2007/7/30  19:50 | 投稿者: 益子

 今日は、市内の小学校の特別支援に関する夏の研修に参加した。午前中は私の講演。午後は事例検討会。一日中、かなり気を遣ったので疲れた。講演に関しては、内容的には悪くなかったのではないかと思っているが、面白おかしくとか、聴いていてとっても分かりやすいとか・・・っていうことになるとどうだったのだろうか。午後の事例検討会では、先日、一日観察させてもらったお子さんについて今後どういう支援をしていくかというような話で、これもなかなか難しいけれど、感じたことを率直に話させてもらった。
 先生方は皆さんとても熱心で、こういった体制を作っている学校は市内の中でも特別支援教育の取り組みがかなり進んでいる方ではないかと思う。コーディネーターの先生の御尽力には頭がさがる。最後の校長先生のお話の中でも養護学校が特別支援教育のセンター的役割を果たしてくれてうれしいというようなお話をいただいた。私が自分の学校で疎外感、孤独感を感じながらも力を尽くしていることが、どこかで役にたっていることなんだとほっとするようなものがあった。
 が・・・・なぜかとてもむなしい思いがしている。これってなんなのかなあ?今の自分の思いをさっきからなんだろうって分析している・・・よく分からないけれど、多分、子どもさんの指導にもっと関わりたいということかなあという思いが一つにはある。やはり、自分が関わって確かに子どもがよく変わっていったという手ごたえを感じていないと、教員というものは満足感がないのではないだろうか。先生方にお話をして、指導の参考にしてもらうという立場ではなんだか落ちつかない。
 そしてもう一つは、やっぱり、養護学校の先生は勝手なこと言ってるよという声もちょっと聞こえてくるようなそんな風な気持ちもどこかにある。
 それから・・・このことに関わっていくと、ずっとずっと果てしなく勉強し続けなくてはやっていけないぞという手ごわさが身にしみて、その道のりの困難さというか、自己努力の必要性とかに押しつぶされそうになっているというか・・・
 まあ今の自分の気持ちというのはそんなところですかね。ともかくも何にも手につかないほど疲れてしまったよ。夏休みなので普段はこういう相談出張支援に参加できない本校の先生を一人誘って参加してもらったが、「先生たちっていつもこんなことやっているんだ・・・大変だね」って。その通りなんですよ。 
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2007/7/29  20:59 | 投稿者: 益子

 昨日は静岡の花火大会。子どもたちが小さなころには一緒に見に行ったが、中学生になると友達と行くようになり、一人減り二人減りとしていくうちに大人は行かなくなってしまった。花火大会に備えて浴衣を買った娘は着付けのタダ券があるので着付けてもらいにいった。脱いだ洋服を持って帰ってやるためにバカ母親もついていった。浴衣ぐらい私でも着せてやれないわけではないが、せっかく無料で着せてもらえる・・・無料というか、浴衣代に含まれていたとも言える・・・それになんだか最近の着方は昔のシンプルな着方と違うようだし、様子見ということでやってもらうことにした。普通の帯だけにして兵児帯をリボンみたいに派手に付けるのはやめてもらった。帯が長めに出来ているとかで、文庫に結んだ両側の羽の部分がかわゆく垂れ下がる感じにできた。娘はいかり肩であまり着物の似合う体型ではないが、それでもまあ、かわいい仕上がり具合。よしよしとバカ母親も満足で、友達と出かける娘と別れ、脱いだ洋服を持って家に戻り、家から小さく見える花火を3発ほど楽しんで、あとは遠くの音をうるさいなあと思って過ごした。
 今日は、ひどく暑かった。やっと夏らしい日差し。じりじりという感じになった。卒業生の夏のつどいがあり、ボランティアさんも数人参加してくれるので、学校にいった。今日来てくれたボランティアさんは、初めてあった障害の青年たちとすぐになじんで、楽しそうに遊んでいってくれた。プール遊びがよかったのかもしれない。それにしてもボランティアをしようなんて・・・学生さんは偉いよね。私が学生のころにはそんなこと考えもしなかった。またまた休日出勤でちょっといやいやだったけれど彼らの楽しそうな笑顔をみて、今回もまた、やってよかったかなあと思っている。
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2007/7/27  22:12 | 投稿者: 益子

 出張が1週間に3回あるとさすがに疲れる。そして、学校に戻った時の孤独感を何度も味わうので余計に疲れる。養護学校の仕事はチームだ。日々の授業作りをチームで行う。私が出張から戻ると、みんなそれぞれに授業作りの話をしている。私には関係がない。私の出張の内容はとりあえずは彼らに報告する必要のないものばかり。机の上には留守中にたまった電話のメモとか配布された文書とか・・・しばらくは孤独感にひたりながらそういったものに目を通し、よそ行きの自分からいつもの「職員室の中の自分」に戻るための時間を過ごす。
 私が担当していた学年部は夏休みになって、急に秋の修学旅行の準備に盛り上がっている。この盛り上がりに自分は参加できない。もし、あの3月に今のポストになることを断っていれば、多分、盛り上がりの中心に居たはず。別に後悔しているわけではない。今の仕事にやりがいを感じている。月曜日にはある小学校で講演をするが、その準備にのめりこんでいる。私の話を聴いてもらって少しでも、小学校の先生の特別支援教育についての理解がすすめばこんなにうれしいことはないと思う。素晴らしい仕事をさせてもらっているという思いでやらせてもらっている。それなのに、職員室の修学旅行の準備の輪に入れないことを寂しく思うなんて、贅沢なのだろう。
 1学期ご苦労さん会でアルコールが入っているからかな。やけに愚痴っぽい。
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2007/7/24  22:24 | 投稿者: 益子

 今日は終業式。しかし、いつもと違って、担当している学年がないと、これといって学期が終わるという感慨はない。なんだか寂しいものだ。さらに夏休みになるという開放感もない。それは当分あれもこれもと仕事がはいっているから、ホッと一息つくという状況ではないからだ。ともかく次から次へと舞い込んできた。
 関係機関との連携が特別支援教育ではとっても大切になってくる。今日はその関係の行政、福祉、教育の集まる会議に参加。学校に戻ると高校からの支援依頼が2件立て続けにはいる。高校のことに関しては、私が請け負わずに、あちこちへと分担してとは思うが、多少関わりたいという思いもある。どこにでも顔を突っ込んでいきたいという欲張りでもあるし、とりあえず自分が納得してから他の人に仕事を割り振りたいという思いもある。それは本当はとっても危険な発想。自分でなくては出来ないみたいな変な自負もあって、他の人の研修、勉強の機会を奪っていることにもなる。こんなに勉強しているんだから、それを役に立てたいという思いもある。ともかく、抱え込まないように、整理しなくては自分の首を絞めるだろう。
 特別支援教育が高校の方も巻き込んで動きだしていることは良いことだ。
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2007/7/21  21:25 | 投稿者: 益子

 「LD教授(パパ)の贈り物〜ふつうであるよりも個性的に生きたいあなたへ〜上野一彦」を読んだ。これはLD学会の会長である上野先生の本だ。だからといってけして、LDとか発達障害とかの専門書ではない。上野先生のエッセイ集。もちろん発達障害関連の話もあるし、多くは彼らへの応援メッセージと受け取れるものだが、あくまでも受けとれるというもので、表面的には上野先生の日常の失敗談とか昔の思い出とか、教育談義とか、作家になりたい最近の先生の夢とか・・・文章は転げ落ちるような速度のタッチで笑える。御本人も言うように、上野先生は御自分がLDで且つADHD的な多動性があるとか。なるほど失敗談の多くは不注意で、うっかりした、落ち着きのない行動から来るもののようだし、文章の展開のスピードは文章の多動という感じ。大学の先生とか、頭が並外れて良い人の中にはかなり発達障害の方がいるようだ。昔から天才となんとかは紙一重と・・・文章全体に先生のあたたかなお人柄が感じられ、さらにこの障害を多くの人に理解してもらい、彼らに心豊かに生きていって欲しいと言う強い願いが伝わってきた。学会の偉い先生、難しい研究をしている人も雲の上の人ではない、私達の身近な人だと思えることもうれしく、お話も面白く読みやすくとっても楽しかった。
 上野先生のブログを紹介しておこう。http://edublog.jp/kaz1229/最近のページに十和田湖の奥入瀬の写真を撮りにいったという記事がある。写真がとってもきれい。
 LD:学習障害。知的な遅れはないが、聴く・話す・読む・書く・計算する・推論するの6つの能力の中の特定のものの修得と使用に著しい困難を持つ。ちなみに黒柳徹子さん、長嶋茂雄さんはLDと言われている。
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2007/7/20  21:16 | 投稿者: 益子

 今週は火曜日からの4日間ではあったが、とっても疲れてしまった。そのせいか今朝は寝坊してしまった。これはかなり珍しい。アラームが鳴ってすぐに起きずに、あと5分、もう5分と最高15分ぐらい寝ることはあるが、もう少しと思ってから次に気がついたのが、50分後というのはけっこう凄い寝坊。娘のお弁当を用意する必要がなかったので、急いで味噌汁を作って朝食。いつもより家を出るのが15分ぐらい遅くなったが、勤務時間には十分間に合う時間なので問題はなかった。
 疲れているのはやはり出張が多いからだろう。昨日は丸一日、ある小学校で過ごした。1時間目から1年生と2年生の授業を参観し、子供達の下校後は担任からの情報収集などして、4時を過ぎてしまった。学校に戻り一仕事すると6時は過ぎる。
 ところで、最近の小学校はなかなか設備がよい。空き教室を改築するのか、ランチルームなんていう部屋や、すてきな図書室や絵本室、多目的ルームなんていうのがある。部屋の壁は木目のはっきりした木で山小屋みたいに横に貼られている。ランチルームの壁にはブラケットっていうのかなあ?上向きに照らす、壁取り付け照明かざりがついていた。中庭は教室から上靴ででれるようなタイル貼りで木陰にベンチも置いてあって花壇もきれいに手入れされていた。創立はかなり古い学校なので、二宮金次郎もちゃんといらっしゃた。
 まあそんなんで最近いろいろな学校にいくけれど、どこの学校も教育環境という意味での気遣いが感じられる。
 さて、明日は実家の父母を連れて、東京にいく。姪がミュージカル、ピーターパンhttp://www.peterpan07.com/ に出ている。迷子トートルズの役だ。いつまでも子ども役のできるのも、得といおうか・・・30代近くになって、さすがに、子ども役や若い女の子の役が出来なくなってきた時・・・彼女がこういう分野での仕事で生きていけるかどうかの境目かなあ?でも、ダンスや歌が好きで楽しそうにやっている姪を見ると、うらやましい気持ちになる。
 来週も3個の出張をかかえている。この土日はうまくリフレッシュしたい。
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2007/7/18  20:02 | 投稿者: 益子

 地震は本当に怖い。東海大地震といわれて何年になるのだろうか。いつだろうかとひやひやしたり、全く忘れていたり、急に思い出してあわてて防災グッズを買ったり・・・そんなことしている何年かの間に、大きな地震があちこちで起き、東海地方ではいまだに起きない。一瞬にして家や生活やあるいは家族が崩れ去っていくということをどう受け止めればよいものだろうか。大変だろう、お気の毒にと思っても、とても被災された方々の気持ちを分かると言うことはできない。
 さて、昨日はハープのレッスンに行ってきた。2週間に1回の割りで続いている。来年の春の発表会の曲を決めた。今回、初めて先生の推薦ではなく、自分で決めた。CDで聴いて、いいなと思った曲の楽譜を取り寄せ、先生に見てもらったら、「弾けるよ大丈夫」ということだったのでやってみることにした。楽譜のパッと見はそれほど難しそうではないし、なんせ、聴いて気に入った曲だから頑張ってみようかと思う。
 昨日は幼稚園、明日は小学校・・・今週も相談支援のための出張が続いています。頑張れ!
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2007/7/15  17:19 | 投稿者: 益子

 午前中は雨も風も強かったが、11時ごろから小止みになり午後には日が差し、せみが鳴き出した。いわゆる台風一過だ。久しぶりに青空が見えた。
 昨日は夕方、雨の中だったがコンサートに出かけた。ハープの先生がモーツァルトのフルートとハープのための交響曲を演奏した。「ブラボー!」さすが、プロっていうのは凄い!
 静岡の交響楽団は完全プロ化を目指しているとのこと。つまり一回舞台にのっていくらではなく、給料制ということ。静岡県にはそういうオーケストラが存在しない。楽器の浜松を抱えている県、政令指定都市が2市もある県としては情けない。しかし・・・静岡の文化程度で採算の取れた運営ができるのだろうか。心配だ。
 さらに昨日は娘の期末試験が終わったので、前からの約束だった浴衣を買いに行った。最近、花火だお祭りだというところに行ったことがなかったから、若い娘さんたちにどんな浴衣がはやっているかしらなかったので、ちょっとびっくり。帯締めをしたり、ふわふわのリボンみたいなものを付けたり、髪飾りにもなるお花を帯につけたり・・・まあなんと華やかなことか。ちょっとした出費になったが、昔、自分が大学生だったころ母が浴衣を買ってくれたのがとても嬉しかったことを思い出すと、買ってやらないわけにはいかない。比較的古典柄のおとなしい感じのものを本人も私も気に入った。 
 
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2007/7/13  20:59 | 投稿者: 益子

 台風が接近しているということで、梅雨前線を刺激して火曜日ごろから雨が続いている。それでも、雨の合間というか、雨の中というか、水曜日、金曜日とプールにはいった。さすがに今日はプールから出たら、冷えたという感じ。さらに、ドドドっと睡魔に襲われるような倦怠感。今週は疲れた。追い討ちをかけて明日はボランティア養成講座で、その準備でバタバタしていたが、共同開催のとなりの学校と相談して、大雨で何かあっても・・・ということで今朝、中止を決めた。今回は、車椅子の子どもさんもたくさん集まる予定だったので、無理してやることもないだろう。残念という思いもあるが、やれやれのんびり気分になれたという金曜日の夜だ。
 三連休だ。雨がたくさん降ると、買い物にも出かけられず、家に閉じ込められてしまう。なんせ自転車族だからね。明日、小降りな時に何か買い込んでおく方がいいかもしれない。あさっては暴風雨とのことだ。
 またまた、講演の仕事が入ってしまった。準備にあまり時間がないのでちょっとあせっている。連休中におおよそのめどを付けておくほうがいいだろう。今年の夏はけっこうハードだ。体調に気をつけよう。
 いつか、ブログで話題にしたF子(http://sky.ap.teacup.com/masuko/178.html)が転校することになった。最後の今日、切ない思いが抑えられず・・・生徒たちの前で涙声になりそうになり、あわててしまった。元気でね。がんばれよ。

 
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2007/7/11  21:23 | 投稿者: 益子

 月曜日はT中学校で支援のための行動観察を、火曜日はN中学校で生徒指導の先生や教育相談員の方と話をし、ざっと授業参観を、そして今日、水曜日はT中学校で支援内容に関する話し合いを行った。出張が続いて疲れた。T中学校の観察と事後の話し合いの日程の間隔が狭かったことと、たまたまN中学校の日程と続いてしまったので、準備が大変だった。こういう場合は寝る時間を減らすしかない。
 私としては誠心誠意、かなり力をいれて準備させてもらった。サービスしすぎかというほど、資料を作り、参考になりそうな本のコピーなども用意した。今日お話した担任の先生は、資料の内容をかなり理解してくださる下地を持っていらっしゃる先生だったので、話をしていてとても手ごたえがあり、うれしかった。私の場合は書物や講演で仕入れた知識だけれども、その先生は何人もこの子はADHDかしら・・・という生徒と出会ってきたとおっしゃていた。現場ではそういう状況があちこちにあるのだろうが、とはいっても、こいつは何度注意しても分からないしょうのないやつだと思っている先生もまだまだたくさんいるのだと思う。今日あった先生は大変意識が高いということがよくわかる。その経験でのお話は私の方が勉強させていただいた。先生の意識の高さに救われて、充実した話し合いになった。初めての出張相談支援はある程度満足のいくものになりホットしている。
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2007/7/8  16:19 | 投稿者: 益子

 昨日(土曜日)の午前中はボランティア養成講座を開催。今回は障害者の方のお話を聴く企画だった。とってもいいお話でボランティアさんたちの感想もなかなかいい感じだった。
 その後、友人とランチした。リストランテ黒谷というイタリアンレストランに行った。なかなか美味しい。ボリュームもある。1200円で前菜とパスタと飲み物。プラス300円でデザート。お値段も手ごろだ。大成中学校近く。
 金曜の夜から時間があるとパソコンに向かって仕事している。2週続けて2泊の出張に行ったということは、学校にいる時間が少なく、且つ、夜、家にいる時間も少ないし、通常の仕事と違って疲れるわけだから、自動的にこなせる仕事量が減ってしまっていた。さらに意識が途切れ途切れになってしまい、何をどういう順序でいつまでにという段取りの勘が鈍り仕事がたまった。
 今週は、出張支援に行く。発達障害児の支援は早期発見、早期支援がよい。中学生になるとかなり事態は深刻だし手を打ちにくくなる。あちこちで話を聞いた。かなり本も読みかじった。頭の中でイメージは出来てきているが、実際の子どもさんや中学校の先生方に何かプラスになる出会いが出来るだろうか。ともかく誠意を持って臨みたい。
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2007/7/5  17:15 | 投稿者: 益子

 2泊3日の林間教室にいってきました。清水の和田島にある少年自然の家で2泊し、ハイキング、飯盒炊爨、川遊び、キャンプファイヤーなどを楽しむ活動です。今回は妊娠されている先生の代わりということで、担当学年でもなく、事前の学習に関わっていたわけでもなく、いわゆる当日だけの助っ人だったので、のんびりと行ってきました。やはり、気分が違うものです。でも、かえって落ち着いて子どもさんのことを観察できたような気もします。子どもさんのことだけでなく、職員の皆さんの動きもしっかり観察したかな。
 それにしても、私は1年、2年と学年主任として持ち上がって子どもたちのこと・・・今は3年生で私は級外なのだけれど、あの子たちのことをまだまだ自分のこどもだっておもっているんだなあとつくづく感じました。
 夕方、ビールを飲みながら、洗濯しています。例年のごとく、水の張った田んぼの上をわたってくる涼やかな風が我が家に吹き込んできて、とっても気持ちがいいです。夕飯はさっぱりおそうめんにしようかなあ!
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