎の一役。団十郎が体調不良で休演。残念だった。団十郎さんも白血病のその後はどうなんだろう。心配だ。藤十郎の吉田屋はさすがさすがの見応えだった。
 今夜は千秋楽の夜の部を見る。口上は父勘三郎の死に触れるだろう。泣いちゃうね。
 筝曲はここ数年、毎年見に行く会で、同じ3人組の演奏を聴いている。初めて心地よいという気持ちで聴いたように思う。
 能の謡もこういう唄もぐっと丹田に力がはいっておなかの底から声がでてくる感じだ。健康に良さそうな!健康おタクの感想です。
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2012/12/26  8:16 | 投稿者: ますこ

 京都に来てから2冊目を読み終えた。瀬戸内寂聴の最近の本。新聞に連載していた随筆のまとめ。ずいぶん前に「かの子撩乱」「青鞜」「美は乱調にあり」を読んだから、岡本かの子。平塚らいてう、伊藤野枝、や大杉栄、辻潤等の話は知っていたので、内容は目当たらいいものではなかったが、あらためて明治、大正、昭和を烈しく生きた新しい女たちのすさまじい生きざまに触れ面白かった。「美は乱調にあり」を読んだあと、書店によるたびに「諧調は偽りなり」を探したが、いまだにお目にかかったことがない。ネットで探せばいいのかな。読んでみたい。
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2012/12/24  19:18 | 投稿者: ますこ

 能に行く前に京都文化博物館で八瀬童子ー天皇と里人ーの展示を見た。そうか、こういう人たちがいたんだなあ、こういう職業があるってことは想像できるけれど、ひとつの村が担っていたとは・・・なかなか面白い展示だった。2階の京都の歴史を紹介する常設展示も映像を駆使した展示で面白かった。
 
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2012/12/24  18:59 | 投稿者: ますこ

 昨日までの二日間は観世会館だったが、本日は同志社大学近くの河村能舞台にいった。普通の家かなと思う門構えと玄関を入る。戸を一枚開けるとそこには能舞台。周りに畳と座布団の席。2階席もあって300人ぐらいは入るのか。ともかく、寒い。ストーブを何台も焚いてくれてはいるけれど。それに、背もたれもなく、ずっと正座もしておられす・・・観ているのはなかなか大変。脚が痛くなったので、隅の方(演者が出入りするあたり)で壁にちょっともたれられるところに席を替わったら、スースー風が入ってきて、本当に寒かった。そのせいか今日はほとんど眠らず、しっかり観た。大鼓の人、ワキの人、あー昨日だったか一昨日だったか出てたよな、この狂言の人もだ・・・っていうこともあり、大分親しみは湧いてきた。まあ、筋とかよくわからないけれど、あの人はあの姿勢でずっと大変だろうなとか寒いだろうなとか、お面からはどのくらい見えるのかなとか、太鼓のリズムにはどういう規則性があるだろうかとか余分なことを考えながら、まあ、素人としてはけっこう楽しんで観れたのではないだろうか。謡本を持って、それを見ながら観ているおじさんおばさんは習っている人たちだろうか、なにやら一生懸命、メモしている学生さんもいた。
 明日より二日間は歌舞伎。勘三郎の息子たち二人、がんばっていることだろう。
 それにしても今日は超さむいよ・・・!
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2012/12/23  17:49 | 投稿者: ますこ

 昨日も今日も着ましたよ。昨日はちょっときつくしめすぎたようだから今日は緩くしたらなんだかずるずるしてきちゃった。難しいね。着物の生地の質にもよるなあ。カメラのデーターはこのパソコンには入らない。携帯でとった写真。サイズを小さくしてとったから映像がぼけているね。


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2012/12/23  17:22 | 投稿者: ますこ

 今日の能は面白かった。船弁慶と経正。なんの舞台道具もない、板の間が海にもなり、屋敷にもなり旅の街道にもなる。バックミュージックは小鼓と大鼓と太鼓、笛、そして地謡、クライマックスになっていくと激しいリズムになってくる大鼓や小鼓。さぞかし手が痛いのではないだろうか。お面をつけているから顔の表情で演技をしないのに、なんだか、表情がかわるような気がするから不思議だ。昨年までは能は敬遠し、歌舞伎だけ見ていたが、なかなか能もいいものだ。ただし、どうしても一度や二度は睡魔に襲われる。それもよし。
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2012/12/23  17:18 | 投稿者: ますこ

 京都への新幹線の中とマイ宿での夜で読み終えた。相変わらずの幹様の働き。薄墨太夫との間がちょっと怪しくなってくる。
 ところで、2012年の読書のカテゴリでの投稿が今回で67となった。今までの最高記録だ。昨年が47だからかなり増えている。なんといってもお手軽な時代小説をたくさん読んでいるからで、読書量が増えたからと言って、なんにも知識人になったわけでも教養が深まったわけでもない。ただ、お手軽時代小説によって癒されているのは確かだ。読書も趣味のひとつ。それでよいのではないだろうか。
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