ヤマタより愛を込めて
やまたの日常を虚実取り混ぜてお送りしています。
<やまたにもどる
2010/1/31
「140字で『チルドレンオーバー179』」
読み切りおとな小説
「あ、ああ」
濡れた自分の性器と皆本の勃起、それが触れあい、そしてさらに密着していく様は、これまで超感覚ですみずみまで認識していたはずの男女の行為よりもずっとずっと生々しく紫穂の網膜に焼き付いた。
それはおぞましいまでに淫らな光景だった。
「い……やぁ…………」
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三宮紫穂
官能小説
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2010/1/30
「140字『チルドレンオーバー178』」
読み切りおとな小説
「しているところを見るのは初めてだろう?」
善人そのものの笑顔で皆本が微笑む。
いつのまにこんな意地悪な笑顔ができるようになったのか。
紫穂の前に愛液にまみれて紅く腫れた性器が。
そして皆本は立ち上がって、彼女の身体にのしかかってきた。
赤黒く染まった勃起の先端が紫穂の亀裂に触れる。
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2010/1/29
「140字で『チルドレンオーバー177』」
読み切りおとな小説
これからなにをしようとしているか。
皆本の心の中が紫穂の意識に流れ込んでくる。
「えっ、うそ、このまま……?」
首で身体を支える苦しい姿勢。
性器を天井に晒しているようなこの姿勢のまま皆本は挿入しようとしている……!
「や……だってこのまましたら……」
紫穂からも自身の性器が丸見えのこの状態で……。
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2010/1/28
「140字で『チルドレンオーバー176』」
読み切りおとな小説
「…………?」
声をあげるのが自由になったものの、その意図がつかめず、紫穂は皆本を見上げた。
皆本はしかしにこにこと笑っているだけで、言葉で答える気はないようだ。
なんとなく馬鹿にされているような気がする、紫穂は快感に飛び散ってしまっていた意識を集中して相手の意識を読み取ろうとした。
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三宮紫穂
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2010/1/27
「140字で『チルドレンオーバー175』」
読み切りおとな小説
皆本の指は濁った半透明の体液にたっぷりとまみれている。
自分自身の快感の証。
屈辱と羞恥に紫穂の顔が真っ赤になる。
「ううーーーっ」
なにか痛烈な言葉で罵倒したいのかもしれないが、いかんせん口は皆本の手で塞がれている。
しかし皆本はそれ以上のことはせずに指を引っ込めると口を塞いだ手も外してしまった。
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2010/1/26
「140字で『チルドレンオーバー174』」
読み切りおとな小説
「イキそうなんだね」
指を出し挿入れしながら聞く皆本に紫穂がふるふると首を振った。
否定、というよりはこれ以上の愛撫をやめて欲しいという訴えだ。
「しょうがないな」
皆本が指を抜いた。
が紫穂をほっとさせてくれる気はないようだ。
指をそのまま彼女の鼻先に突きつける。
「ほら。これ、すごいね」
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2010/1/25
「140で『チルドレンオーバー173』」
読み切りおとな小説
声を出すのを禁じられたことがかえって快感を増す効果をもたらしているのだろう。
皆本の目の前で紫穂の膣穴がまるで呼吸しているかのようにひくひく開閉を繰り返している。
指を挿入れて掻き回すと、呻きが大きくなり、同時に膣肉がきゅうっと締めつけてきた。
「んっ、んーっ!」
涙目で紫穂がなにかを訴えている。
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