2010/1/31  21:16 | 投稿者: 益子

 大平光代と鎌田實の対話集。さわやかな読後感だ。大平さんの本は書店でよく目にするが、手にとることはなかった。すさまじい人生を歩んできた人だ。いろいろな葛藤があったのだろうが、鎌田さんとの対話の内容はとても自然体。鎌田さんも本音で語っている。簡単に読めてお勧めの一冊だ。
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2010/1/31  11:22 | 投稿者: 益子

 柳田邦男氏の「新・がん50人の勇気」を読んだ。1月の読書、やっとこ2冊である。このペースではちょっとなさけない。少しピッチをあげたいところだ。
 で、この本。柳田さんらしい生と死をみつめた本だ。50人の著名な方々のがんによる死に様=生き様を描いている。

「その人の生き方や言葉や生きた証が、遺された人々の心の中で生き続け、生きる支えとなって新しい人生を生み出し膨らませる大切な心の遺産となることを考慮すると、人の精神的いのちは死で終わることなく、死後もなお成長を続けるととらえることができる。そのような意味において「死後生」というものをとらえるなら、われわれは死をより受け容れやすくなるだろうし、死を前にした生き方の大切さを自覚しないではいられない。このような視点に立つなら、死を学び、よりよい死を創ることは、この国の人々が心豊かな人生を送れるようになるための文化的課題と位置づけるべきだろう」
 
 柳田さんがこの本を書いた理由が表されている文章はこれかなっと思って引用した。いろいろな面で考えさせられる。自分の死、家族の死・・・う〜〜ん。 
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2010/1/27  18:44 | 投稿者: 益子

 日曜日に友達とおしゃべりをした時に母親と娘の関係についての話題がひとしきりあった。彼女や私、共通の知人の母娘関係について話をした。けっこうあちこちで母娘は難しい関係になっているものだ。自分を育てた人をある意味、否定したい、その人からの支配、呪縛みたいなものから解放されたい、価値観の違いをはっきりさせたい・・・などなど。娘の側の言い分みたいなものを中心にした話だった。
 母側の言い分というものもあるのだろうか・・・今の私は自分の母に対する娘としての言い分しかない。自分の娘に対する、母としての言い分は特にみつからず、「もう少しお世話してよ」となじられたこともあるほどで、しつけが行き届かず申し訳ないと思っている。とりあえずそこそこの「娘さん」には育ち、よき遊び相手になってしまっている。今後お互いに歳をとってくると、彼女からの反逆があるのかもしれない。
 なんで、こんな話しになったかといえば、たった今、母のところに電話をして、ものすごいストレスを感じてしまったから・・・あーあーあー!!苦しいほどです。
 気分を変えてハープの練習をしよう。明日はレッスンですから・・・・
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2010/1/27  18:37 | 投稿者: 益子

 先日、鰹節削り器を買ったことを書いた。夜、出し昆布を水につけておき、それを火にかけ、沸騰寸前に昆布を引き上げ、削りたての鰹節をいれてすぐに火を止める。鰹節が沈んだところでガーゼで漉している。いい香りが台所に漂う。豆腐、わかめ、三つ葉、大根、なめこ等、その日の具を2、3種入れていただく。あー朝一杯の味噌汁のなんと美味しいことか!!幸せ。
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2010/1/25  18:49 | 投稿者: 益子

 一月も下旬だ。一月はいく、二月は逃げる、三月は去る・・・。
 昨日は午前中はリコーダーの練習日。たっぷり練習した。新しい曲もやって楽しかった。上の高い音がうまくでない。練習を積めば出るようになるのかなあ。
 リコーダー仲間とお蕎麦を食べに行って、そのまま、遊んだ。県立美術館の辺りに美味しいパン屋があるから買いにいくけれど、一緒に来る?と言われれば、パンには目がない。「行く!行く!」とついていった。可愛い小さなお店だった。パンが美味しいかどうかはやっぱり食パンを食べてみないとね。食パンとクロワッサン、フランスパンかライ麦のはいった硬いドイツパンあたりで美味しさのランク付け。そしてお菓子パンもね。というわけでけっこう買い物してしまった。 
 さらに足を伸ばして、ドイツパン専門の店があるよ・・・なんてわけで行ってみたが、お店をしめてしまったらしい。残念。
 その後、草薙の運動場を少し山の方に登っていったところにある、かわいい山小屋のような喫茶店で珈琲を飲んでおしゃべりをした。手作りのマフラーや裂き織りのかばん、自然食品や可愛い柄の手ぬぐい、素朴な感じの陶器のお茶碗・・・など、小物も売っている。手作りケーキも美味しい。次々とお客さんがくる。山間に向かう道の周辺を住宅地として切り開いたような感じで、けっこう奥まった方へと入っていく。住人以外にめったに人はこないのではというようなところにあるお店だ。日曜日とはいえこれだけお客があるのいうのは人気がある?商売上手でお店紹介みたいな本なんかに載ってる?
 友人はおしゃべり好き。昔から知り合いではあるものの、そんなに親しくしてきたわけではないのだけれど、話しがいろいろと弾んで楽しかった。夕方帰宅し、夕食後にはハープの練習。音楽とパンとおしゃべりの一日だった。
 ところで、例のパン屋さんのパンは花丸!!食パンはトーストするとサクサクとして小麦粉の味わいがあり、美味しかった。お菓子パンも甘いだけではなく、パンとしての噛み応えや味わいもありグッド!(私はぐちゃっとしていたり、ただふわふわしているだけのパン、甘すぎるパンには厳しい点数をつけます)ただ、あの場所では車に乗らない私がご常連になることはありえない。
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2010/1/23  16:38 | 投稿者: 益子

 ネットで調べてみました。以下引用
世界自然遺産“白神山地”のブナ原生林より分離・選抜された酵母です。平成9年、その遺産指定地域内で採取した腐葉土の中から、製パン用の酵母菌が秋田県の小玉健吉工学博士と秋田県総合食品研究所の共同開発で発見・開発されました。腐葉土から分離された約500株の中から発酵性のある物を選別し、さらに醗酵力の強いもの、増殖力のあるもの、保存性のあるもの・香りのあるもの、と選別してゆき、一株だけが残りました。それが製パン用野生酵母、『白神こだま酵母』です。
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2010/1/22  19:01 | 投稿者: 益子

 続けて投稿。干しぶどうを水にいれて一週間ほど発酵させてつくる天然酵母でのパン作りは時間もかかるし、毎度毎度できあがりにひどく差があり、パンと言うよりはお焼きの塊みたいに出来上がってしまうときもあり、ちょっと続けるのをためらっていた。とはいえ、ドライイーストには、頼みもしないのに添加物のイーストフードがはいっていて気に入らない。昔、母が始めて家でパン作りに挑戦したときは確か生イーストだったと思う。そこで、ネットで調べてみると、白神こだま天然酵母というのがドライイースト風で予備発酵なし、パン焼き器でドライイーストと同じ設定で焼くことができるということがわかった。さっそく取り寄せた。すでに、3回焼いてみたが、なかなかよい。失敗はないし、さくさくとした感じで小麦粉の風味がするパンになっている。焼きたてではなく、十分に時間がたち冷めたものや、それを冷凍したものをトーストして食べている。美味しく、お米の変わりの主食にできるので満足している。
 ところで、この酵母、世界遺産の白神山地のどういうところで採取するのだろうね?
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2010/1/22  18:42 | 投稿者: 益子

 子どものころ、朝起きると、母が「カッカッカッ」と鰹節を削っている音が聞こえてきた。夕飯の前にはほうれん草のおひたしにかけるとか大根おろしにかけるとか、いろいろなおかずのトッピングにするための鰹節を削るのは私のお手伝いだった。
 暮れに焼津のホテルに泊まり、元旦の朝の食事に板前さんが食堂にきて「カッカッカッ」とやり削りたての鰹節を出してくれた。何かにかけるのではなく、それだけで食べて十分に美味しい。
 そんなことがあったからか、夫が急に鰹節削り器を買おうと言い出した。私が使用している自然系の化粧品の会社が最近、いくつかの食品等の通販をやっていてそのカタログの中に昔ながらの削り器と鰹節があったので申し込んだ。
 さっき届けられたのでちょっと「カッカッカッ」とやってみた。まだ、鰹の表面なので粉っぽくなってしまう。だんだん削っていけばきれいな小片になっていくだろうか。さっそく明日の朝の味噌汁の出しは削りたての鰹節でとってみたい。
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2010/1/18  19:17 | 投稿者: 益子

 最近、遊びのことばかり書いている。仕事していないわけではない。ちゃんと仕事はしているけれど、ここにはその内容やさまざまな想いや愚痴やその他の諸々をあまり書きたくない。このブログを書いていることそのものがストレス解消、頭のリフレッシュ、気分転換なわけなので、仕事のことは忘れていたいわけだ。
 それでも、今日は少し書いてみようか。ま、愚痴の一種かなあ。
 教育活動の根底に流れているものを変えるのはなかなか難しいものだ。これといって形になっているものではないけれど、それでも何かが流れていて、大きな空気、雰囲気を作っているのは確かだ。それはどういうもの?こと?によりそういう成り立ちをしているのか、はっきりしない。職員の構成が起因しているのか、教育過程が起因していうのか。時間の流れによるものなのか・・・現状が悪いというわけではないけれど、そこに何か新しい風を吹かしてみたいように思う。新しいエネルギーを感じたい。私はそういうことに面白さを感じてしまうタイプだ。
 しかし、ふと、自分だけ?空周りしている?浮いている?というような不安に駆られる時がある。それは「組織を上手く動かす、マネージメントの力を発揮する」というところにも力を注がないといけないよという危険信号なのだと思う。
 少し強引な牽引力もないと組織は変わらない。でも、一人ではできないし、実際に現場で仕事する人が結局は変えていくのだから、組織を納得させる正当性と実行可能な具体性が必要なのだと思う・・・
 お〜い!一応管理職さん!家族から名ばかり管理職と言われているけれど・・・教頭とか校長とかよりはずっと現場と直結していて面白い立場の管理職だと思っている。自分らしさを発揮するチャンスはこの職をやっていく中でもそうたくさんは無いだろう。ちょっと今、正念場なんじゃないかな。もしかして、職業人としての最終章のあり方を考えつつある私にとってけっこう大事な時期なんじゃないかしらん。
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2010/1/16  16:10 | 投稿者: 益子

 新年になってなかなか読書が進まない。先日、東京往復の新幹線で軽く読めそうなものを駅の本屋で購入。「心がスーッとなるブッダの呼吸法」と言う本。高田明和という浜松医科大学の名誉教授が書いている。かなり仏教にもお詳しい。
 ブッダは「呼吸を実況中継しなさい」と教えたそうです。つまり意識して息を吐き意識して息を吸うと。高田さんは光の呼吸法というのを勧めている。光を丹田から吸い込み、光が体を包んで中を満たしてあがっていくようにイメージし、上半身が光で満たされる。そして丹田から息を吐き光を外に出す。頭から光が下がってくるようにイメージし体の汚れも丹田から出るようにする。これを一日5回程度やるといいよとのことです。心が明るくなると・・・
 まあ、簡単だし、やって損ってこともないので時々やってみようかなあ。ということでこれは「読書2010」というほどのことでもなくカテゴリーは「健康」かもしれないけれど・・・
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2010/1/16  8:56 | 投稿者: 益子

 東京に行く機会が増えて気になっていることがあった。八重洲口の大丸の行列。ン?バームクーヘン?銀座の松坂屋の行列。ン?バームクーヘン?池袋の東武の行列。ン?バームクーヘン?・・・これらは全てねんりん家というバームクーヘンのお店に並ぶ行列なのだ。そんなに美味しいのかなあ。食べてみたいけれどあの行列に並ぶ時間もないし・・・並んで買うというのがどうも苦手。
 でも・・今回はハープの初レッスンも控えていて先生にお年賀替わりのお土産を買いたかったし、ちょうど池袋の東武デパートにいってみたらそれほどの行列ではなかったので、並ぶことにした。
 やわらか芽という普通の形のものとしっかり芽というでこぼこしていてお砂糖がかかっているものとがあった。先生のところのはそのセットにしたが、我が家用にしっかり芽を買ってきた。美味しい。これは確かに美味しい。外側がさっくりして中はしっとり。ほどよい甘さで後を引く。もうちょっと食べたい・・・という気持ちになる。さすがに行列ができるわけだ。
 ネットを確認すると暮れに東京駅構内の店ができたとのこと。次に上京したおりにもがんばって並ぶ時間を確保したい。
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2010/1/14  20:14 | 投稿者: 益子

 東京で娘のところに一泊してさて二日目。山の手線大塚駅まで歩く。アパートから10分程度かな。そこから日暮里まで乗る。適当に歩きながら、寛永寺の霊園や谷中霊園の中を迷いながら、なんとなく谷中ぎんざ商店街に出る。けっこうな人が歩いている。もちろん観光客。前の日まで上野谷中方面の七福神巡りがスタンプラリーのごとく催されていたらしく、目的を持ってコース歩きをしている風の人たちが多い。
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 芸能人が多く訪れテレビ番組によく取り上げられていてかなり有名らしいすずき肉店のメンチカツを買い食いする。(衆議院選挙の時に鳩山さんも食べて、1000円出しておつりをもらわなかった・・と報道されたあのお店だよね・・・知っていて行ったのではなく、後であっ!そういえばと思い出したよ)さすがに美味しい。ただし、大きいこともあってずっしりお腹にたまった。
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 おまけにマミーズというアップルパイの店も有名だというのでこれも食べないわけにいかず・・・確かに絶品!! りんごがたっぷり。パイはパリパリサクサク。甘さは控えめ。お腹はパンパン
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2010/1/13  19:38 | 投稿者: 益子

 都会の真ん中の水族館。いるかが泳ぐ。のこぎりえいとやらが泳ぐ。
 大きな水槽の下がトンネルになったいるので、海の底から魚たちを観察している感じ。ちょうどお食事の時間にあたって「のこぎりえい」がイカをまるごとパクリと飲み込む様子をみた。
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 いるかショーは前に座った人たちは「かっぱを着て靴を脱いではだしになり、靴は上のほうにおいて・・・」といろいろ注意をうけていた。イルカがジャンプした時にわざと体全身を水にうちつけて水しぶきがあがるように着水するので「ばしゃ〜ん」と頭から水を浴びていた。室内海水プールの生臭さに娘は鼻をまげてしかめっ面でショーを見ていた。
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ペンギンが可愛かった。泳ぐの速いね。
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2010/1/12  18:47 | 投稿者: 益子

 品川では原美術館とエプソン品川アクアスタジアムに行った。
 原美術館は現代アートを専門に扱っている。とてもおしゃれなホームページ。よかったらみてください。
 「ヤン フードン将軍的微笑」展というのをやっていて中国の映像作家の展覧会だった。うまくいえないのだけれど、絵でも写真でもなく映像。ある展示室のスクリーンに映っていたのは、泥だらけになって田畑を耕していて、男女のいろいろもある知識層みたいな(耕す時もスーツを着ている)若者の無言劇?だったり、ある展示室のたくさんの額は男の作業員が写真に撮られようとして立っていて動かないので一見、写真みたいのだけれど、よく見ると風がふいていて服が風になびいていたり呼吸の様子が伝わってきたりで、つまり写真ではなく、ビデオカメラで撮ったもので、ただ、その男の人がポーズをとって動かないでいる・・・または、ある展示室には大きなテーブルがあってそのテーブルの上がスクリーンになっていて、大勢の人がフランス料理を食べている手とお皿なんかを天井から見ているような感じの映像が映し出されていたり・・・木もはえてない崖だらけの山谷を若者や山羊が歩いていたり・・・すごいテンポで変わり行く激動の中国を描いているらしいけれど・・・なんだかさっぱりわからなかった。
 館の前にステキな木があった。
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2010/1/11  20:53 | 投稿者: 益子

 三連休の後半、日、月は東京に行ってきた。暮れの京都で南座にいけなかったので1月の歌舞伎座に行こうと娘を誘って予約を入れてあったのだ。久しぶりの歌舞伎座だ。以前は朝一番のひかりで出かけて昼の部も夜の部も一日中通しで見て最終の新幹線で帰ってきたものだ。
 勘三郎の娘道成寺、染五郎の与三郎、福助のお富。なかなか良かった。昼の部の団十郎の勧進帳もみたかったが、今回は夜の部のみ。4月の公演が終わると取り壊しと新築がはじまり、2013年に新しい複合ビルができあがるとのこと。歌舞伎座の表玄関の雰囲気は残るらしい。
 新春の歌舞伎座はりっぱなお飾りや鏡餅、羽子板などにぎやかでおめでたい感じがして楽しい。お着物姿のご婦人たちも多かった。
 そして娘のところに泊まって東京で遊んだ。娘が山の手線の各駅で降りて駅周辺の街を歩きたいとのこと。前回、10月には鶯谷と上野を回った。今回は品川と日暮里、西日暮里にしようと相談してあった。後日報告したい。
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