2010/8/31  21:22 | 投稿者: ますこ

 ともかく暑い。職員室のエアコンは古くて、部品がないから修理できない、新しいものに変えるしかなくてそれは暖房の季節にまにあうだろう・・・という話だ。明日から生徒がきてみんな職員室になんかいられず、教室に行くわけだから、まあ、いいけれど、それでも下校させてやれやれと戻って来た時に涼しいとホッと一息つけるだろうにね。私はエアコンは嫌いで体がだるくなるから、先週あたりは職員室の暑さに「まあ、これもいいじゃん」なんてのんきに構えていたけれど、今週はほとんどの人が出勤して狭い職員室にひしめいていると、さすがにやっぱり暑くてちょっと勘弁してくれっていう感じだ。クーラースポットとやらをレンタルしてくれるかもとのこと。ともかく、9月はかなり残暑が厳しいようだからなあ。ちょっと気がめいる。
 家に帰って夜になっても「さすがに秋めいてちょっと涼しい風が吹くね」という感じでもなく、むしむししている。虫の声だけがやけにうるさく秋を告げてかえって暑苦しい。北海道から帰ってきたころだったか、ちょっとは夜は秋らしい風がはいっていたように思うのだけれどなあ。
 2学期が始まる。あわただしい毎日の始まりだ。
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2010/8/29  14:20 | 投稿者: ますこ

 ちょっと異常に暑い。雨もずっと降らないし、日差しが斜めになってきていて余計にじりじりと暑い。気温32度。週間天気予報をみると明日からはずっと33度だ。関西の方は連日、35度以上だが、息子たちは元気か?。異常気象というやつはどうなっていくのだろうか。地球は大丈夫なのか!!
 明日からの二日間は夏休み最後の会議などがあり、いよいよ1日から2学期だ。職員室の冷房が8月中旬ごろからこわれているのだが・・・・週明けには治してもらえるだろうか。
 この二日間に私が関連している会議が4つ。資料の準備が間に合わず、夏休みの宿題に追われる子供と同様、本日は日曜日だというのに朝からパソコンに向かっている。ちょっと気分がめいりながら・・・
 あー2学期が始まりますよ。
 この暑さで生徒も教師もかなり厳しい。いろいろあるだろうけど、あんまり構えずにど〜んと楽しんで仕事しましょう。
 休日の遊び計画もしっかりしながらね・・・と自分を励まして・・・
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2010/8/25  16:18 | 投稿者: ますこ

 旅行最終日は札幌市内でゆっくりすごした。例によって旧道庁、時計台、そして北海道大学だ。
 開拓の歴史と精神、札幌農学校の歴史、クラークさんの心意気といったところがテーマかな。北海道大学には初めていったが、まあ、大きくて立派なこと。3人の子供のうち、一人ぐらい来てくれても(入学する・・受験するかな?・・という意味です)よかったかもなんて思ってしまった。緑も多くてすがすがしいキャンパスだった。
 クラークさんが、校則なんていらない「紳士たれ」で十分だと言ったそうな。どこかそういう高等学校はないものかしら。未来の日本の経済を政治を文化を担っていくリーダーの育成に燃えている学校はないのかなあ、どこそこの大学に何人入学なんていうことでなくてさ。実際、未来の日本をリードしていく人たちには自分の人格に対する誇りと責任の元で校則なんていらないというような高校生活をしてもらいたいものだよ。
 クラークさんは学生の栄養状態を憂いて米食を禁止したそうだが、ただし一日おきのカレーライスは食してよしだったそうな。
 構内の学生食堂の隣にあった、素敵なレストランでクラークカレーを食べたよ。
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構内の博物館
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2010/8/23  21:37 | 投稿者: ますこ

 美瑛、富良野は2回目。ファーム富田も2回目だ。ラベンダーはせめて8月の初めにこなくちゃだめだね。刈り取りをやっていたよ。きれいに一面の紫色をしている時に一度はきてみたいものだ。美瑛、富良野の景色も北海道らしくていいね。

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2010/8/22  21:04 | 投稿者: ますこ

 二日目は観光バスを予約してあった。旭川の旭山動物園を見て、美瑛、富良野を周って札幌に戻るコース。広い北海道だ。このコースにもそれなりに無理があり、動物園には2時間しかいられない。ガイドさんからペンギンと白クマとあざらしは絶対に見るべし、ただし並ぶよと言われていたので、お昼なんか食べている暇はないぞ、がんばろうって感じ。
 園内の動物の説明なんかはみんな手作りでアットホームな感じ。ゆっくり読んでみてまわりたいけれど、そんな余裕はなし。
 行動展示というのは「目からうろこ」「発想の転換」ということか。動物の生活ぶりをあちこちの角度から見れるようにしたってことだよね。ペンギンが泳いでいるところを下からみれば、まるでペンギンが空を飛んでいるみたいというわけだ。アザラシは狭いところを潜るのが好きだから、あざらしのプールに狭いトンネルを作ってそれを見れるようにすれば、プールと上からみているだけのあざらしとは違う生き生きとした姿が見れるってわけだ。
 動物に対する温かさを感じたよ。
 映画では美人市長さんが、閉園になりそうな動物園のこのアイデアを理解して予算を付けることにしてくれたという筋だったけれど、実際、かなりの投資をしただろうから、理解してくれる人がいて良かったね。
 老いて死ぬ間際の動物の展示もやめないそうだ。それが自然なことだから。
 たくさんの人がいて並んだけれど、けっこうあちこち見たよ。2時間でもそこそこいける!

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高いところに子供を登らせ(母は厳しかった!ちょっと嫌がった子供を無理に上げていた)ロープわたりをさせていたよ。

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子供をロープのところにおいて母とっとと渡って下に降りちゃった。
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2010/8/22  20:04 | 投稿者: ますこ

 本日、22日の日曜日は山の会の例山行でした。本日は安倍川の奥、梅が島温泉の近くの新安倍峠から登り、八紘嶺、大谷崩れの頭を歩いて新窪乗越から下るコースでした。
 はっきり言ってきつかったよ。北岳にいってきた自信から大丈夫だろうと思っていたのだけれど、まず、夏休みで体がなまっていたらしいです。やはり学期中は生徒と一緒にグラウンドを毎日走るし、3階の教室と棟の違う2階の職員室との間を何度かいったりきたりして階段の一段抜かしをやっていて、これってそこそこ体力づくりになっているみたいね。それを思うと夏休みは運動不足でちょっと体がなまっていたらしく、最初からなんだかしんどい・・・。おまけに樹林帯の中の道が多くてこれという景色もみえず、さらに、「えーここを一歩足を滑らして転がって落ちて怪我するっていうのはちょっと勘弁してほしい」というスリルのあるところがたくさんあったし、急登だし、登っては降りての連続だし・・・一番高い八紘嶺、大谷崩れの頭ではガスっていて周りの山々はなんにも見えないし、下山も急でガレ場で滑るしでホント疲れたー!苦しい時にはなんでこんなことやることになっちゃったんだろうって思ったりもするけれど、やっぱり歩き終わったあとの疲れは爽快。これが山の楽しさなのかな。
 今日、歩いたところは山梨県と静岡県の境。身延山地のひとつ。そうか安倍奥は身延と近いんだーってホント地理に弱い・・・・地図をみてすこし勉強しようっと。
 あんまり写真は撮れなかったよ。余裕なくてね。

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2010/8/20  19:44 | 投稿者: ますこ

 17時間の鉄道の旅を終えて札幌に9時半ごろ到着。小樽へ。小樽行きの快速をまっているホームにトワイライトエクスプレスが到着。大阪から日本海側を通ってくる寝台特急だ。カシオペアよりブルートレイン風。個室ばかりではないみたい。いわゆる昔のB寝台。2段ベッドを向かえ合わせにしてあってカーテンをして・・という。
 さて、小樽。ガイドブックやインターネットで調べてみると、歩いて見て周れば十分みたい。駅をまっすぐに行って、左の運河の方へ行く。なんだか他の観光客は右の方へ行くみたいけれど・・・気にしない気にしない。
 運河通りには明治時代からの倉庫群が続く。しばらく歩いて行くと、旧日本郵船(株)小樽支店があった。ボランティアの方かなあ、初老のおじさまが丁寧に建物や小樽の歴史について説明してくれた。

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 小樽は明治の初めの北海道における重要な港街、商業の要だったようだ。三菱の岩崎弥太郎がさっそく小樽に目をつけて出張所を作ったとか。ライバル会社と合併して日本郵船という会社になったそうだ。
 本当に立派な建築物だ。レトロといってしまえばそれまでだけれど、明治時代の西洋建築には新しい国づくりへの意気込みを感じるねえ。戦後の欧米化とは違うような気がする。2階の広い広い洋間では日露戦争の後の国境画定会議が行われたとな。電気のシャンデリアにはロシア人もびっくりしたかな。

 貴賓室
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 国境画定会議の行われた部屋
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 昔、銀行が立ち並んでいた街並みを歩き、旧日本銀行小樽支店の中の資料展などを見る。
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 説明してくれた方が「こっちに先にきたの、珍しいね、歴史が好きなの?インテリだね」と言っていたが、「?」どういう意味かなっと思っていた。さっき観光客はみんな右の方へ・・・と書いたがそちらの方に行って理由がわかった。つまり、そちらはまさしく観光客相手のお街。古い昔の建物も利用してはいるけれど、要するにお買いものするところ。オルゴールやガラス製品。スイーツと海鮮・・・
 ガラス細工のアクセサリーを娘に、それほど高級ではないけれどワインにもいいようなぐい飲みを夫と自分に、そんな買い物をして有名なチーズケーキの店でお茶をした。
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2010/8/20  13:35 | 投稿者: ますこ

 学生の時に友人と二人、リュックを背負って夜行特急、青函連絡船に乗り、そしてユースホステルを泊まり継いで、10日間ほどの北海道旅行をした。私たちのような学生旅行者をカニ族と呼んだいたと思う。なんでって大きいリュックがつかえるから駅の改札を横向きに歩いたからだ。カニ族はユースの夜のミーティングでたいていユースの人のギターに合わせて「知床旅情」を歌ったものだ。あの頃もうすでに、ユースではお酒も飲めないし、ミーティングも面倒だし・・みたいな感じで、民宿を利用するリッチな学生もいた。でも、飛行機を利用する人は少なかったと思う。(現代の若者たちの旅行は本当に様変わりしたと思うけれど、まあ、それはいいとして。)
 その後、夫と二人でまたは家族みんなで4回の北海道ツアー旅行に出かけている。北海道は景色が違っていかにも旅行しているっていう気分になり、好きなところだ。食べ物もおいしい。そんなわけで、私は道南、道東、道央、道北、(加えて)利尻、礼文・・・そこそこ行ったところが多いのだけれど、姉は全く初めて。初心者向けではなかったかもしれないが、6回目の私がなるべく行ったところのないところでという思いもあり、往路はカシオペアを利用、ホテルは札幌2連泊、小樽、旭山動物園、富良野、札幌市内観光で復路は飛行機という日程にした。
 まずはカシオペア。昔の寝台特急とは全く違って優雅な雰囲気だ。よくもまあ、こんな狭いスペースをベッド2個とテーブル、トイレと洗面、おまけにテレビというツインの部屋にするものだと工夫に驚く。カーテンで他人の目を避けるだけの寝台車とは違ってゆっくりくつろげるので楽だ。上野を夕方出発していく雰囲気も東京駅とか新幹線とかと違って良い。ずいぶんカメラマンたちが集まっていた。上野に限らず、夕方から夜にかけて停車する駅やあるいは線路沿いでカメラを構えている人がけっこういた。

上野駅で出発前に見た機関車。2回スイッチバック運転をした。青森と函館?で機関車を変えたらしいけれどそんなことは乗っていた時には知らず、寝ていて気が付いた時に窓の外をみたら反対向きに走っている!って思っただけ。
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これはカシオペアスイート展望室タイプで一番端の車両のすみっこ。このソファーに座って外を眺めると景色がいいだろうね。まあ、後ろ向きで走りすぎた線路を眺めるわけだけれど、前に向かっていく場面も一部ある。大人一人4万円以上するらしい。
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予約で食堂車での食事(懐石料理またはフレンチディナー)もできたけれど、部屋にもってきらうお弁当を予約した。おいしかったよ。
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小樽に友人がひとり、札幌にも友人がひとり・・今回は姉との観光旅行を主としたので、まったく連絡せず。(ごめんね!)
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2010/8/19  22:13 | 投稿者: ますこ

 行ってきましたよ!北海道!姉との姉妹旅。今年の目標の「カシオペアに乗る」を果たしてきました。姉がとっても楽しそうにしていたんでよかったー!!
 追々報告しましょう。とりあえず、お天気に恵まれよい旅でした。同じ30度でもカラっとしていて湿度が低くてさわやか。朝や夕方はとても涼しかったです。
 今年の夏休みも終わりました。
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2010/8/15  10:07 | 投稿者: ますこ

 最近、かなりまじめにハープを練習している。暑い暑いといっても練習している間は暑さを忘れられるのは素晴らしい。今、やっている曲はとってもハープらしい曲だ。弾いていて気持ちがいい。もう一歩、テクニックが追いつくともっと気持ちよく弾けるようになると思う。で・・・心配なのは、やっぱり速いパッセージが続いて右手の動きが忙しくなると、しびれてきてしまうのだ。一時カイロプラクティックに通った効果もあって、日常的にはしびれなくなったのだが。これはどうしても治したい。カイロの先生の言うことには肩甲骨の奥の筋肉の弱さなんかが姿勢の悪さに影響し、そういう全体のゆがみが右手に影響しているらしいので、猫背を治すのと同時にしびれの改善を図れるのではないかしら。筋肉が弱いなら鍛えればいいのかと思って、昨日はそういう関係のサイトをいろいろと検索してみた。猫背矯正の体操がいろいろでてきた。ちょっと頑張ってみようかな。
 ぜひとも治したいと思うのは、次の発表会(2012年の4月)はなんとAOIでやろうと先生が言いだしたのだ。いつかやろうなんて言っているといつできるかわからない。お客さんが集まらないと広いし・・・なんていうことより、あのステージで弾くってことに意味がある、あのステージの響きはとっても気持ちがいいよ、あれを味あわせてあげたい・・・ということだ。で、ステージの使用料が今まで発表会で使っていたところに比べ倍以上だから、いまから毎月1000円ずつ積み立てようとのことだ。先生、張り切っているなあ!
 なんとなく彼女の張り切り方がわかる気がする。先生と私は同年齢。躊躇している場合じゃないしょ、やりたいことを今やらなくていつやる・・・!!子育ては一段落した。でも介護が終わったら、仕事をリタイアしたら・・・なんて理由をつけていると大事なものを逃してしまう、自分の命だって限りがあるし、いつどんな状況になってくるかわからない。そんな思いが私の中にはある。それと似たものがあるのかなと思ったりする。話がずれた。ともかくせっかくのAOIだ。手がしびれていますなんていことなく、思いっきり弾きたい。
 昨日、弦がきれちゃて注文するのに今回は青山ハープの弦ではなくてBow Brandのものにした。前々から先生にBow Brandの方がいいよと奨められていたのでね。それも切れた弦だけでなくて3オクターブぐらい分まとめてセットで注文しちゃった。ちょっとした出費だけど、趣味にはそこそこ投資しなくてはね。
 音楽を奏でることを存分に楽しんでいきたい。
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2010/8/12  17:30 | 投稿者: ますこ

 さて、昨日の続き。午後の分科会では通級学級と通常学級の連携というようなテーマで磐田市の先生の発表を聞いた。素晴らしい実践と発表で言うことなし!。で、なんでこの分科会を選んだかというと助言者が小栗先生だったから。長く少年鑑別所や少年院に勤めてきた方で、発達障害への支援プログラムを少年院に取り入れて、大きな成果を上げている。今はそちらのお勤めは退官し、あちらこちらかから寄せられる要望にこたえて相談や支援にあけくれていらっしゃると思う。非行問題や発達障害のことについてとても詳しいので、一度お話を聞いてみたいと思っていた。特別支援教育士のスーパーバイザーでもある。短い時間ではあったが本当にお話を聞けてよかった。たくさんの子供たちとのかかわりに裏付けられたお話はとても納得がいくもので、そして面白いお話だった。著書も買ってきたが、読みやすくてわかりやすい。
 午後も充実した時間だった。
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2010/8/11  22:02 | 投稿者: ますこ

 今日は、東海四県言語・聴覚障害児教育研究大会というのに行ってきた。午前中は絵本作家の内田麟太郎さんの講演だった。「おれたち、ともだち!」シリーズで有名だ。私もこのブログに2006年8月2日に紹介している。柳田邦男氏の著書の中で紹介されていて購入した。とても面白いなあと思っていたが、内田さん本人のお話を聞いてますます好きになった。内田さんは「職人」というような雰囲気の方でもともと看板屋だったとか。とてもユーモアにあふれるお話で、もっと力を抜いて、いい加減に生きていきなよっていう、そんなメッセージが伝わってきた。絵本は話を考えた人と絵を描いた人の両方の感性でできあがっていくものなんだなあということもよくわかった。ともだちシリーズの場合には話を作った時におおかみやキツネの絵のイメージが内田さんにはあったそうだが、それを降矢さんには言わずに完全に任せたそうだ。
 そんなこんなの絵本作りの話を面白おかしく聴いているうちに講演の後半に内田さんがなぜか時々死にたくなるというシビアな話になっていき、生い立ちの話へと移って行った。そしてスクリーンに映し出される絵とともに読んでくれた絵本が「まねっこでいいから」と「だれかがぼくに」だった。涙がとまらない。前者は母娘の虐待の連鎖の話。母親に抱かれたことなく育った人が自分が母親になってやっぱりわが子が抱けないという本当に内田さんに寄せられた相談から生まれたとのこと。「まねっこでいいからママ抱いて・・・」という言葉が切ないが、まねっこで抱きあった二人が感じた音はどっくんどっくんという命の音だった。後者は内田さんが内田さんの継母をいつか殺してやろうと思って生きてきた、でもある場面で殺さずにすんだ・・・という本当の話がモチーフになっているようだ。ある緊迫した場面で「殺さないで」というどこか懐かしい、やさしい声が聞こえてきて、人を殺めることなく、その場面が終わっていくというそれだけの話だけれど、描かれている絵や少ない言葉の組み合わせの中で、こういう声が聞こえてくるような温かな育ちがあることの大切さを感じさせた。読んでいる内田さんも声を詰まらせて涙声だった。ちょうど、マンションに幼い子供二人を置き去りにした事件があったばかりだ。母親はホストクラブで遊ぶのが面白くてとかその父親はどういう人でとかいろいろな報道がされているようだが、その母親が子供を捨ててドアに鍵を閉めたその瞬間から、彼女には一度もこういう「声」が聞こえなかったのだろうか。本当に不幸なことだ。
 内田さんは60歳を超えるころ継母から「愛さなくてごめんね」という言葉を受け、なにもかも許せ、死にたくなることもなくなったようだ。
 内田さんの講演には「いのちへ届くことば」という副題がついていてこういう副題だということは知らなかった、そんな話はできないと冒頭に言っていたが、「いのちへ届く」という言い方がぴったりだなあと感じた。
 さらにこの研究大会のテーマが〜「おもいをのせたことば」を育む教育をめざして〜ということでなかなかよいテーマだ。「コミュニケーション」なんていう言い方よりとってもいい。
 午後の分科会については後日。
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2010/8/8  20:36 | 投稿者: ますこ

 昨日は立秋。湿度が低くさわやかだった。かなり楽。我が家の南側の掃き出し窓から南は建物はずっとずっとない。田んぼや畑が続く。そこから涼しい風が吹き抜けて、とても気持ちがいい一日だった。その涼しさに気をよくして、昨日今日と頑張りましたよ。断捨離、断捨離。40リットルの市の指定ごみ袋が5つ。廃品回収に出せるように束ねてひもで縛ったり、紙袋にいれたりしたものがそこそ20近く。ともかく、片付け片付け。娘や息子が大学に行く時に放っていったものやら、私が職場から持ち帰って・・・結局何年も利用されないたくさんの資料や教材・・・ついつい買ったしまう本(これは売れるものは売るよ)・・・そんなこんなでよくもまあ、いらないものだらけの中に住んでいること!まだまだもう2、3回はこういう思いっきた掃除をやるべきだ。
 ともかく、満足感があるねえ。夕方からは夫と温泉。ビールが美味しかった。そしてラーメンと餃子を食べて帰ってきたよん。
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2010/8/5  22:26 | 投稿者: ますこ

 けっこう、登山の事故のニュースが続いた。ツアー登山の遭難、救助のためのヘリコプターの墜落、事故取材のカメラマンたちの死亡・・・
 実は、先日の北岳登山でも3回ヘリコプターの音を聞いている。山小屋への物資の輸送だったかもしれないが、1回は確実に救助。目の前で見てしまった。私たちの下山路に若い女の子が怪我をして座っていて、周りの男性の2人は友人と近くの小屋から助けに来た人なのか、もうすぐヘリがきますから・・・と言っていた。そして、15分ほど下山して休憩していると救助のヘリがやってきた。
 どういう状態で怪我をしたのかわからないが、私たちのパーティーの登りも下りもたとえ転んでも、転落するとか怪我するとかいうことは考えにくい。かなり慎重だし、要注意の人にはベテランが近くで見守ってくれるし、リーダーが常に全体に気を配ってくれる。脈をはかって気になるほど高いと荷物を担いでくれたりもする。また、一日目に歩きだしてすぐに、ベテランの部類の人が、今日はどうも体調がおかしいといって登山をあきらめ一人で引き返しふもとの小屋で待っているということもあった。
 降りてきてしばらくするとかなり強いにわか雨が降った。これが1時間か2時間ずれていれば、下山の経路は沢道なので強い流れの川と化したことが予想される。そうなるとすべりやすくなって、危ない場面も増えただろう。それでも、そういう天気になる可能性は午後の方が高いということを考えて、なるべく朝早く活動して午後の早めに山小屋入りするとか下山するというように予定が組まれていた。
 山に対する知識と慎重さと決断力が必須であり、パーティーの人間関係、同士意識が大切だとすると、ツアーのような寄せ集め集団と雇われガイド、金銭が関係している関係で登山はできるのだろうか?
 万が一のことを考えて、登山用の保険にも入っているが、ともかく、安全な登山に心がけたい。
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2010/8/5  18:52 | 投稿者: ますこ

 本当に暑い!今週も仕事頑張っていますよ。今週は学部の学習会を2回実施。企画と準備段階で有意義な会になるかなあって心配もあったけれど、そこは先生たち、根がまじめだから、いろいろな課題について真剣に情報交換したり討論したり、それなりに有意義な会になったのではないかと思う。やれやれ。
 明日は自分が勉強させられる出張。自ら進んでいくのではなくて教育委員会から来なさいと言われて勉強にいくのはあんまりねえ。宿題もあるし・・・宿題の作成にもけっこう時間がかかってしまった。お題が気がすすまないものだったからかな。それでも、やっぱり根がまじめだから、やりだすといろいろと考え推敲してしまうので時間がかかるんだねえ。
 明日の出張を終えてちょっとやれやれで、来週は半分はお休みしたいと思っている。そして、再来週は姉と旅行。姉と二人で出掛けるのは昨年秋の京都一泊以来で2回目。3泊という大?旅行は初めてのことだ。姉は病気は一段落しているとはいうものの、毎回の検査結果にびくついている状態にはかわりがない。思いっきり、免疫力をあげるような楽しい旅行にしたい。
 そうやって考えていくとなんだか夏休みも終わりという気になってしまう。旅行から戻ったら仕事しなくちゃだもの。遊ぼうとかのんびりしようとかあんまり期待しないで、淡々とやれる仕事はさっさとやり、遊ぶ時には思いっきり遊んで、一日一日を過ごすことだな、なんて思っている。
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