2009/6/11  22:54 | 投稿者: 益子

 木曜日の夜というのは「後一日がんばれば・・・」ということで少し元気になる夜だ。今週はあんまり気分が乗らない。消化試合という感じ。あれもこれも雑多の仕事をともかくも消化していこう、あまり心をこめていては身が持たぬ、心をこめるほどのことでもないし・・・それでいてなんだか変に虚しくなったりする。仲間のいる仕事でないことが時々孤独感を募らせる。私が、がんばってもがんばらなくても、表向きにはなんの影響力もなく、毎日が過ぎていく。私ががんばったことがどういう形で現れてくるのかは、なかなか見極めが難しいし、評価してくれる人もいない。でも、上手に存在感を示し、みんなが進んでいく方向を示してリーダーシップをとれば職場は確かに変わるのだろう。でも・・・手ごたえはどういうときに感じられるのか、その瞬間を待つことに、その気長さに、時々我慢できなくなる。いや、自分の方向が間違っていれば、そういう瞬間が訪れることはない。
 全ての人と繋がっているという夢のような上機嫌になることもあるが、全ての人と本当には繋がれないという寂しい思いになってしまう時もある。今週は後者の週かな。自分の情緒のバランスをよい加減に調節しなくては。
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2009/6/11  22:42 | 投稿者: 益子

 瀬戸内寂聴の「奇縁まんだら 続」を読んだ。夜、布団に入ってとろ〜んとなる数分で読むには小説などの筋を追うのは大変。短いエッセイがちょうど良い。おまけに横尾忠則さんの書いた似顔絵がたくさんあって楽しめる。開高健、淡谷のりこ、有吉佐和子、フランソワーズ・サガン、円地文子、草野心平・・・寂聴さんと縁のあった多くの著名人の話だ。寂聴さんとどんな出逢いがあったか、どんな話をしたか、どんな可笑しなエピソードがあったか・・・など、まあ、お気楽な人の噂話というか、思い出話というか。
 ほーへーさすがー!!??というようないろいろな面白い話だ。作家とか芸術家とかいう人たちはまあ、普通じゃないんだよね。天然、自分勝手、世間ずれしている、いろいろな言い方があるだろうけれどね。
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