『愉快!痛快!アラスカ暮らし〜オーロラ舞う原野のログキャビン生活』  アラスカ

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愉快!痛快!アラスカ暮らし〜オーロラ舞う原野のログキャビン生活
 河内牧栄:著
 1300円+税
 ISBN 978-4-416-61611-6
 株式会社誠文堂新光社:刊
 2016年5月10日発行

 アラスカ在住の知人、河内牧栄(かわうち まきえい)さんの初エッセイ本です。
 (同社刊の写真集『オーロラ』も大変素晴らしいので、是非!)

 アラスカ(北米で?)で最北に住んでいる日本人ガイドさん?
 (アラスカ在住最北日本人はビーバー村のアイ・アダムスさん?それとも、バローにどなたかいらっしゃる?)
 電気も水道もなく、全て自分で調達。
 道(幹線道路から敷地内)だって自力で作ってしまわれました。
 アラスカ暮らしの心得は、「気力、体力、明るい笑顔」だそう。
 もうすっかり立派なアラスカンでいらっしゃいますね。
 相変わらず『牧栄さん節』で、筆が振るっています。(新聞連載など多数)
 住んでいるからこその、リアルな苦労や楽しさが詰まっている一冊!

 画像は天文ガイド編集長(誠文堂新光社)から頂いた、書籍が出る前の表紙・裏表紙の予定だったもの。
 お値段1500円→1300円に。(^o^)
 帯も付いていない状態の様子。


 さて、本書の出版記念のトークショー・イヴェントが開催されます。
 牧栄さんのお話は、絶対楽しいこと請け合い!
 本には入りきらなかったアラスカ生活の楽しいエピソード、北極圏ガイドの立場から見た貴重な体験談、そして写真集『オーロラ』でも分かるように写真家としても活躍している牧栄さんが撮影された、高精細のオーロラ動画の上映もあるそうです。
 終了後には、サイン会も。
 参加無料、予約不要。
 是非是非、超お勧め!


アラスカ在住のネイチャーガイド・写真家 河内牧栄氏の初エッセイ
「愉快!痛快!アラスカ暮らし」刊行と、出版記念イベント開催のお知らせ

 2016年5月15日(日)
 16:30開演(16時開場)
 ICI club EARTH PLAZA 6階
 お問合せ:株式会社 誠文堂新光社 天文ガイド編集部
 電話:03−5805−7761(月〜金)または
 e-mail: tenmonguide@seibundo.com


 牧栄さんがで営まれている北極圏ガイド・ツアー会社
ネイチャー・イメージ


 トークショー、伺いたいなぁ!
 牧栄さんにも久しぶりにお目にかかりたい。
 でも、本当に残念ですが諸般の事情で無理そうです。(T_T)
 もし行かれた方は、宜しくお伝え下さいませ。m(_ _)m
 参加リポートも楽しみにしています!!


   
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新生アラスカ航空  アラスカ




Alaska Airlines unveils major brand updates
 アラスカ航空が25年ぶりにロゴマークや機体の色、尾翼のマークなどのデザインを一新!

 ロゴの字体(リンク先に新旧比較があります)は、随分丸くスマートになった感じ。これまでの物は手書きのような雰囲気で少し尖った印象ですが、最初のレタリングには「つららフォント」という名前が付いていたようです。
 イタリックなのは新旧同様で、「A」も基本的には同じ感じですね。

 機体のカラリングはこれまでよりも随分明るい印象で、全体的に曲線になりましたが、就航先にハワイやプエルトリコなどがあり、そちらの雰囲気を盛り込んだということのよう。
 以前のはネイビーにフォレストグリーンで、アラスカらしいし結構好きな配色だったのですが。

 尾翼の「エスキモーおじちゃん」の顔は同じだと思いますが、全体的にネイビーが占める割合が増えて、ここにも水色と黄緑の差し色が入りました。

 今や全米で上位何番目かの巨大航空会社になったアラスカ航空ですが、明るくフレッシュな印象に、というトータル・イメージを打ち出したのかも知れません。(リフレッシュですな。


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 私が初めてアラスカに行ってから今年で26年なのですが(アラスカ「里帰り」回数は20回超え?)、一年目は違うロゴや機体だったのでしょうか?
 既に尾翼はエスキモーおじちゃんだったのは強烈に覚えているのですが。
 調べたら、この40年以上、多少デザインは変わっても「エスキモーおじちゃん」が使われているそうなので、初年から間違いなくこの顔が馴染みになっているようです。
(添付画像は旧尾翼の「エスキモーおじちゃん」の顔…背景から、シアトル空港で撮影したものだったと思います。)


これまでの尾翼のカラリングの画像
 アラスカ航空Facebookページの画像。
 エンジンやウィングレットにも直線で紺と緑の縁取りがありましたが…手持ちにもその画像がある筈ですが、すぐには出て来ません。m(_ _)m

新しいロゴやアイコンに彩られたSEATAC(シアトル・タコマ国際空港)のカウンターの様子
 アラスカ航空Facebookページの画像

 このニュース(日本語版)で、他にも画像あり
アラスカ航空、25年ぶりにブランド・リニューアル 新塗装機を公開


 新塗装は順次更新されて行きますが、きっと今度アラスカに「里帰り」する時には、新生「エスキモーおじちゃん」(とロゴとカラリング)!
 全機体が刷新されるよりも前に、オーロラ里帰りしたいものですが…。


  

  
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コミックエッセイ「アラスカ・ワンダホー!」  アラスカ




「アラスカ・ワンダホー!」
 世鳥アスカ著
 イースト・プレス コミックエッセイ
 ¥1000-(税別)
 2015年2月15日(日)発売
「ここに引っ越してきました。
極寒の地に移り住んだ家族の、実録・お気楽ワイルドライフ!」

「玄関開けたらヘラ鹿が!釣り堀に熊が!
そしてオーロラや氷河に圧倒される日々。
父の転勤でやってきたアメリカ最北州、アラスカの生活をつづったコミックエッセイ。」

ムース=ヘラジカの子ども


 いきなり(?)お父様の転勤でアラスカへやってきた主人公アスカさん。
 現地の高校に編入してESL(English as a Second Language)に通う話になっていますが、日々のアラスカに関する事柄に特化してフォーカスしているせいなのか…言葉で困った部分が全く描かれていません。
 私は英語が非常に不得手なので、多分、カルチャーショックを受けることも多いと思いますが、通じない・分からないことだらけで困る日常になってしまいそう。だから、そんなネタばかりになりそうなのに…と思いながら拝読。(^_^;)
(ブログのプロフィールを拝見したら、ご幼少の頃にはタイにいらしたそう。もしかして、その頃に英語を習得していらしたのでしょうか?)
 いや、でも分からない・通じないなりにも、私も現在までアラスカを満喫してきているのは事実だから、もしそういうことがあっても、その部分に特に触れる必要はないのかも知れませんネ。(本筋はそこではないのだし)

 話はアラスカ最大の都市アンカレジ(ちなみに州都はジュノー)在住の女子高校生の、主に日常生活にまつわるエピソード。
 多国籍な高校での行事や生活、ショッピングの話、サーモン・フィッシング、ベリー摘み、ムースや熊の出没…アンカレジを知っている・住んでいたことがある人にとっては、懐かしさ満載のお話だと思います。
 地元在住の人のお話なので、観光客が滞在してお土産物を買うダウンタウンはほとんど出て来ませんが、アラスカを知っている人には「そうそう!」「あるある!」ということ、「あそこだ!」という所も随所に出て来ます。

 そして、残念なことに、アラスカもアメリカの一つの州であるという問題の一つが身近に起こってしまったりも…。
(さすがに飲酒やドラッグの問題は出て来なくてホッ…。これらは銃と共に大きな問題です。)

 すぐ傍に溢れるばかりの大自然がありますが、普段の生活は氷の家に住んでいる訳ではなく、文化的にもLower48(アラスカではアメリカ本土をこう呼ぶ)と同じアンカレジでの生活ではあります。

 意外だったのは、冬の停電の多さ
 私が一旅行者としてアンカレジに滞在するのは数日なのと(長くても1週間ないかな。フェアバンクスには長いと3週間ほど居たことが…)、アンカレジではホテル暮らしなので、外が大雪で大変なことになっていても運良く停電には遭わずに済んだのでしょうか。
 アンカレジやフェアバンクス在住の友人からも停電の話はほとんど聞きませんが、地域に拠るのでしょうか?フェアバンクスの友人宅では、大風で電柱や樹木が倒れて送電線を切ってしまって、数日停電した…ということがありましたが、着雪によるものはなかったと思います。今度、友人に停電のことを聞いてみよう。

 しかし、電気があるのは大きな街の限られた地域だけで、ちょっと入れば電気も水道もない生活をしている所なのがアラスカです。

 話が逸れましたが、最後、お父様の4年の任期が終わって家族でアラスカを離れる時のエピソードには、涙が出てしまいました。(;_;)
 大学2年生だったアスカさん、そのまま大学卒業までアラスカに残るという選択肢もあったんじゃないのかなぁ?…なんて、勝手に思ったりもしました。

 アラスカ大好き目線で語って来ましたが、逆に、アラスカを知らない人にとっては「アラスカってこんな所なんだぁ!」ということが沢山あると思います。
 アスカさんの「アラスカ愛」が溢れた一冊です!


表紙は冬ヴァージョン
作者が訪れる前のアラスカのイメージ?

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裏表紙は、緑あふれる夏ヴァージョン
アライヴのシロクマはアンカレジには居ませんが(動物園には居ます)、
剥製が空港やショッピングモールなどに
グリズリーなどと一緒に"居ます"!

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 以下、チャチャ入れを含む解説です。
 多少ねたバレなので注意!m(_ _)m

・12ページ
 ユラユラ揺れるオーロラを見て「酔った」という人、初めて知りました!(^_^;)
 でも、平衡感覚がおかしくなっちゃうくらいに激しく動くオーロラ…というのは知っています!

拙オーロラ・ギャラリー(未完成^^ゞ)


フェアバンクス郊外チナ温泉のオーロラ


・106ページ
 アンカレジの街からクック湾を隔てて見える「スリーピング・レディ」の名が「シトカ山」と書かれていますが、「スシトナ山」(Susitna)ですよね?
※本件に関しては、世鳥アスカさんより「スシトナ山については完全に私の思い違いです、お恥ずかしいです。もし増刷されるようなことがあったらその時直したいと思います(><;)」とのお言葉を頂戴しました。(^o^)

 拙画像もあるのですが…見当たらないので、リンクで。
 山容が女性が横たわっているように見えるので、「スリーピング・レディ」という名で呼ばれます。
Mt. Susitna(Sleeping Lady)
スシトナ山の画像検索@google


・156ページ
 空に「虹のような大きな七色の線が!!」
 SUNDOG(幻日)という現象で、「太陽の周りに円状に出る巨大な虹(もどき)」とありますが、少々違いますね。
 七色の弧状に見えたのは、太陽高度が低くなって縦に伸びた幻日だった可能性があります。円状に出るのは(一部はその幻日も含むこともあるけれど)、Halo(暈)です。
 そして、「アラスカでもかなり珍しい現象で」…というのも、ちょっと違うと思います。冬のフェアバンクスだと結構良く見ますし、アンカレジでも何度も見ました。

 以下、拙画像より。
フェアバンクスで撮影した色々な光環現象
アンカレジで見たSundog
信州で見た七色Sundog
 おまけ
アンカレジで見た環天頂アーク


ハロと幻日


22°の真ん丸ハロ


・167ページ
 犬ぞりレース ユーコン・クエスト(Yukon Quest)
 「アラスカ第二の都市フェアバンクスからスタートして…」とありますが、1600km先のカナダ・ホワイトホースとで、スタートとゴールが毎年交互に変わります。
 北米二大犬ぞりで、もう一つはアラスカ州内を走破するアイディタロッド(Iditarod)で、いずれも過酷なツアー。
 これら2つの犬ぞりレースの完走者は勇者ですね!
 アラスカ州のスポーツが「犬ぞり」なので、新聞もテレビも盛り上がり、期間中は地元の人たちの話題にもなります。

Yukon Quest(2月!今、まさにレース中!!)
Iditarod(3月)



・181ページ
 ポッターマーシュから眺めるアラスカ鉄道!
 カラーでないのが本当に残念なカット。
 機関車のヘッドマークがちょっと違います。
 アラスカ鉄道はアメリカ唯一の州営鉄道で「Alaska Railroad Corporation」と言い、ヘッドマークは「ARR」。
 作中では「ACC」みたいな感じ?惜しい。(^^ゞ

 なお、「アラスカの主要都市を結ぶ青と黄色が特徴的な観光列車」とありますが、そのほんの一部が「観光列車」で、そのほとんどが「貨物路線」です。
(一応、「観光客はもちろん 物資運搬や石油輸送なども一手に担うアラスカのシンボル的な存在!」と書かれています。)

Potter Marsh
アラスカ鉄道

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 世鳥アスカさん、色々申し上げて済みません。
 「アラスカ・ワンダホー!」、届いて一気読みしてしまいました。
 アラスカ愛がたっぷりで、興奮しながら拝読しました。
 私のチャチャ入れも「アラスカ・ラヴ!」からだとご理解頂けると幸いです。m(_ _)m


世鳥アスカさんサイト兼ブログ『唄の足跡』より
 本日「アラスカ・ワンダホー!」発売!!
「数年前に「クラスメイトはみんな外国人」という本を出版してもらいましたが、「アラスカ・ワンダホー!」はクラスメイト〜を読んでいると更に分かりやすい内容になっています。
「クラスメイト〜」がアラスカで出会った人物図鑑なら「アラスカ・ワンダホー!」は生活図鑑という感じです。アラスカでの暮らしがメインなので、登場人物にはそこまでフォーカスしていません。
ESLの個性的なクラスメイトやアメリカ人の友人達に関しては「クラスメイト〜」で割と詳しく描いていますので、もし気になった方がいたらそちらも手にとって頂けると有難いです。
ただ…クラスメイト〜は凄く…本としてボリュームが薄いんですが…。(汗)読み応えは充分だと思いますので!(笑)」

 他の著作も読みたくなりました!
 そして、ブログで「アラスカ」や「アラスカ・ワンダホー!」関連の記事を読んでいたら、止まらなくなっちゃった!
 本に入っているエピソードの具体的な話や写真、こぼれ話などが沢山!
 
世鳥アスカさんTwitter
 こちらも早速フォロー!


 そして、本書はカバーを外して表・裏の表紙も楽しむことをお忘れなく!
 こんなところまで凝っているんですね。ヽ(^o^)ノ

 こちらで「立ち読み」出来ます!
 結構な分量ではないかしらん。
 続きは本書で…。

 チャチャ入れが長くなっちゃいましたかね?
 ポジティヴにもっと色々書きたいことがあるのですが、盛大にねたバレになるので、もう少し時間が経ったら書き加えたいと思います。


世鳥アスカさん著作
   

アラスカ・オーロラ関連
   
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−40F=−40℃  アラスカ

 アラスカ州フェアバンクス。
 これまで暖冬傾向で、雪も少なくて冬のアクティヴィティ的には困ったことも多かったのですが、シベリアからの寒気団が到達して、一昨日にはドカ雪が降って、ようやく平年並みの気温に戻った…いや、到来したようです。
 そして、いきなりの−40℃!

 1月25/26日のフェアバンクス、有名な場所(UAF=アラスカ州立大学フェアバンクス校)の電光温度計、とうとう−40℃に!
 この温度は華氏=摂氏が一致します。

 ちなみに、この温度計が設置されているのは市内の低めの場所で、温度が若干低く出やすいです。
 この時期、盆地のフェアバンクスでは、標高の高い山の上の方が気温が高いのです。

 …で、若気の至りと申しましょうか、こんな若者たちも現れる訳です。
 閲覧注意?!(^^ゞ







 −40℃…吐く息が、鼻毛・睫毛・髪の毛、そして髭にも付いて瞬時に凍る温度!
 睫毛につららが出来たりしますし、鼻の穴の中に氷の粒が出来て、息をするとイヤな感じになったり…。
 もう「寒い」じゃなくて「痛い」です!!


 ちなみに沸騰したお湯をカップに入れてエイッ!と空に向けてお湯を放出すると、あっという間に真っ白な霧になって、消えてしまいます。
 濡れません。




 シャボン玉も見る間に凍って行きます。

 凍っていくシャボン玉
 ソニー欧州のCM とても美しい映像





 寒いと寒いなりに色々と楽しみはあるのですが、やはりずっと外に居るのは辛いです。
 長時間外に居ると血行も悪くなるから、美容上も良くないみたい。
 凍傷にならなくても、頬にそばかすやしみが出来ることがあるとかないとか…。(涙)

 オーロラは寒くないと見られない訳ではないから、寒いのがイヤならば秋のオーロラをお勧めします!
 でも、やはり寒い地は寒い季節に訪れるのもオツですけれどね。(^_-)


   

   

    
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フェアバンクスへ行こう!  アラスカ



Explore Fairbanks Destination Video

 アメリカ合衆国アラスカ州フェアバンクスの魅力が爆発!!
 オーロラだけじゃない!
 現地の紹介PVの新作。
 これで、あなたもフェアバンクスに行きたくなっちゃう!?(^o^)ノ

 現地在住のお友達も一家総出演なのです。

 そして、音楽も良いと思います。♪
 残念ながら、私には歌詞の内容は分かりませんが…。


   
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