影法師 百田尚樹

2013/6/29  17:27 | 投稿者: masuko

 乗り物の中で読むのには軽く読めるモノ・・・百田さんがいいかなっと思って持って行く。ちょうど友人のツイッターでも話題になっていたしね。
 時代小説。

Amazonの商品の説明から
内容説明
光があるから影ができるのか。影があるから光が生まれるのか。国家老・名倉障蔵が追った竹馬の友・彦四郎の不遇の死、その真相とは。
内容(「BOOK」データベースより)
頭脳明晰で剣の達人。将来を嘱望された男がなぜ不遇の死を遂げたのか。下級武士から筆頭家老にまで上り詰めた勘一は竹馬の友、彦四郎の行方を追っていた。二人の運命を変えた二十年前の事件。確かな腕を持つ彼が「卑怯傷」を負った理由とは。その真相が男の生き様を映し出す。『永遠の0』に連なる代表作。


 選択はOK。新幹線、小田急線、地下鉄、山の手線・・・座って荷物からひょいと出して読んでそろそろ駅だと思えばしまって・・・ほんの短い時間でもさっとその世界に入って楽しんでさっと切り上げても、また次にページを開いた時に楽しさが持続している。面白かった。次は〜次は〜と早く読みたくなる話の展開。

 「永遠の0」もそうだけれど、しつこいよね。彼がテーマとしていることや描きたい人物像を描くのに、これでもかこれでもかとエピソードを重ねていくっていう手法。
 
 袋とじには賛否両論あるようですね。(連載の時の終章を単行本では未収録にし、文庫本では袋とじになっている・・・)思わせぶりだね。まあ、普通は何が書いてあるだろうって開けるよね。
 この袋とじはしつこさの証明って感じ。これでもかこれでもか・・・です。

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