プレッツェル、というと
赤茶色で皮が硬くて、
ビール片手にかじるのを連想しませんか?
ドイツの地方によっては、
大晦日から新年にかけて
もうちょっとソフトな生地で
大きなプレッツェルを作り
テーブルに飾りつつ、
お腹がすいたらちぎって食べちゃう・・・
という習慣があり、
それが「ノイヤーレ・プレッツェル」=新年のプレッツェルなのだそうです。
飾ったり食べたり…というところが
なんだか鏡餅みたい!?
そんな大きなプレッツェルのお話を聞きつつ
みんなで作ろう!
というイベントに、日曜日に参加してきました!
最近、定休日の二日とも働きづめで、
息子(10カ月)に忘れられかけているシェフも一緒です。

講師をしてくださったのは
山梨のドイツパン屋さん、「ヴァルト」の渡辺さんです。

ドイツパンのランチ付き♪

おかずも色々♪
ドイツモツァレラチーズがおいしかったです!
珍しいところでは
obazdaオバツタというカマンベールに各種スパイス、ハーブなどを混ぜたペーストがありました。
それから、ヴァルトさん自家製のバジルペーストが素晴らしく、
他の参加者さんたちも、競うように購入しました!
他にも、おいしい組み合わせが沢山!!
美味しく楽しく、ためになった一日でした。
ヴァルトさん、佐々木さん、ありがとうございました!
定休日明けの火曜日
さっそく作っちゃお♪
と成形し、シェフに「焼いといて〜」と渡すと・・・

じゃ〜ん!!
て、なんで二つになってるの〜?
考えることは一緒だったのでした・・・。
す〜ぐ やってみたくなる
似たものシェフと店主でした。
お店にも、年内は午後2時過ぎくらいに登場します。
ミルヒの生地なので
食べても美味しいですよ〜♪

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