美術館めぐり
2012/9/21 21:12 | 投稿者: masuko
東京へいったついでに、上野の二つの美術館に寄ってきた。東京都美術館と国立西洋美術館だ。美術館にいくことはあまりないが、たまには名画に触れるのも悪くない。どちらの館でも500円だして音声ガイドを借りて歴史的な背景や画家についての説明などを聞きながら、観てきた。
さすが、東京だね。どちらもその日がその企画展の最終日だったとはいえ、満員で列をなし、入場制限をするほどたった。
目玉はなんといってもフェルメール。東京都美術館の方はマウリッツハイス美術館展でフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」。国立西洋美術館はベルリン国立美術館展で「真珠の首飾りの少女」。
どちらも絵の中に光を感じる。耳飾りの方は少女の表情や目線が絵を見ている人を意識しすぎている感じもする。首飾りの方が自然なひとつの情景として少女が描かれていた。
ヨーロッパにいって美術館巡りをしたいような気持ちになった。

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さすが、東京だね。どちらもその日がその企画展の最終日だったとはいえ、満員で列をなし、入場制限をするほどたった。
目玉はなんといってもフェルメール。東京都美術館の方はマウリッツハイス美術館展でフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」。国立西洋美術館はベルリン国立美術館展で「真珠の首飾りの少女」。
どちらも絵の中に光を感じる。耳飾りの方は少女の表情や目線が絵を見ている人を意識しすぎている感じもする。首飾りの方が自然なひとつの情景として少女が描かれていた。
ヨーロッパにいって美術館巡りをしたいような気持ちになった。



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