クリスマスの夜空に大火球! 空&宇宙

自動掃天カメラで捉えられた美しい画像ほか@SonotaCo.JP

日数が経つと、この火球についての報告は後のページに流れて行きますが…。

この大火球についてのツイッターの呟きのまとめ
クリスマスの夜空に大火球!
下田さんによると、「伊豆半島の西伊豆上空から房総半島南に向かって飛んだ」らしいです。(もし燃え尽きていなくても、破片は海中の可能性の模様。)
ツイッターでも数多くの目撃例が流れて来ました。
サンタさんのソリの軌跡だったのかしらん?
サンタクロース火球という名前で呼ばれているようです。(^o^)
そして、この大火球の様子の一部始終を捉えた動画が出て来ました。(12月28日追加)
凄いです!!
最低でも−12等級という見積もりだったと思いますが、完全にオーヴァーになっていますね。
2地点(平塚市と富士市)から撮影されていて、貴重な記録でもあります。
(下の画像をクリックすると、動画開始)

Aurora Dance at Silent Night!☆彡 オーロラ

主にアラスカで撮影され、全国でオーロラ・ライブトークを開催されている中垣哲也さんのスペシャル聖夜ビデオ!
アラスカ北極圏で撮影した美しいオーロラの舞い(タイムラプスビデオ)に、キーボードの「きよしこの夜」がマッチして、特別な時間を演出してくれます。
フルハイビジョン映像です。
ぜひ部屋を暗くして、大画面表示でお楽しみ下さい!

新刊「僕がオーロラを世界にシェアできたわけ」 オーロラ
【新刊】

世界初!10万人で一緒に見られる生中継つくりました』
アラスカからオーロラや空を24時間生中継している「Live!オーロラ」の古賀祐三さんが、本を上梓されます。
来年2015年1月14日(水)、「天文ガイド」の誠文堂新光社より発売。
古賀さんとのお付き合いは、いったいどれくらいになるのかしらん?
実際にお目にかかるまでには、非常に長い時間が必要だったけれど…。
「Live!オーロラ」は2006年11月からで、その前の「オーロラが空に浮かぶ世界」というサイトが立ち上がった時からのお付き合いになります。
すると、2000年頃からになるのかしらん…もっと前?後??
“オーロラで何かを作りたい" “このオーロラを世界中でシェアしたい"
その想いを胸に、ゼロから世界へアラスカのオーロラを発信するようになられるまでの幾多の「物語」が詰まった一冊だと思います。
楽しみにしていますっ♪
なお、新宿のコニカミノルタプラザで年明け恒例になっている(8回目!)「宇宙から見たオーロラ展2015」(2015年1月6日より)で先行販売されます。

朔旦冬至 空&宇宙
12月22日(月)は冬至。
今年の冬至は、ちょっとめでたい!
旧暦では、冬至は11月にある決まりです。
今年の冬至は、旧暦の11月1日。
キリが良いですね。
旧暦の一日(ついたち)は朔日(さくじつ)とも書き、「新月」(朔)のことを言います。
(満月は「望」(ぼう)。望月=もちづきは満月のこと。)
そして、冬至と朔日が重なるのは、19年に一度のこと。
「朔旦冬至」(さくたんとうじ)と言って大変めでたいこととされ、宮中では盛大にお祝いしたそうです。
(発祥は中国で、日本よりもずっと豪華にお祝いしたそう。陰が極まった後に陽が復活=「一陽来復」の考えで、かつては冬至を一年の初めの元日にしていた時代もありました。)
「運」が付く…ということで、冬至には「ん」が付く物を食べると厄落としが出来るらしいです。
「ナンキン」(かぼちゃ)、「ぎんなん」、「だいこん」、「こんにゃく」、「うどん」、「天丼」、「ミカン」…「チキン」も?!
その上、柚子湯でしっかり温まれば、風邪もひかずに万全?!ヽ(^▽^)ノ
さてさて、このところ、ちょっとツイてない私。w(-_-;)w
ある入金がずっとなくて、おかしいなぁ…と思っていたら、経理の手違いで忘れられていました!
再手続きをお願いしたけれど、まだお知らせがない。(T_T)
二度催促したのに…。
あちこち探し回って見つからなかったものをネットで見つけて手配したら、不良品。
交換をお願いして新しい品物を送ってもらったら、またしても不良品。
結局、返品しました。
急に必要に迫られてちょっとお高い品を買ったら、これまた不良品。
一回使用してから気づきましたが、使用に問題のあるもので交換手続き。
しかし、生産量が少なくて、メーカーでも交換品があるか分からない状態。
果たして、残り物に福はあるか?
(最後の1つがあった!ので、数日前に無事交換。)
挙げたら、まだまだ出て来ます。ショボ〜ン……。 (´・ω・`)
こうも続くと、やっぱり凹む訳で。
ツイてないことを数えても仕方ないですが…。
なんだか慌ただしくて、あんまり空を眺められないせいもあるのかしらん?(^_^;)
たまたま今年は朔旦冬至で、新月の冬至になります。
これから太っていく月と太陽の復活とで、新たな出発が出来そうな気がしちゃったり?(*^_^*)
冬、一日中太陽が昇らない極北の地域の人が光を待ちわびるように、今年は特に冬至を心待ちにする私でした。
<参考サイト>






ふたご座流星群☆彡 空&宇宙
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2012.12.14 4:48 Yokohama
Geminid ふたご座流星群
Nikon D70、ISO800、10.5mm対角魚眼 F2.8、5秒
明日の夜は、ふたご座流星群の極大!☆彡
まだ極大前ですが、既に結構飛んでいるとのこと。


明日の夜には沢山の流れ星が見えるかしらん?
でも、翌日は月曜日だから、観るなら今夜の方が楽ですね。
日本海側や北の方では雪の地域が多いのかな?
盛岡の友人に連絡をしたら、「雪みたい…ダメっぽい」と言っていました。(;_;)
太平洋側は星天になるのでしょうか?
でも、寒そうですねぇ!{{(>_<)}}
防寒対策は万全に!
さて、最初の画像は、2年前のふたご座流星群のものです。
お天気は良かったものの、最微光3等?…という横浜市の住宅街の空。(拙宅の屋根の上からの撮影)
昨秋、画像に写っている目の前の電柱にLED街灯が煌々と点いてしまったので、明かりが邪魔で(ゴーストがバリバリ!Σ(゚口゚; )ここからは撮れません。もう我が家からは無理かなぁ?(T◇T)
インターバル撮影が出来るカメラの方がバッテリー切れになってしまったため、カメラは赤外線のリモコンしか使えないカメラに切り替えて、人間インターバルタイマーと化し(手動撮影 ^^ゞ)、頑張った30分ちょっとの間の1枚。
5秒に1回リモコンを押すだけとは言え、手が疲れました。(T◇T)
しし座のお尻→おとめ座に流れた…と思いますが、星が少ないですね。(;_;)
流星の傍は土星です。
話は今年に戻って…。
眼視観測をされている流星の専門家も、
明るい流星が安定して出現。とおっしゃっています。
月明かりがあっても、抜群の存在感。
これは観ていて楽しいですねっ♪
眠気と寒さに負けないようにしないと…。
毎年、「オリオン座」「ふたご座」「りゅう座」は風邪をひいたりひきそうになったりで、なかなか辛いです。
とにかく、手持ちの撮影機材が貧弱なのが悲しいです。
主力機はインターバルタイマーが使えますが、数本あるバッテリーが全てヘタってしまい、余り長時間撮影出来ません。(新しいバッテリーを買うか、それとも新しいカメラを…で悩ましいところ。)
D70は古いカメラですが、パソコンにつなげばインターバル設定もPC側から出来るのが便利です。
しかし、この時はうまく接続が出来ませんでした。(涙)
手袋をしていても手がかじかんでしまい、空が明るいので露出も長く伸ばせなかったので、5秒間隔のインターバル…なかなか辛かったです。
今夜&明夜はパソコンから制御して、バッテリーやデータ容量、撮影設定などを気にせずに撮影したいと思っているのですが、いかんせん、家の目の前に設置されたLED街灯の影響が非常に大きく、撮影場所の確保が難しいのが難点です。
どこか空の良い場所まで遠征出来れば良いのですが…。
