土曜日に、ぱぱさんが念願の「ハードディスクレコーダー」
を購入して来てくれました。
しかし、私は横で見ているもわからず、説明書も今イチぴんと来ない。
ぱぱさんはどうやら判っているので、自分で操作してわからなければ
聞こうと、先ほどまで奮闘して、ようやく操作がわかりました。
結構めんどい。
そして、肝心の作品をどこまで編集出来るかと
犠牲にした作品は「火の鳥」
えっと、なんか数字がこの後続くんだよね。ま、いっか。
チャプターを作るとCMなんかは飛ばすのが楽そうなんですが、
どこで区切るかが結構迷う。
30分以上になると長過ぎらしく、元の状態になってしまう。
んで、こんな感じかな?とか思いながら区切っていく。
昔の映画は斜め上にフィルムの切り替え合図があるし、
意外と無駄なシーンが多いので、こまごま出来る。ついでに観てしまう。
「は〜こんな話か〜」と飛ばしててもけっこうわかるもので
これって、プロットに直すと
原稿用紙2〜3枚ですんじゃうんじゃないだろうか?
とか、考える余裕さえ与えてくれる。
これをHDDに移動してDVDに焼き込む事をするのがなんだか悲しくなり、
とりあえず、作品を最後まで確認して消去。
1980年の作品にしては綺麗だし丁寧なんでしょうが
もう少しコスト面とか考えてくれると嬉しい作品でした。
当時の映画のセル枚数って少ないのな。
まあそれはさておき、
やはりハマりそうな気配ばしばしなので、ぼちぼち観賞用にDVD作っていきます。
のんびり作品観る機会がなかったので、これで観られる〜。かな?

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