高峰秀子が愛した男
2013/1/6 8:24 | 投稿者: ますこ
2013年第1号の読書はちょっとミーハーだったが、とっても心温まるものだった。高峰と松山の養女、斎藤明美の著。
本文から、
なぜこれほど高峰は、松山を愛するのか。
松山の何が、これほど高峰の心を捉えるのか。
「かあちゃんは小さい時から働いて、働いて・・・・・。
だからきっと神様が、可哀そうだと思って、
とうちゃんみたいな人と逢わせてくれたんだね。」
松山善三とはどんな「みたいな人」だったのか。
斎藤が松山、高峰夫婦と一緒に過ごし、会話した中からあのときのあの言葉、あの笑顔、あの顔・・・そういうものから、高峰の愛の深さを、そうさせる松山の人柄を解き明かしていく。
こんな素敵な夫婦がいて、そしてどういうわけか斎藤という人と出会い、たくさんの本が生まれ、読者に感動を与え、又、養女にまでなっていく。
人の出逢いは本当に不思議だ。神様のお計らい・・・。
それにしても、松山さんは凄い!かっこいい、優しい、そして根性があるね。
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本文から、
なぜこれほど高峰は、松山を愛するのか。
松山の何が、これほど高峰の心を捉えるのか。
「かあちゃんは小さい時から働いて、働いて・・・・・。
だからきっと神様が、可哀そうだと思って、
とうちゃんみたいな人と逢わせてくれたんだね。」
松山善三とはどんな「みたいな人」だったのか。
斎藤が松山、高峰夫婦と一緒に過ごし、会話した中からあのときのあの言葉、あの笑顔、あの顔・・・そういうものから、高峰の愛の深さを、そうさせる松山の人柄を解き明かしていく。
こんな素敵な夫婦がいて、そしてどういうわけか斎藤という人と出会い、たくさんの本が生まれ、読者に感動を与え、又、養女にまでなっていく。
人の出逢いは本当に不思議だ。神様のお計らい・・・。
それにしても、松山さんは凄い!かっこいい、優しい、そして根性があるね。


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