うぅ…風邪引いてます。
今に始まったわけじゃなく、学校からウーがもらってきたのがもう2週間くらい前、それからじわじわと家族に広がってきていたのですが…今回のはとにかくとにかく喉が痛い。夜中に息が出来なくなって目が覚めてしまいます。
風邪はcoldと呼ばれますが、もっと恐いのはflu、つまりインフルエンザ。でも高い熱は出ていないのでたぶんただのcoldだと思います。
わりと知られていることかもしれませんが、アメリカの人はあまり病院へ行きません。日本だったらこれくらいの風邪でも「早めに病院へ」なんて言うけれど、これくらいでいちいちドクターの予約を取る人はあまりいません。なぜなら普通、ドクターの予約って電話してから1週間後に取れるから。
それだけあれば風邪なんか治っちゃいますよね( ̄▽ ̄;)。
その分なのか、オーバー・ザ・カウンターと呼ばれる、処方箋の要らない市販薬は充実しています。風邪用の薬と、flu用と、風邪から来るsinus(副鼻腔炎かな?)の薬などなど細かく分かれていて各自の判断で選ぶようになっています。たとえドクターにかかって処方箋薬(prescription-medicine)をもらったとしても、よほど酷くない限り、日本のようにすぐ抗生物質がどっさり処方されたりはしないみたいです。日本の
医療はやっぱりちょっと過剰な気がします。
何かと評判の悪いアメリカの医療ですが、基本的に医者が手出し口出しをしすぎず、できるかぎり自然に近い状態で治そうとしてくれるし、完全個室診療でプライバシーは守られるし、そして何よりも
医者や看護婦が威張っていたり偉そうだったりしないので私は
気に入っています。(いや〜、我ながら懲りない人かも<私)←
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ともあれ、そんな中でも忙しいホリデー・シーズン。先週をもって冬休みに入った子どもたちと一緒に毎日飛び回っています。去年まで「アメリカの学校にはほとんど冬休みがない!」と思っていたのですが、今年はなんと2週間超の長い冬休み。こんなことは初めてです。とは言え新年は3日から学校が始まりますが…。
基本的にアメリカの学校も会社も日本と比べると
休みが少ない!極端に少ないです。でもどうやら日本の祝・休日が世界的にもかなり多い方なんですね。日本ではほぼ毎月祝日があって学校や会社が休みになると言うと大抵のアメリカ人はうらやましがります。もちろんこちらの学生には3ヶ月近い夏休みがあるのですが、その分、冬休みや春休みに振り替えてもらった方がいいのに、どうしてそうならないんでしょうね?
市の教育委員会みたいなところの一番エライ人がたまたま息子の親友のお父さんなので、聞いてみたことがあったんですが
「本当だよねえ。この長すぎる夏休みと短すぎる冬休み。一体誰が決めたんだろう?」と言ってました。
アナタじゃないのぉ?(¬¬;)
徐々にそういう方向へは向かっているようですが、何年かかるのかなあ。
さて、ホリデー・シーズン真っ盛り。美しく撮れたとは言えませんが、
前回よりはマシでしょ。

ご近所

これもご近所 ブーの同級生のおうち

↑↓うちの街のダウンタウン

途中で見かけたお家

ここは街でも評判の派手なお家
さて、オットも仕事へ出かけたし、朝ご飯も食べたし、オレンジでビタミンCも採ったし、子どもたちは起きてこないし、
寝るかオイッ!。
なんとなんと人気ブログランキング3位ですっ!何ヶ月ぶりかしらん一体どうしちゃったんでしょう?
とりあえず記念キャプチャしとこ(笑)
みなさん、ありがとうございまーす!
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