下に近況報告つけました。
ピンぼけでスミマセンm(_ _)m。
だって、フーが、ぼけてるくらいが可愛く見えるって言うから
ドレスアップしてみました。
え?ドレス
ダウンになってる?
うーん。ちょっと可哀想ですよねえ。でもね、仕方ないのです。
実は先週、Hopeのあごの下というか胸の上というか、首のあたりに異変を感じました。よく見ると8cm×10cmくらいの範囲に渡って皮膚が盛り上がりガサガサと茶色いものがついてたので慌てて病院へ。実はその2日前に健診してもらったばかり。
その時は背中にできた
ピンク色の肉腫のようなモノに驚いて飛んでいったのですが、幸い悪性ではなく、毛穴の脂肪が固まって盛り上がったものだそうです。そのうち破れるだろうからそうしたらきちんと消毒して薬を塗るようにとのことで。
ただ、ついでに全身をチェックしてもらったら
片耳に炎症が見られました。そういえばこの頃よく左の耳を掻いてもらいに来てたっけ。耳掃除はよくしてあげていたのだけど、気付かなくてごめんね。どうやら
アレルギーらしい。季節的なもので、このあたりでは9月と言えばそこら中にアレルギーの人が溢れるのです。犬にも多いとは聞いていたけれどまさかうちの犬まで。
ともあれそれで耳の洗浄液と抗生物質を処方された二日後の出来事だったけれどまた病院へ電話するももどかしくすっ飛んで行ったのです。
Hopeは
腫瘍持ちなので何かというと「悪性かも!」と心配してしまいます。
「首がこんなことにー(T_T)」とドキドキで訴える私とフー。Hopeは助手の人にヒョイっと診察台へ載せられ、ドクター・ウルフ(←本名ですよっ!)の診察を受けました。いつもの調子で
「うん、心配なし、
悪いモンじゃないよ」と我々を安心させた狼先生、「ただ、悪いけど毛を剃らなくちゃいけないな」
…と。
毛くらいいいです、治療のためならいくらでも剃っちゃってください!と言いたいところだけど、このドクター、毛の剃り方が…信用ないのですよ。
何故かというと…真黒郎の時でした。
この先お子様には不向きな、
公序良俗に反する恐れ衝撃的なマクちゃんのマル秘画像がありますので、よい子は
今日のどらどら♪をして帰ってね。
さて、心の準備はよろしいですか?
マクちゃんのマル秘衝撃画像

かわいそう〜〜〜〜〜〜(T_T)>Mac
これって、ただの去勢手術ですよ!?男の子の手術で何故ここまで広範囲に!?その後、シェルター提携の別のvetへマミーを連れて行って手術を受けさせたとき、女の子なのに半径10センチほどのそり跡しかなくてびっくりしました。狼先生、良いドクターなんだけど、ひょっとして
不器用なんでしょうか。
ドキドキだったのです。
でもこういうときって見た目のことなんか言ってられないですもん。覚悟を決めましたが、狼先生、手にしたバリカンをいきなり問題の箇所に当て、上からザーッと。
見ていた私、血の気が引きました。だって、そこ痛そうなんですけど。
ガーーーーッ
「かさぶたを剥がしてしまわないと薬を塗っても効果がないからね」
ガーーーーッ
ちっ、
血が滲んできてるけどっ!
「あの、Hope、痛くないんでしょうか」
「いや、痛いと思うよ。血が出てるし。」
ガーーーーーッ
かわいそうぅぅぅぅぅ
でも確かにかさぶたが出来てたら治療はできない…っていうか、この盛り上がりってかさぶただったんですか。なんでもアレルギーのせいでかゆみが出ていて、それをかきむしったらしいです。変なできものじゃなくて良かったけれど、つまりこれはむしろ
生傷ってことです。
「センセー、Hope可哀想です!」(ヒトのカワイイ孫に何すんねん(`皿´#))←孫可愛さに道理が引っ込むおばーちゃんの図
と思わず口に出してしまったら
「うん、でもね、忘れないで。これは
彼女が自分で引っ掻いて作っちゃった傷なんだよ。」
そ、そりゃそうだ。思わず黙るおばーちゃん。
そしてすっかり傷が露わになったらまず脱脂綿に水を含ませてよく拭いて(私とフーは涙ウルウル、でもHopeはじっとガマン、エライっ!)ペーパータオルでぱたぱたと乾かし、粉薬を塗ってもらいました。
あとはステロイドとアンチヒスタミンの飲み薬を1日おきに飲ませ、朝晩おなじように傷口を洗って乾かし、粉薬を付ける。
明日、経過を見るためにまた連れて行きます。
というわけで、Tしゃつとばんだなすがたなのよー。うっとうしいのよー。すきまからかきかきしてやるのよー。
ここまで9月14日up
こちら時間の14日水曜日にVETへ行ってきました。
パーフェクトだそうです。もうほとんど心配なし。あとは一応飲みきるまで薬を続けるのと耳の炎症を手当し続けるだけ。
ひとまず安心でした。
ご心配ありがとうございました!
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