TV:情熱大陸 松本紀生 赤いオーロラを追う写真家 TVラジオ番組情報
【TV】
3月23日(日) 23:35〜24:05 TBS系列
情熱大陸
写真家・松本紀生「赤いオーロラを追う写真家」
彼を知ったのは、アラスカ・アンカレジを発つ朝、空港の自動販売機で売られていた新聞日曜版のグラビア写真でした。
この時の詳細は、ブログに書いています。
松本紀生写真展「アラスカ原野行」
松本紀生さん関連の拙ブログ記事一覧
その1
その2
"Norio Matsumoto"
私にとって彼との出会いは「英字クレジット」で長らく謎の人でしたが、ようやく明らかになり、そしてご対面。
その後、何度かお目にかかったことがあります。
とても穏やかで優しい雰囲気の方で、細身のイケメン。
でも、極寒の冬のデナリ(マッキンリー)の氷河の上で、一人で何か月も過ごされる方。
芯がしっかりしてブレず、けれども、しなやかな方なのだと思います。
彼は「アラスカ・フォトライブ」という、素晴らしい活動をされています!
もし、お近くでの開催があったら、是非是非参加されることをお勧めします!!
詳しくは公式サイトで。
松本紀生オフィシャルサイト
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3月23日(日) 23:35〜24:05 TBS系列
情熱大陸
写真家・松本紀生「赤いオーロラを追う写真家」
愛妻を想いつつ「赤いオーロラ」を追え!
人生をアラスカにささげた写真家が奇跡の一瞬を追い続ける
写真家・松本紀生が狙っている写真は20年間変わっていない。
アメリカ合衆国最北端の北米大陸最高峰・マッキンリーを覆いつくすように出現する“赤いオーロラ”だ。
番組は、昨年11月から“赤いオーロラ”を追い続ける姿に密着した。
松本は現地に衛星電話を持ち込み、毎日、妻への電話とメールを欠かさない。
最愛の妻を日本に残し、極寒の地・アラスカに人生を捧げる写真家の前に果たして“赤いオーロラ”は現れるのか?
【プロフィール】
松本紀生 写真家。1972年、愛媛県生まれ。
大学時代、星野道夫の著書「アラスカ 光と風」に出会い感銘を受け、大学を中退しアラスカ大学へ編入。キャンプスキルや写真の技術は独学で習得。
今では1年の約半分(夏と冬)をアラスカで過ごし、夏は北極圏や無人島でクジラや熊の写真を撮り、冬は氷河の上のかまくらで、オーロラが出るのを待ち続けている。(現在42歳)
【ツイッター】
http://www.twitter.com/jounetsu
番組の感想には#jounetsuを
【フェイスブック】
http://www.facebook.com/jounetsutairiku
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彼を知ったのは、アラスカ・アンカレジを発つ朝、空港の自動販売機で売られていた新聞日曜版のグラビア写真でした。
この時の詳細は、ブログに書いています。

松本紀生さん関連の拙ブログ記事一覧
その1
その2
"Norio Matsumoto"
私にとって彼との出会いは「英字クレジット」で長らく謎の人でしたが、ようやく明らかになり、そしてご対面。
その後、何度かお目にかかったことがあります。
とても穏やかで優しい雰囲気の方で、細身のイケメン。
でも、極寒の冬のデナリ(マッキンリー)の氷河の上で、一人で何か月も過ごされる方。
芯がしっかりしてブレず、けれども、しなやかな方なのだと思います。
彼は「アラスカ・フォトライブ」という、素晴らしい活動をされています!
もし、お近くでの開催があったら、是非是非参加されることをお勧めします!!
詳しくは公式サイトで。


2011年の桜@計画停電の夜 レンズの向こう側(画像)
2011年の桜。
震災の直後で、気持ちがド〜ンと落ち込んでいました。
そして、計画停電でスーパーなどの営業時間が大きく変わることが多く、停電スケジュールを見ながら買い物や用事を済ませにあちこち行かなくてはならなくて、ずっと気持ちがザワついていました。
そんな中、桜をしっかり愛でる元気や余裕がなかったことを思い出します。(涙)
ある満月の晩、計画停電の時間帯。
家人と一緒に、夜の散歩に出てみました。
真っ暗な住宅街の中、月明かりにボンヤリと浮かび上がった薄紅色の早咲きの桜…美しかったけれど、何かとても悲しく見えました。(三脚などなかったので、手持ちでブレブレ。ISO3200、F3.5、6秒)
命のはかなさ、移ろいと共に、力強さも感じたけれど…。
この夜、月の周りにはハロ(暈)が出ていました。
桜とハロ
家に戻ってから広角でハロを撮影してみましたが、いつもは街灯などがついている街並みが、真っ暗でした。
とても心細い思いと一緒の出来事なのですが(いや、この夜は満月だったので良かったのです。月明かりがない時期の夜の計画停電は心細かった…外で星を見ている心の余裕はなかったし)、フト思い出しました。
3年前の今日のこと。
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震災の直後で、気持ちがド〜ンと落ち込んでいました。
そして、計画停電でスーパーなどの営業時間が大きく変わることが多く、停電スケジュールを見ながら買い物や用事を済ませにあちこち行かなくてはならなくて、ずっと気持ちがザワついていました。
そんな中、桜をしっかり愛でる元気や余裕がなかったことを思い出します。(涙)
ある満月の晩、計画停電の時間帯。
家人と一緒に、夜の散歩に出てみました。
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真っ暗な住宅街の中、月明かりにボンヤリと浮かび上がった薄紅色の早咲きの桜…美しかったけれど、何かとても悲しく見えました。(三脚などなかったので、手持ちでブレブレ。ISO3200、F3.5、6秒)
命のはかなさ、移ろいと共に、力強さも感じたけれど…。
この夜、月の周りにはハロ(暈)が出ていました。
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桜とハロ
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家に戻ってから広角でハロを撮影してみましたが、いつもは街灯などがついている街並みが、真っ暗でした。
とても心細い思いと一緒の出来事なのですが(いや、この夜は満月だったので良かったのです。月明かりがない時期の夜の計画停電は心細かった…外で星を見ている心の余裕はなかったし)、フト思い出しました。
3年前の今日のこと。

自然写真家 高砂淳二写真展「Light」 写真展・講演会・イヴェント

2014年3月15日(土)〜30日(日)
11:00〜19:00
Island Gallery
東京都中央区京橋1−5−5 B1
03−3517−2125
入場無料
会期中無休
協賛:マルマン株式会社 Canson Infinity
作家来廊 3月15日/21日 午後より
イースター島の星空、ウユニ塩湖の息をのむ光景、カナダ極北のオーロラ、モルジブの海の輝きなど、未発表作品数点を含む、21点の大判作品を展示、販売いたします。

3月21日(金) 19:00〜
Island Gallery
定員:30名

TV:「コスモス:時空と宇宙」 TVラジオ番組情報

「ナショナル ジオグラフィック チャンネルは2月27日、3月16日(日)20時から、1980年代に世界的に一世を風靡した科学ドキュメンタリー番組「コスモス」の続編、「コスモス: 時空と宇宙」を日本でもスタートすることを発表した。60分番組で、全13話を予定し、毎週日曜日20〜21時の本放送のほか、リピート放送もある(翌水曜22時55分〜24時、木曜11時25分〜12時30分、土曜20時〜21時)。2カ国語放送。全世界170カ国でも放送される。」
(内容詳細はリンク先に書かれていますので、是非ご一読!)
【TV】
3月16日(日)より 20:00〜21:00 ナショナルジオグラフィックch
「コスモス:時空と宇宙」(全13話)
再放送:翌水曜、木曜、土曜
第1回:「銀河に立つ」
3月16日(日) 20:00〜21:00
宇宙に浮かぶ架空の宇宙船は、スピードも大きさも自由自在であり、銀河が奏でる音色に乗って、私たちを好きな時間、好きな場所へと運んでくれる。30年以上、浮遊しているものの、未だこれに追いついたものはない。この世界的な遺産ともいえる宇宙船の力は今も全く衰えていないのである。それではまた星の世界へと旅立つとしよう。再放送:
16日(日) 22:00〜23:00
17日(月) 0:00〜1:00、11:25〜12:30
19日(水) 22:55〜24:00
20日(木) 11:25〜12:30
22日(土) 5:00〜6:00、20:00〜21:00ほか

ナショナルジオグラフィックchのサイト
放送予定などチェック!!
故カール・セーガン博士がナビゲーターを務めた「COSMOS」(1980年オンエア)から30年以上の月日が経ちましたが、待望の「COSMOS 2」です!
城達也さんのナレーションのIBMのコマーシャルを覚えておいでの方も多いことでしょう。
あれから新たな発見も相次ぎ、宇宙の謎は次々に解き明かされていますが、その神秘のベールの向こう側は次なる謎を投げかけてくれます。
「歴史的な科学ドキュメンタリーの続編は、科学や宇宙に興味のない人でも楽しめるという番組コンセプトを引き継ぎ、現代の特殊視覚効果技術と最新の研究理論を駆使し、21世紀の視聴者へ向けて新たに製作された内容となっている。製作された時期から30年以上も経ってしまったので情報・知識として大幅にアップデートしたリメイク版ともいえる。」とのこと。
これは永久保存版!録画予約をお忘れなく!!
「なお、第1回「銀河に立つ」に関しては特別放送スケジュールとして、ナショナル ジオグラフィック チャンネルだけでなく、ナショジオ ワイルド、FOX、FOXCRIME、FOXムービー プレミアムの5チャンネルで16日20時からの同時放送が決定している。
さらに第1回は初回放送のあと、同チャンネルでは22時、24時(17日0時)と1時間置きに3連続で放送される。そのほか、第2回「生命の流れ」が放送される23日までは特別編成となっており、初回放送を含めて第1回は合計18回も放送される予定だ(通常、同チャンネルでの同一週での同じ回の放送は、初回を含めても3〜5回ぐらい)。
現在、3〜4月の放送分として第7回までの日本語版のサブタイトルが公開されている。第3回「知識の栄光」(同3月30日)、第4回「光と影」(同4月6日)、第5回「空にあふれる幻想の世界」(同4月13日)、第6回「より深い世界へ」(同4月20日)、第7回「クリーンルーム」(同4月27日)となっている(第8回以降は未発表)。」
