鳥取砂丘に7千mの光のタワー?!  空&宇宙

7千メートル光のタワー 鳥取砂丘、10月末から
 10月末から鳥取砂丘で開催される光のイベント「鳥取砂丘光のアートフェア2015(仮称)」で、7キロワットの大型投光器19基を円形状に配置して、夜間、上空に向けて照射することでタワーを形作る計画が持ち上がっています。




 上空7千mまで照らす光の塔?!
 10月31日から2016年1月3日までとのことですが、一日の投影時間はどうなのでしょう?また、光の拡散はどのような状況になるのでしょう?7千mという上空までの強力な光柱の投影は、航空機の運行に影響など出ないのでしょうか?
 綺麗なのかも知れませんが、ここまで強力な光が必要なのでしょうか?(東京スカイツリーの11倍の高さ!)
 天文ファンとしては「光害」以外の何物でもない訳で(例えば光の強度にも拠りますが、それと一緒に星景写真が撮れるレヴェルなのでしょうか?)、動向が非常に気になります。


 今春、3月中旬から4月中旬にかけてのひと月ほど、川崎の武蔵小杉でも毎日18:55〜19:00の5分間、光のタワーを投影するイヴェントTower of Lightがありました。(規模は随分小さかったようですが)
 横浜市内の我が家からも見えるかも…と気にしていたのですが、方向が悪いのか距離が遠いのか、それともお天気が悪い日が続いたからなのか、結局見ることが出来ませんでした。
 それは結果的には良かった…のかな?


 話が戻りますが、この光のタワー・プロジェクトは、「鳥取砂丘光のアートフェア2015」が主催ということですよね?
 実は、鳥取市では「ソラクライ プロジェクト」というものが始動していて、光害防止を呼びかけ、夜空の星を守ろうという活動をしています。
 今回のイヴェントは、このプロジェクトの趣旨に反すると思うのですが…。
 イヴェント主催者と鳥取市との話し合いも望まれます。



光害.net
 光害(ひかりがい)の影響を受けるのは、何も天文ファンだけではありません。詳しくはこちらをどうぞ。


 続報、コメント欄に続く…。


   

   
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タグ:  天文 光害




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