先日のクラブ展のお立ち台を飾った美しいお花を、帰る時に分けていただきました。
豪華なカサブランカと可愛い向日葵。
暑い時期だけどとても元気で次々と花を咲かせてます。

満開で花瓶が倒れそうに大きなカサブランカ。短く切ってガラスのボウルにいれてキッチンに置いたら、いい香りのおかげでお皿洗いも楽しい。
クラブ展での我が家の名花達の、お気に入り画像です。

アメリカタイプ(アフガンハウンドをこのようにタイプ別で分けるべきではないというご意見もありますが)のミュウ子さん。
アメリカの人達は、フレンドリーなワンコを作出するのが得意です。フレンドリーでスタイリッシュ。そんなにシッポ振らなくても・・・と思うほどブンブン振ります。
ミュウってホントはコッカなんじゃないの?と思うときが多々あるくらい愛想よくて食欲旺盛な名花。しかし、さすがにアフガンハウンド、こちらが呼んでも、自分に必要ないと判断したらずぇったい来ません。反対にパンを食べてると不必要な至近距離まですりより「あっちに行きなさいっ!」と怒られてもずぅっとシッポを振っています。

こちらはドイツ、フィンランドの血が流れるヨーロッパタイプのマッチ先生。
憂いを含んだような、哲学者みたいな表情。性質も本来のアフガンハウンドらしさが出ています。
本で見たヨーロッパのアフガンハウンドは体つきがもっとドッシリしていてクラシックな感じ。でもマッチ先生はホッソリしているのが、また私好みです(自分にないものを求めるんですよねぇ)憂いを含む雰囲気ですが、実際の本犬は憂いや、悩み事はこれっぽっちもなく、ミュウに負けるな!とばかり食欲旺盛、ご陽気な名花です。
そして・・・秘密兵器とも言われる名花!?

「えへへ〜っ!アニちゃんでぇす!クンクン・・・よいにほひ。これって食べられるのん?」と撮ったその後、即パクリッと花びらを咥え「コラッ!やっぱりヤルと思った」とアキレました。なぜアニ子は何の疑問もなく、なんでも口にできるんでしょう。恐るべしアニ子!

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