お約束、ヘナヘナの記事です。
日本ではパスポートでも運転免許証でも
歯が見えている写真はダメっ!ってことになっているみたいですが(まだ変わってないですよね?)
こちらは
逆で写真という写真はスマイル!
スマイルが基本です。
子どもたちをガンガン不機嫌に怒鳴りまくっていたサッカーのコーチが、カメラを向けられた瞬間、
ニカッと口角を上げたスマイルを作り、写真を撮られ終わった瞬間悪魔に戻る、なんていうのもよく見られる光景です。泣いている子どももそうです。
それほどまでに
カメラとスマイルの条件反射は浸透しているのです。
先日もあるところでこんな表示を見つけました。
「は?
スマイルですか?」そこはセルフサービスの
ガソリンスタンド。中西部在住の人は緑色のガソリンスタンドを見てみよう! (英語ミニ知識:アメリカでは「ガソリン・スタンド」とは言いません。ガス(ギャスに近い発音)・ステーションが一般的です。ちなみにオーストラリアなど英国系の国ではペトロール・ステーション…ですよね)
どうしてガソリンを入れながら
スマイルせよ!などと言わなきゃならならんのかというと…?

「
You are being watched by our video surveillance camera.
(にっこり笑ってね!あなたは監視カメラで見られていますよ)」
…って
ヲイッ!
セルフのスタンドではガソリンを入れる前にクレジットカードを入れてそのまま自動精算されるのが一般的ですが、現金払いもできるんです。その場合は後払いのことが多いので、
入れ逃げされる危険性がある。
だからその
予防として監視カメラを導入しているってこと…なんでしょうけど。
だからって、「悪いことしとらんかよーく見ててやるから
にっこり笑え!」
って・・・さすが。
笑えるかいっ!!( ̄▽ ̄;)
半年も前の記事ですが、jeyjeyさんのガソリンスタンドネタにトラックバックさせていただきました。
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