ここに来るお客さんが10名以下なので記載しておきます。
6月1日、午前10時45分〜50分頃
愛犬の「タク」が亡くなりました。
以前から寒さに弱かった事もありますが、
気がつかないうちに心臓の疾患があったらしく、
あさからの調子が優れないので、
病院に行きましたが、間に合いませんでした。
今はいつもの場所で静かに寝ています
明日には時期の事もあり早目ではありますが火葬しに行きます。
彼の最後の別れ際の顔が不安で一杯で
ちょっと暫くは立ち直れそうにないのですが、
彼が沢山くれた思い出が少しずつそれを忘れさせてくれるようです。
なにより、今箱に入ってる顔は穏やかで、笑っているようにみえます
本当にいい子でした
タクが家で待っているからと、人付き合いは悪くはなりましたが
家で待ってもらっているのは安心感がありました。
タクはいつも一緒に出掛けたかったと思いますが
10歳になって、尿漏れもあって、足腰もちょっと悪いし
これから少しずつ介護なんかもしていかなきゃいけないんだろうな
とか、ちょっと検査もしてもらおうかなぁと、考えていたんですが
このところ幼稚園の用事で午前中はいなかったり、
午後もお迎えの後、公園に行って帰りが遅かったり、
少し、我慢させ過ぎてしまったのではと、思います。
彼の最後の不安を読み取ってあげなかったのは
申し訳なかったなぁ
突然の出来事にまだまだ整理がつかないです
今日もなかったけど、これからも
君の朝の「ぐわん」の声が聞こえないのが寂しいなぁ
お客さんが来た時のうるさいまでの無駄吠えも無いのが寂しいなぁ。
朝の散歩の前に「行こうよ!」とあごを乗っけてくるのも無いんだなぁ
いい子だったなぁ
ごめんね。タク。
我が儘な飼い主でね。
でも、楽しい時間一杯くれて、
ありがとうね。

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