クリスマス翌日の26日。当然この日はボクシング・デーで…
・・・・・・あれ?
うち、何の迷いもなく25日の朝にプレゼント開けちゃったよ〜!
…と思ったら、愛読している、ゆうさんの
ニュージーランド絵日記生活で解説されてました。
最近は25日に開けるのが一般的になっているのかな?ほっ!
というわけで、我が家もプレゼント開封のお楽しみしてみました。去年まではいただいたそばから開けていたのですが、こちらの習慣も楽しそうだなあと思って今年はグッと我慢。
25日の朝!イブに夜中まで遊んでいたにもかかわらず気合いを入れて起きてくる子どもたち、起こされる親たち…。

みなさん、ありがとう!クッキーやHopeにもたくさんいただきました。

一番大きいこの包みは?

サンタさんから!

スターウォーズのレゴでした!ウー、頼んだ通りのものが届いて大喜びです。

はるばるハワイから素敵なプレゼントありがとう>Kちゃん
ところで私、先日
リジィ子さんのところで初めて衝撃の事実を知ってしまいました。おそらくアメリカの常識なのでしょうが、あまりにも知りたくなかったがためにこの4年間、右の耳から左の耳へ通り抜けていたものと思われます。なんと、
アメリカではサンタさんからプレゼントが来るからそれでお仕舞い!ではなくて、家族それぞれがそれぞれに最低1個ずつのプレゼントを用意するのだというではないですか!画面の前で飛び上がりましたよ。いや、聞いてない、読んでない、
知らなかったですから、私。
と言っても後の祭りとやらで、確かにその記事を読んだ瞬間、今までのいろいろな出来事やら映画やら本やらのエピソードが脳裏を駆けめぐり、謎がしゅるしゅると解けていくのを感じたのでありました。
そうか、そうか、そうだったのね!だからハリーの元にはたとえ爪楊枝やらティッシュ1枚やらでも何かプレゼントと呼ばれるものがダーズリー家から送られてくるんだ!いくら友人・知人同士でプレゼントの交換をするからって、それでもあり得ないほどのクリスマスギフトをあの巨大カートに山盛りな人が店に溢れるわけね!とにかくクリスマスのプレゼント交換はそれほどの
重要イベントだったのね!ああ、そういえばあの話も、この話も・・・今までいかに気づかないフリしていたのか思いっきり自覚しちゃった・・・
・・・
けどもう今年は遅いしね はははっ
(大汗)
まあいいや、来年からちゃんとしよう、と決心したところで今年のことはみんな、ごめん!ということでお茶を濁すことにしました。
ええ、
しましたとにかく、サンタさんが来ない年齢になってしまった娘2人の分は準備したしね。うんうん。あとは仕方ないよね、うんうん。
ところが、ですね。25日の朝うれしそうにツリーの物色をしていたウーが、
「あー!ママの分もあるよ!ちゃんと名前書いたプレゼントがツリーにぶらさがってるよ!」
と叫ぶではないですか( ̄▽ ̄;)?

ひとつはKちゃんから、ひとつはブーから、そして・・・
最後の一つはオットから?!?!?!?
だいたいうちのオットというのはですね、とにかくラテンの爪の垢でも飲んでくれ…
(以下去年の誕生日に書いたコチラの記事をご参照ください)という人なんで全く予想も期待もしていなかったのですよ。
大変!そのオットにプレゼントもらっちゃったよ〜!もう、ワタクシ、大慌て!中身も見ずに走り出し、小さなカードとペンを掴むと殴り書きしました。
カードにリボンを付け、大急ぎでツリーのところへ戻ってオットに渡しましたよ!そしてみんなでプレゼント開封の続きを・・・
プレゼントの中身はなんでしょう?
それぞれの箱を開けると…

あれぇ?みんな紙だよ?まさか…
私からオットへ
「好きなデザインの帽子を編んであげる券」 爆
おままごとじゃないんだからさ
ブーからパパへ
「(間に合わなかったから)あとからマフラーを編んであげる券」
でもお手紙になっている分ポイント高し。
オットから私へ。
「ピアスかネックレスを買ってあげる券」
以心伝心?
どうか
計画性なさ過ぎ気の合う家族と呼んでやってください。
結局、オットと私からブーとフーへはそれぞれ誕生石とイルカのイヤリング、サンタさんにもらえたウーには特になし。
ブーからはオットにマフラー券、私とフーにお手製のスワロフスキー・イヤリング、ウーに手編みマフラー。
フーとウーは
私と同じく「家族にプレゼントするなんて知らなかったもーん」組
友人・知人のみなさん、今年はぎりぎりになって体調を崩してしまい、プレゼントを贈りそびれてしまったりもしました。本当にごめんなさい。来年期待していてね。
今日もぽちっとありがとう!→
どらどら

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