2009/9/28  21:13 | 投稿者: 益子

 「the 寂聴」なる雑誌が昨年の暮れに刊行開始され、2ヶ月に一度発行されている。第1号は購入したが、寂聴さんかぶれもいい加減にしておこうかと思い、その後は買わずにいた。先日、本屋に行ったときに、5号と6号で「寂聴のお遍路」と題して四国八十八ヵ所巡りを特集している事がわかったので手に入れた。四国八十八ヵ所巡りにはなんともいえない憧れがある。 
 四国八十八ヵ所巡りに、いつか行ってみたいと思っている。夫は退職したら歩き遍路をするぞと張り切っている(一人で行くと言っていて、私と同行することはまるで考えていない)。全コース歩くと4、50日はかかるようだが、今、とても歩き遍路がはやっているそうな。旅行社でも数泊を何回かやって全コースをバスで巡っていくツアーを企画している。母は15年ぐらい前だったろうか仲間でジャンボタクシーを予約してやはり数回で全てまわっていた。どちらにしても、普通一般の勤め人にはなかなかできないことだ。私も退職したら・・・と思うが、介護もある程度一段落していないと、長くは家を開けられないのではないかと思う。そんな先のことと思わず、3連休などを使って行けるときにこつこつ行くという方法もある・・・・しかし、どうせならある程度は一気にまわりたいものだ。特にこれといって信心深いわけではないのだけれど、無心になるとか、祈るとか、ひたすら・・・とか日常とは違う行いに没頭してみたいという憧れがある。
 ところで雑誌の方は書き下ろしの短篇もあり、対談やらインタビューやらいろいろな特集もあって読み応えがある。担当の編集者が商売上手なのかな?
 
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2009/9/27  21:23 | 投稿者: 益子

 私は3人兄妹の末っ子である。兄と姉は2歳違いだが、私と兄とは7歳、姉とは5歳も違い、けっこう末っ子然としていたと思う。子どものころや若い頃にはそのことをけっこう意識して生きていたように思う。しかし、自分も家庭を持ち母親になってからはそんなことはほとんどどうでもいいことになっていたと思う。
 しかし、昨日あることで母とトラブルになり・・・母はまったくそう思っていないだろうけれど・・・末っ子ということを意識することになった。
 私はけっこうブチキレてしまってこのまま一人で母に対応するとかなり険悪になってしまうなと思って緩衝剤に姉を呼んだ。姉にことのあらましを話して笑い話にした後で、一緒に母のところに行ってもらえば私も冷静になれるだろうと思ったからだ。内容的にはホントたいしたことではなく恥ずかしいので書かないけれど、確かにこれはいいアイデアだった。姉と二人して母のところに行き、私はほとんど黙っていたけれど、冷静に用を済ませ、姉と笑いながら帰ってきた。
 そのわずかな時間の中で母はなんどもなんども「ありがとう」とお礼をいいながらも、私にはある意味許せない、カチンとくることを申された。その場ではそれを聞いていなかった姉は帰り道で私からその話を聞いて笑い転げ「末っ子だからね」と言った。「末っ子はいつでも頼りなく、そして構いたくなる存在だし、長女である姉に対するような遠慮はなく、丸出しの愛情を無遠慮に注ぐ・・・そういう母と娘との関係がずっとずっと今でも続いている」と分析するのだ。
 う〜〜ム・・・なんだかとっても納得。そうなのか。そういえば、あの時のあの「カチンとくる一言」も・・・といくつかの場面が思い出され、それは末っ子に対する母の無遠慮な愛情の表現なのかと思えなくもなく・・・自分自身の長男、次男、そして末の娘との関係に置き換えて考えれてみると、なるほど私にもそういうところがあるなあと思ったりもする。
 この歳になっても母にとって私は末っ子の「まこちゃん」なのか・・・・あ〜!(深いため息)
 
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2009/9/26  20:51 | 投稿者: 益子

 佐藤愛子さんとピーコの対談。面白そう!と思って、「あの世とこの世」がどういうことを意味するのか、中をぺらぺらとめくって確かめもしないで買ってきた。結局、霊のお話。「ほー」「へー」と読んだ。私は死んだら無になるとは思っていない。「千の風になって」ではないけれど、死んだ人の魂はどこかで近しい人を見守ってくれているような気がしている。しかし、この話はそんな優しい話ではない。成仏しない霊が悪霊になって・・・的な話。「憑依=魂がのりうつる」とか悪霊のせいで次から次におかしなことがおきるとか、守護霊とか、霊視とか霊能者とか・・・まあそんな話。当然、江原さんとか美輪さんのことも話題になる。
 読んでいていやではなかった。うそだろうとも思わなかった。だからって私の生活と霊との関係を真剣に考えてみたりしようとも思わないけれど、でも、いろいろ二人が対談して最後に「太陽を仰いで祈る」=「日拝」が大事という話があって、それってもともと人間だれしもそういう気持ちが自然にあったはずだよな、今の世の中では忘れられてしまったものなのかなあって思って納得している。もう一つ納得したのは、「行為ではなくて想いが大事」というところ。「親切にしよう、明るくほがらかにしよう、謙虚にしよう、素直になろう、感謝しよう」という想いがいつも体の中にあるのが大切でそういう想いのある人のことを「波動の高い人」というそうな。こういう想いって昔は理屈でなく、そうあるべきだと親や年寄りや近所の伯父さん小母さんとかが小さな子に教えしつけてきたことなんだよね。霊の話がなんでこういう道徳臭い話になるのかは読んでいただけば分かるけれど、悪霊なんかに憑かれないようにするには波動をあげて生きていく必要があって、波動をあげるというのは、まあ要するに、祈るとか感謝の気持ちとか、前向きな自己の人格形成への努力ってことなのかな。まあ、そんなこんなのお話でした。
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2009/9/25  20:37 | 投稿者: 益子

 今週は2日しか働かずに週末だ。来週末は運動会なので土曜日までの6日間ある。5連休よりも3連休ぐらいがちょくちょくあるとか、週の真ん中の水曜日あたりに休みがあるとかのほうが仕事に向かう気持ちのバランスからいっていいような気がする。まあ、贅沢言ってはいけない。5日間の連休はそれはそれで楽しませてもらったのだから。
 今日はやれやれお疲れ様・・・ということで一段落したことがあったので、一人でビールを飲んだ。のども渇いていたので、レギュラー缶を1本なんなく飲み干した。しかし・・・まったくお酒には弱い。こうやってパソコンのキーに向かっていても、指も頭もふわふわ状態、下手すると頭がいたくなりそうな、ちょっと気を緩めると寝てしまいそう・・という酔い方。われながらがっかりする。
 今日の仕事は、いわゆる教員を指導する立場の方からご指導をうけるというものだったのだけれど、「ご指導うけたこと」というやつは、誠に尤もなことで今の特別支援教育の根源とも大前提ともいえることなのだけれど、しかし・・・・これを本当の意味で実現してくことはとても難しく、簡単なことではない・・・・ということにぶち当たっている。今の気分を簡単にいえば、私には無理むりムリ・・・という逃げ腰気分。今でもそちらの方向に向けて学部職員を私なりにはリードしてきたつもりではあるのだけれど、まだまだだということをはっきりと確認でき、さらにゴールへの道のりの遠さを認識し打ちのめされたという感じだ。
 そうはいっても・・・簡単にあきらめるわけにもいかない。
 ところで、Kさん!お疲れさん。友達と飲む約束があるというので安心したよ。もし、今夜の予定がないのなら食事にでも誘うかとおもったけれど、今日ばっかりはより美味しいお酒を飲んでより良い時間がセットされるに越したことは無いのだから、よかったよかった。
 今回の苦労はきっと血となり肉となりしていくさ。あなたの授業後の晴れやかな顔を見れて本当によかったよ。いろいろな考えもあるし、もちろん改善点もいっぱいあるのだろうけれど、それはそれとして今日の授業はよかったよ。ゆっくり休んでね。そして、授業はこれでおしまいではないのでまだまだがんばって・・・ハハハ。
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2009/9/24  22:27 | 投稿者: 益子

 森見登美彦の太陽の塔を読んだ。連休に帰ってきた娘が読んでいたので、読み終えたなら置いて行って・・・と頼んで読んでみた。
 森見さんは1979年生まれというから30歳。京都大学の農学部大学院を出ている。この作品は2003年大学院時代に書いたもので作家デビュー作。いきなり日本ファンタジーノベル大賞を受賞している。さらに2007年には「夜は短し歩けよ乙女」で山本周五郎賞受賞。次は「夜は・・・」を読んでみよう。
 ファンタジーという言葉は幻想的という意味だよね。この本は確かに何がホントで何が頭の中で考えたことなのか???という感じ。でも全体には大学生のそれも男子のなんともいえないどろどろの「若さ」「潔癖さ」「純真さ」「紳士性」「内なるストーカー性」「臭さ」「きたなさ」「恋愛へのあこがれ」「世間というものへの抵抗」「大人になることへの抵抗」「自意識過剰」・・・そんなものでいっぱいだ。
 そして、懐かしい京都の地名がいっぱい出てきて、あー私の下宿の近くのあの道のことをいっているのかしら・・・なんていう場面もあり現実感を持って楽しく読んだ。
 娘はどんな気持ちで読んだのかな?男の人の気持ちが少しはわかったのかしら???
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2009/9/23  13:29 | 投稿者: 益子

 佐野洋子さんの辛口、毒舌エッセイはくせになる。電車の中なんかで読むのに気軽でよい。というわけで、読みかけだった本を電車内で読み終える。70歳を過ぎたらしい佐野さんが50代に書いたものを3年ほど前に一冊の本にまとめたとのこと。題名は書いたことを本人が「覚えていない」ということらしい。佐野さんの厳しいようでとっても優しい、大雑把のようですごく繊細な感性は私にはないものなのだろうけれど読んでいて共感できてしまうのは、佐野さんの文章力が人を楽しませるものだからかな。
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2009/9/23  13:24 | 投稿者: 益子

 娘の振袖はなかなかステキなものを選ぶことができた。その日の夕食は夫の両親の敬老のお祝いをすることができた。
 岩盤浴もたっぷりやった。娘と三島で別れて、昼過ぎに帰宅。秋風が気持ちのよい日だ。
 さて、読書をして多分眠くなるから昼寝して、連休最終日の夕飯を用意するとするか。
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2009/9/20  21:36 | 投稿者: 益子

 今夜は一人だった。夫と娘は夫の実家へ。ハープの練習後、一人で出掛け、映画をみる。う〜ん!!!よかった。コーラスの時の音楽教師、ジェラール・ジュノって味があるよね。詳しくはこちら
 満足の連休二日目でした。
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2009/9/20  15:06 | 投稿者: 益子

 娘は夕べは12時半ごろ到着。かなりの渋滞だったらしい。可愛そうに。
 本日ただいま、3時すぎ。たっぷりハープを練習して大満足。
 午前は姑の大正琴の発表会を聞きに行ってきた。まこと、老人のためのリハビリにはよい楽器を作ったものだ。たくさんの「おばあさん」方が一生懸命に演奏されるのを聞いた。数十人?百人近い?女性の夫君たちは何をしているのだろうか。会場に妻の演奏を聞きにきている男性は5人といなかった?
 腰がまがろうが、指が上手く動かなかろうが、こうやって仲間と楽器を演奏し発表会に出るエネルギーがあるというのは本当にけっこうなことだ。
 途中でベースとメロディーとがあわなくなってしまってどうにもこうにも・・・というグループもあった中で、姑のグループはベースでリズムを刻んでいる方が比較的若く、リズム感があって、皆が合わせやすかったのだろう。上手だった。娘曰く「聞いていて安心だった。」その通りだ。
秋晴れの良い天気だ。湿度が低く、秋の風が吹いて少し肌寒い。
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2009/9/19  21:06 | 投稿者: 益子

 7時起床。先日の結婚式以後、夫と一緒に珈琲を飲む機会がなかったので今朝、やっと引き出物のケーキを食べる。
 9時過ぎに実家へ。両親を向かえ、栗入りのお赤飯、豆腐の味噌汁。モロヘイヤのおひたし、お刺身の昼食で敬老のお祝い。結婚式の写真をテレビの画面に映してみる。
 3時過ぎ、施設の帰りがけに父とデパートにより、靴とポロシャツを選ぶ。
 施設に送り、部屋の掃除等をする。
 家にもどり、ハープの練習。
 今夜、娘が帰ってくる。娘は東京との往復に東名の高速バスを使う。本当だったら今ごろは静岡についているはずだった。連休初日の渋滞で遅れるかと思ってニュースの交通情報を聞いていると、なんと、高波で下り線は富士清水間通行止めとのこと。さっそくメールすると、一般道に降りるから1時間以上遅くなる・・・と言ってきた。
 というわけで夜10時過ぎになるか・・・そんなこんなで一日が終わっていく。
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2009/9/15  21:56 | 投稿者: 益子

 水・木・金と三日間がんばると5連休だ。シルバーウィークと呼ぶらしい。19日には敬老のお祝いということで両親を昼食に誘い、先日の姪(彼らの孫)の結婚式の写真を見せようと思う。デジカメをテレビにつなげれば、大きな画面で見れるよね。やってみよう。 
 そして、娘も帰ってくる。成人のお祝いの振袖にする反物を選ぶ。楽しみだねえ。綺麗なものを見るというのは楽しいものだ。娘にはおとなしい感じの古典柄が合うと思うのだけれどな。
 そしてそして、5連休の最後は弘法の湯の予定。ゆったり岩盤浴をやって新インフルエンザに負けないように免疫力を高めてこよう。左腕の五十肩?がどうもよくないので、タイ古式マッサージもやってもらおうかなあ。
 連休明けに大きな仕事を抱えている仲間もいて、気分的にすっきりと休めないかもしれないけれど、それでも五日間もあるので、メリハリをつけてリフレッシュして欲しいなあ!
 明日、新しい総理大臣が決まって、新しい閣僚も発表される。当分、新政権の話題は尽きないだろうから、ニュースや報道番組を音声だけで聞く楽しみが続く。
 最近、ややこしい仕事があってもなんとなくこなしているようだし、仲間の仕事を夜遅くまで手伝ったり、ちょっと保護者のクレームに付き合ったり、ハープに読書、介護に着物ライフ、旅行や温泉、なんだかんだの毎日をけっこう楽しんで生きているようだね。今年の目標、「いい加減と笑顔と感動」が板についてきたかな。この調子この調子!!
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2009/9/15  18:49 | 投稿者: 益子

 吉村昭氏の本。今年の8月末に出されている。亡くなった後に生前にあちこちの雑誌に書いたエッセーを集めて本にするというのは、やはり流行作家という証なのかな。雑誌の名をみると「旅」「三菱重工」「三菱重工グラフ」「中央公論」などなど。小説を書くための取材旅行の話などが多い。面白く読んだ。
 
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2009/9/13  21:58 | 投稿者: 益子

 東京、表参道の結婚式場での結婚式にいってきました。新郎新婦はチャペルを出て、式場直営のレストランのテラスを歩き、表参道の歩道に出て、そして会場にはいるという演出です。お天気でよかった。
 さて、恥ずかしながら、これから少しずつ、私の着物ライフを紹介していきましょうかね。自分で着付けるとか、ちゃんと手入れをするとか、半襟は自分でつけるとか・・・しっかり着物ライフできるようにならなくてはね。
夫と。着物は叔母の形見です。
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帯は今回新調しました。「華七宝 百彩百姿」という名の帯です。どんな色の着物にも合いそうなのと上品な模様に魅せられて・・・
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2009/9/12  19:46 | 投稿者: 益子

 ちょっとお遊び。動画の貼り付けってどうやってやるのかなっと思って・・・佐渡旅行でのあわびの踊り焼きをちょっとグロテスクですが、貼り付けてみましょう。
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2009/9/11  19:38 | 投稿者: 益子

 娘が友達と二人で三泊四日の北海道旅行に行ってきた。方向音痴の彼女も東京の街をけっこう歩いてだいぶ覚えたようだし、知らない所に旅行に行くこともできるようになった・・・なんてやけに子どもの成長を感じている。長男がやはり友達と一ヶ月近くも泊まるところも決めずにヨーロッパ旅行に行ったときにも「あーもう自分を越えている」って思ったけれど、いよいよ末の娘も大人に近づいたのだから、しっかりと子離れしなくてはいけない。それはある意味、私の「自立」だ。子どものことを育てているようで、親子の関係で自分の方が育てられてきたこともたくさんあるのだから、これからは自分を育てるチャンスをひとつ失うことになるわけだ。別の世界をしっかり持たなくてはと思う。
 そして・・・べったりと私を頼りにする母を抱えるようになった。彼女はもう消して自立はしない。
 人生はいろいろな段階、時期があるのだなあと思う。母と私と娘の三代の母娘の関係にも、いろいろな段階があるのだろう。
 それでも、今の私は娘から自立している自分であり続けたいと思う。しかし、年老いてみるとどうなるのだろうか・・・・自分でコントロール範囲のものであるかどうかも今の私にはわからない。
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