ビデオ日記 地球最北の家族 〜日本イヌイット親子3代〜  TVラジオ番組情報

ビデオ日記 地球最北の家族〜日本イヌイット親子3代〜
 2011年4月3日(日) 12:30〜13:59
 NHK BSプレミアム
氷の大地グリーンランド、北極点からわずか1300kmの極北の地に人口40人の村、シオラパルクがある。ここに、イヌイットになった日本人が暮らしている。大島育雄さん(62)。1972年に現地女性と結婚し1男4女をもうけ、今では5人の孫がいる。その長男が、最後の猟師といわれている大島ヒロシさん (32)だ。氷の海にアザラシやセイウチを狩り,そこから食料や衣服,燃料を得てきたシオラパルクの暮らし。

しかし、近年の地球温暖化と動物保護政策によって、イヌイットの暮らしは岐路に立っている。そんななか、孫のイサム君(9歳)がイヌイットとして、そろそろ猟に出る年ごろになった。イサムは,この世界をどう見ているのだろうか?将来をどう考えているのだろうか?

去年春から、ヒロシさんに小型HDカメラを渡し、イヌイットの目で「変わりゆく暮らし」「イサム君の成長」を記録してもらっている。去年9月にはハイビジョン特集で「ビデオ日記 地球最北の家族」と題して、春から夏にかけての猟や暮らしを放送。今回はその続編、「冬から春へ」の様子を撮り続けている。

一日中、太陽が昇らない「極夜」での暮らしや暗闇でのアザラシ猟。そして一年を通じての大地の「夜明け」を村中で祝い、ジャコウウシやキツネなどの春の猟が幕を開ける。

4月3日はBSプレミアムのスタートにあたり、現地からの最新映像を伝送。猟の現場にいる大島さんとの、衛星電話のやり取りなどを加え、極北の地に生きる日本人イヌイット親子三代の最新の様子をお伝えしたい。

【語り 出演】 俳優・遠藤憲一

  
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