今度は
洪水警報が出ています。
注意報(watch)ではなくて警報(warning)です。
…とは言っても我が家は丘の上なので川が溢れてくる心配はないのですが、それでもこれだけの雨が降るともう芝生はぐちゃぐちゃ地下のくみ上げポンプは働き過ぎで壊れるんじゃないかと心配になります。
今朝は自分の英語クラスの申し込みへ行ってきたのですが学校の入り口近くでは既に池の水が溢れていて、ギリギリで通り抜けたものの、帰りは通行止めになっていました。
ちょっと雨が降るとあちこち通行止めは当たり前です。よく文句が出ないなあ。(いや、出てるんでしょうけども…)
マイナス20℃のクリスマスの後、連日最高気温が15℃前後という1月としては異常な暖かさが続いていますがそのほとんどが雨。
洪水にもなろうってもんです。
現在北アメリカ大陸の真ん中アパラチアン山脈辺りで東南からの
温暖前線と北西からの
寒冷前線が思いっきりぶつかって停滞中。だから雨になるのはムリもない…のだけど、それにしても長い。
犬たちも散歩に行けずストレスが溜まってます。
(そんな中昨日は獣医さんの健診へ連れて行った…オニ飼い主?)
また今日の夕方からサンダーストーム(雷雨)が来るかもしれないとのこと。
テレビでは「懐中電灯や缶詰の食べ物を準備して停電に備えましょう!電池は大丈夫ですか?」なんて恐ろしいことをのんびりした言い方で話していますが…。
そんなわけで、根雪になるかと思われた18インチ(45センチ)の大雪は

跡形もなくなってしまいましたとさ。
気象に関しては何でも「激しいなあ」と思います。雨の強さもサンダーストームの激しさも日本では知らなかった種類のものです。
大陸だからなんでしょうか??
※気温差については
TLJGさんのところに記事がありましたのでトラックバックさせていただきました
ランキング今日は何位かなぁ?どらどら♪

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