ヤマタより愛を込めて

手のひらが汗ばんでいるのか、それとも陰茎の方が湿っているのか。じっとりとはりついてくるような感触がある。手が陰茎と一体化していきそうな感じがした。
再びかすかな恐怖が頭をもたげる。が、それでも手を離そうとはしないのはなぜだろうか。
くららは自分でもその理由がわからぬまま、しばらくの間陰茎を握ったままでいた。
（散歩じゃないけど。続く）

黒田龍之介著。
いろいろ目うろこなところが多いと感じるのは自分が未熟なせいだなとおもい赤面しきり。
とりあえず著者は、非常に科学者らしい態度で好感度高し。

昨日秋葉原でゲームした。

こんなゲームとか。
ここんとこ仕事以外でほとんどゲームしていなかったので、たまにはゲームしないとね。

昨日秋葉原でゲームした。

こんなゲームとか。
ここんとこ仕事以外でほとんどゲームしていなかったので、たまにはゲームしないとね。

ヴォイスドラマのシナリオなど書いたのだが、尺が決まっているので久しぶりにストップウォッチ片手にセリフチェック。
ひとりでぶつぶつセリフを読んでいるところはちょっと不気味……。

やってみた結果は、だいたい予想の尺に収まっているようで……まずは良かった良かった。
成果の方は６月くらいにお店に並んでいる……のかな？


それはそうと、今日でかけてきた打ち合わせ（新規さん）はなかなか盛りあがってしまった。
「宇宙軍艦もの」で盛り上がれるって、なかなかないよねえ……。
盛りあがったからといって、企画になるかどうかはわからないわけだけど。

便座の上に、横座りぎみに腰掛ければ、陰茎はもう目の前にある。
微かにつんとする臭気は陰茎から放たれる匂いだ。
よい香りとはとてもいえなかったが、さりとてそれほどの嫌悪感も感じない。
ベットの体臭のようだとくららは思った。
さらに話しかける。
「ねえ、ここでこんな風に待っていたら、こんなことをしてもらえるかもしれないって……思ってたんですか？」
自分でも明らかにかすれているとわかる声。なのにくららの顔には笑いがはりついていた。
自分でも自分がやっていることがわからない。
気がつけばくららの指は陰茎を優しく握ってやっていた。
びくん。
はっとするほどの熱さと同時に、手の中の陰茎が震えるのを感じた。
それは、この個室に入って以来、初めて感じる、陰茎の「生きている」という証拠だった。
（続く）

打合せに家を出たとたんに物凄い雨。こりゃ夕立よりもスコールに近いね。


今日はなんだかだで大宮まで行って帰ってきたのだけれども、気温が低い。
夜スーパーまで買い物に行こうとしたら、息が白かったよ……。