2008/9/8  21:56 | 投稿者: 益子

 「篤姫」で瑛太が演じている小松帯刀さんは実際どういう人なんだろうって思って読んでみた。なかなかの人だったらしい。この人なくては明治維新はありえなかったと言えるらしい。幕府側からも、朝廷側からも、薩長や龍馬などの相反するすべての人々から信用され、身分の違いを超えて話しをすることもでき、うまくまとめていく力を持った薩摩の若い家老だったようだ。明治維新直後に病気で35歳でなくなっている。西郷や大久保と一緒に激動の時代を日本国のために生きてきたのだから、彼がもう少し生きていたら西南戦争はなかったかも・・・なんていう話も聞いたことがある。
 ともかく、この時代のキーパーソンだった割には今まであんまり知られていなかったようだ。
 面白い本だった。明治維新のからくりがまた少し分かったような気がする。
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