2011/8/31  22:55 | 投稿者: ますこ

 意外にも脚のいたさ(筋肉痛)がいつもの日帰りや一泊の登山の時より軽くてすんでしまった。な〜んでかな♪ な〜んでかな♪
 今年は8月31日が2学期の始業式。
さあ、充実の2学期です。お仕事がんばるぞー! えい、えい、おー!
 なんだけれど、台風の影響で明日から雨が強いようですね。はじめは金曜が暴風雨の予報だったけれど、台風の速度が遅いみたい。土曜の方が降るようです。明日から三日間ふりっぱなしってこと?
 んーやだねえ。
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2011/8/28  17:03 | 投稿者: ますこ

 行ってきました!白峰三山縦走。ハードでした。ちょっと自分の力よりハイレベルのコースでしたね。仲間にいっぱい助けられてなんとか。昨日の12時間以上の歩きとその最後の3時間がものすごい急な下りで、もう脚で体を支えられなくなり、へにゃりと座り込んでしまうのが自分でもびっくり。それでも、仲間が貸してくれた膝のサポーターをつけ、そして荷物を持ってもらって身軽になると何とかゆっくりでも歩き通すことができてホッ。三日目もいつもの日帰りや一泊二日の登山なら脚が痛くて痛くて学校の階段を下りれないでいるのに、テーピングしたりしたのがよかったのか4時間の急な下りを歩けるんだからそれもびっくりです。積極的リハビリで明日も痛がっていないでどんどん歩けばいいのかしら??
 それにしてもちょっとこれを落ちたらやばいなという丸木橋を5回、橋もない、飛び石を渡るしかないのだけれど夕べの雨でその飛び石も速くて多い水の流れで見つけにくいという川渡りを2回。どこに脚をおいていいのかわからないような大きな岩の段差を降りること度々ということで今回の下りは本当にスリルもありハードでした。まあ、終わってみればおもしろかったですが。
 日頃のトレーニングやいざという場合の装備品(テーピング、サポーター、脚がつったときに飲むとよい漢方薬)、それから登りや下りでの脚の運びやストックの使い方など、たくさんみんなに教えてもらって勉強になりました。
 ともかく、無事に帰ってこれてよかった。お疲れ様。
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2011/8/25  20:02 | 投稿者: ますこ

 明朝、4時に出発します。夏休み最後のイベントです。北岳、間ノ岳、農鳥岳を縦走してきます。お天気は回復傾向なのではないでしょうか。金・土・日の二泊三日。開けて来週の月曜日からはしっかりお仕事して、2学期に突入です。
 距離があるし、三日目の下りは一気に下るので大変で、さらに丸木橋もあってけっこう怖いといううわさですが、なんとかなるでしょう??がんばるぞー
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2011/8/25  10:27 | 投稿者: ますこ

 お天気が・・・ここのところお天気が変。夕べはかなりの雨が降った。夜中の雨は三日連続?ン〜記憶が定かではない。どちらにしても朝にはやむかと思っていたら今日はほとんど一日降るようだ。休みとして届けてはあるものの、来週の仕事を楽にさせるために、今日は半日は出勤するつもりだったが、気持ちが萎えている。午後になったら行く気持ちになるだろうか・・・これが自転車族の悩みだ。
 で、夕べから読み出した佐藤愛子のエッセイ「愛子の詰め合わせ」を読み終えてしまった。愛子さんの小説は読んだことがない。一度、じっくり読んでみようかな。「血脈」にはちょっと興味がある。それにしても80を超える年齢で執筆活動が続けられるというのはすばらしい。
 北杜夫、上坂冬子、津村節子、小沢昭一、藤原正彦との対談もおもしろい。大正、昭和一桁生まれの方々から教えられることは多い。この年代が世の中にもの申せるのもあとわずかだ。そう思うと、なんとなく不安になる。その子供の世代というのは私たちの(どちらかというと少し先輩方の)世代なのだから。藤原さんが「いくら文明が進歩しても、文化は後退することがあるんです」と言っている。文化を担っているという気合いが私たち世代にあるだろうか・・・
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2011/8/21  22:00 | 投稿者: ますこ

 宮部さん。続いています。ここ2、3日はすっかり涼しくなって・・暑い夏も読書ですが、涼しければなおさら読書!
 12個の短篇。本当に短いお話ばかり。それも、古着にそれを着ていた人の霊が宿っていてその古着を買ってきた人に取り憑く・・みたいなちょっと怖いお話。でもなんで取り憑かれちゃうのかってところに普通の庶民の、それもちょっと(かなり?)貧しくていろいろな人生の辛さを秘めて必死に暮らしている人たちのどうしようもないような悲しさがベースにあって、ただただ恐ろしいだけの話ではなく、人々の人生になんともいえない親しみを感じてしまう。解説に「怪異を通して共同体の中での関係性の回復を描いた一連の人情ホラーとでもいうべき新分野を開拓・・・」とある。
 推理小説風の捕物帖も人情ホラーも結局は、社会の中で生きていくお金持ち、貧しい人、善人、悪人・・・様々な「人」に暖かな眼差しを向け、じっくり見つめ、その人生を描くことで、生きていくことの悲しみや辛さやあるいは喜びや暖かさなどの心のありようを表現していく・・・宮部ワールドはそういうことなのかな。
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2011/8/20  12:37 | 投稿者: ますこ

 う〜む。宮部ワールドに浸りすぎ?「日暮らし」の前に起きた事件を知りたくて、解説を見たらそれが「ぼんくら」という小説だとわかったので、さっそく18日に購入。今朝読み終えた。なるほど、こういう話だったのかと納得。謎解きの意味からするとぼんくらから読んだ方がよかったのだろうが、この話が後でこうなるのか・・・という読み方も面白い・・だろう・・と思っている。
 で、ついでにぼんくらの解説のなんとかさんが、僕は「幻色江戸ごよみ」が好きだと書いていてその本はもう購入済みなのでさっそく読もうと思っている。
 ところで今、新しいメガネをかけてパソコンをうっている。コンタクトレンズで近眼を矯正し、それでは近くが見えにくいので、100円ショップの老眼鏡で老眼を矯正するという2重の矯正にばからしくなったので、コンタクトレンズを外して使う中近両用めがねを作った。遠くを見るのにも別に不便しない。もちろん、パソコンの画面もとっても良く見える。まだ、このメガネでハープの楽譜と弦を見て練習していないので試してみなくては。
 世の中がよく見える。良い気分だ。まあ、見えなくてもよいこともたくさんあるが。
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2011/8/19  19:15 | 投稿者: ますこ

 本日から二泊三日で槍ヶ岳にいく予定だった。が・・・どうも天気がよくないということで昨日の夕方、中止という連絡があった。今年はお天気に恵まれないことが多い。まあ、危険を伴う場所なので無理をしない方がよい。よい判断だったと思う。コースは比較的すいているコースで新穂高温泉から沢にそって登り檜平小屋に二泊し、そこから頂上ピストンというコースだった。来年の夏にリベンジかなあ。
 来週末の白峰三山縦走(北岳、間ノ岳、農鳥岳)を楽しみにしたい。歩く距離は多分、来週の方があるだろう。がんばるぞー!
 で、今日は、急きょ、9月の例山行の熊伏山の下見にいってきた。当番なのだ。当日は10数人参加予定で3台の自家用車に分乗していくので、その時の3人の運転手さんと私でいってきた。朝5時出発。袋井を右にはいり天竜川沿いをどんどん北に向かう。それこそ今、問題になっている天浜線の二俣駅を超え水窪町を超え、長野県境までいく。武田信玄が使ったという兵越峠(毎年、綱引き大会で静岡県と長野県の国境を決めるというところ)の当たり。塩の道(昔、塩を運んだという石畳の道)を少し歩き、青崩峠から熊伏山に登る・・・ということで青崩峠から登りだしたらけっこうな雨。まあ、今日は下見でここまでの車の経路もわかったからいいにしようと引き返して帰ってきた。走行距離、往復240キロ、かなり遠い。近くに足神神社という珍しい神社があり、よい水が湧きでていてその水を飲むと脚の病気が治るとか。一緒に行った方の奥さまにもよく効いて正座できないほどの膝の痛みが癒えたそうな。よく水を汲みにくるそうだ。けっこう全国区で集まるらしい。小さな小さな道端の神社だけれど。絵馬がたくさんかかっていた。ペットボトル1本の水をいただいてきた。
 今日は涼しい。
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2011/8/18  9:23 | 投稿者: ますこ

 暑い。昨日は静岡は36度を超えたとか。異常だ。休みを取ってあるとはいえちょっと仕事してこようかと思っていたが、あまりの暑さに出かける気持ちが萎え、家でごろごろして読書した。
 日暮らし上中下の3冊読みおえた。読み応えがあったねえ。いろいろな登場人物に対し「いったい全体、てめえはどうやって生きていくよ」という問いが隋所にちりばめられていた。
   一日、一日、積み上げるように。
   てめえで進んでいかないと。おまんまをいただいてさ。
   みんなそうやって日暮らしだ。
   積み上げてゆくだけなんだから、それはとても易しいことのはず
   なのに、時々、間違いが起こるのは何故だろう。
   自分で積んだものを、自分で崩したくなるのは何故だろう。
 最終章の中の平四郎の言葉だ。
 この話はある事件の登場人物の後日談というところもあるようで、その事件はいったいなんだったんだ?と疑問をもちながら読んだ。今度はそれを読まなきゃねえ。
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2011/8/17  11:42 | 投稿者: ますこ

 本を読んでいるだけではない。昨日はリコーダーの集中練習日で、遊木の森(詳しくはここをクリック)にいってきた。街からちょっと引っ込んだだけ、かの有名な日本平の山の裏側って感じかなあ。へーこんなところにこんな里山が。で、おおきな木の木陰で練習すると風が涼やかなこと、とても気持ちがよいのだよ。虫とりのイベントがあったのか、幾組かの親子が虫とり網をもって奥の方に歩いていく。一人で折りたたみ椅子を持ってきて、隣の木の陰で読書をしているおじさんに気を使って笛をふきますけれど・・・と聞いてみると、どうぞどうぞということで特に気にしている風もなく、悠々と読書されていた。よい休日の過ごし方だねえ。それでもこの広いところにどれだけの人がいるのだろう、もっと利用されてもよさそうなのに、あまり知られていないのかなあ・・・
 別に高度的にはそれほど山の上にきたわけではないのに、森を抜けてくる風だからかなあ、涼しくて気持ちよかった。尺取り虫やアリがひょこひょこと仲間の腕を歩いたりするぐらいで蚊もいない。風対策はしっかりしておかないと譜面台が倒れたり、楽譜がまってしまったりはする。
 10時から2時ごろまで、途中、コーヒータイムでおやつして練習し、それからお蕎麦のお昼をして帰ってきた。
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2011/8/17  11:24 | 投稿者: ますこ

 とまらない。宮部さんの時代小説、日暮らしの上中下3冊の中の中ごろまで来た。茂七親分がもう80を超えるおじいさんでその次の世代のお話。まあ、捕物帳なのかなあ、いろいろな人の人生の絡み合いの中で人にとって大切なものって何みたいなことを言いたいのかなあ。いくつかの話に分かれていて初めは短篇・・と思って読み進めていくうちに、これってさっきのあの話、あー「上」で読んだあの人のあの話につながるんだーとなっていく。
 登場人物の中にとてもかしこい、それでいてちょっと風変わりな少年が二人出てくるのだけれど、「アスペルガーかもだよなあ、この子たち」と思いながら読んでしまう。かわいくて、素直なとてもよい子たちだ。宮部さんが発達障害をどのくらい御存じか知らないけれど、ちょっと風変わりな、でもなにかにとっても長けている才能のある子供を愛おしく思っていることがよくわかる。
 物語を構成するってほんとすごいよ。どこまで考えておいてから、どの順序で話を書いていくのかなあ、書いている途中で以前に書いた部分を取り出しておっと、ここにこの仕掛けをしておいたほういい、とか、この言葉にしておいた方が謎めいているとか、手をいれながら進めるのかしら、それとも・・・
 ともかく、いろいろな仕掛けに魅せられ、物語の世界に引き込まれて、暑い暑い夏をなんとか生きている。
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2011/8/15  16:08 | 投稿者: ますこ

 すっかり宮部さんにはまっている。それも時代小説に。今回は短篇ではなく、上下2冊の長篇。お化けがいっぱい出てくる。おどろおどろしいってことはなく、ファンタジーだな。そして人はみんな悪いこともするけれど、よい心をもっているさみたいな・・・おりんという主人公の少女とお化けさんたちの会話が楽しい。おりんちゃんの健気さが大人を救っていく。
 暑い夏休みに難しいことは考えずにどんどん読み進めて物語の世界を楽しんだ。 
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2011/8/14  7:14 | 投稿者: ますこ

 津村節子さんのこの夏、出版された小説。主人公の育子は御本人そのもので、夫、吉村昭氏の最期の一年半を記録的にそして妻としての想いを書き連ねている。「小説を書く女」なんて最低だと自分を責める。吉村氏は君は君の生活を・・といって自分の世話で妻の仕事が滞ることを遠慮する。吉村氏が亡くなってから書いた本でこの時期のおおよその事の顛末は知ってはいたが、発病から亡くなるまでの詳細と夫婦の会話は読み応えがある。節子さんはたくさん後悔しているけれど、ふたりが交わしたどの言葉の中にも夫婦の愛情を感じる。死を意識し、良い死に方はないかと言い、最期には「もう、死ぬ」といって自宅で点滴の針を引き抜き、自分で北枕の向きになるように少しずつ体を回転させ・・・死を迎える。「情の薄い妻に絶望して死んだのである」と表現する節子さん。どうしてそんなに御自分を責めるのだろう。呼吸が止まった時に何を叫んだか記憶がないが「あなたは世界で最高の作家よ」と叫んでいたことを後で娘さんから聞いたとのこと、それすらもそんな言葉を夫は喜んで聞いただろうかと言っている。
 節子さんも80歳を超える年齢。小説を書くということもすごいが、それよりもこれだけの苦悩を抱えられているということが気の毒だ。失礼だが、さすがにちょっと頑固になり考え方がかたくなになってしまいがちな年齢でいらっしゃる。まてよ、これはあくまでも小説なのかな。育子=節子さんではないのかもしれない。だとしても・・・
 節子さん自身はどういう死を覚悟していくのだろうか、小説家というのは生きることそのものが芸術なのかもしれないなあ。
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2011/8/12  10:51 | 投稿者: ますこ

 夕べはリコーダーの練習日だった。11月のコンサートを目指して少し本腰をいれなくてはいけない。16日は昼間から一日練習する予定。グループのメンバーが集まる練習日以外には一人で練習することはめったにないが、今日は朝からハープを小一時間、リコーダーを小一時間練習した。御近所さんごめんなさい。いやー!汗が出るけれど、でも意外と暑さを忘れられるよい時間だ。うだうだしていたら何回「暑い」と口に出しているかわからないが、この2時間、一度も「暑い」といわずにひたすら練習した。満足。
 リコーダーはソプラノとアルトを担当する。ソプラノは難しい。音程が安定しない。ちょっとした吹く強さ、息の当て方で音程が違ってくる。楽器の癖もあるだろうし、たくさん指でふさいでいる時とそうでないときでもピッチが違う。それに上のラが出にくい。練習しなくてはなあ。
 今年の夏休みは山の計画だらけで旅行はあきらめた。九州行きたかったけれど、秋にいけたらいこうかなあ。今年は3日間、ライフプランといって遊びで大きな顔をして年休をとれる歳なんだけれど、でもなあ、なかなか3日間も休める時はない。それでもせめて2日休んで、土日とつなげて九州行ってこようかな。
 夏の山はあと3つ計画がある。すっかり山女になってしまった。もちろん山ガールではない。夫にいわせると山姥じゃないの?ってことだ。なんていうのかなあ、山に登るっていうのはどういう魅力だとうまくいえないのだけれど、けっこうはまる。それにチャンスというものがある。ベテランが行くっていう時に連れて行ってもらわないと、なかなか自分であそこに行こう!といって行けるものでもない。
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2011/8/11  10:43 | 投稿者: ますこ

 またまた、宮部さんの時代小説。以前読んだ「霊験お初捕物控」のお初の話が二編とかまいたち、その他一編という構成の短編集。お初が最初に霊力を持ち出したころの話でこちらの方が先に書かれている。事件は今まで読んだ中ではけっこう仕掛けが入り組んでいる。登場人物の描き方が丁寧で性格や人相、その人のそれまでの人生などに思いを馳せることができる。だから事件が解決してどうのこうのというより、それぞれの喜びや悲しみに付き合っておたおた、うきうき、そわそわしてしまって次々読み進めてしまう。
 今日は気温35度になるらしい。湿度も高く、うんざりする。でもそれなりに体は夏に慣れているようで、なんとかしのいでいる。
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2011/8/8  17:21 | 投稿者: ますこ

 時々、佐野さんを読みたくなる。今年の6月25日に出たばかりの「死ぬ気まんまん」を読んだ。初出は小説宝石に2008年の5〜8月号、2009年の4,5月号とある。亡くなったのは2010年の11月だから書いてからまだまだ1年以上時間があったわけだ。主治医に「あと2年ぐらいって言われて、すっかりその気になって、2年はとっくに過ぎましたよ。じゃんじゃんお金つかっちまったじゃないですか」と突っかかるところがある。「えっ、お金なくなっちゃったの?困ったねぇ」と主治医。でもその主治医がいい男で「好い男先生」がかわいそうになったので「私やたらに元気ですから仕事しますから大丈夫です」といっている洋子さん。いいなあ、こうやって死を待ち構えているのってなんかすがすがしいよね。2004年に乳がんになり、2006年に左の骨盤に転移して余命2年の宣告をうけ、そしてこのエッセーを書いているのが2008、9年というわけで、確かに2年以上生きている。
 小さい頃から弟、兄、父などの死をたくさん経験している。いっぱい辛い思い、悲しい思いもしてきた洋子さん。
 築地神経科クリニックの平井理事長との対談と「知らなかった〜黄金の谷のホスピスで考えたこと」というエッセー?も収録されていてどれも洋子さんらしくて面白かった。
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