
こちらは「ルバーブとグリオットのデニッシュ」
気まぐれに現れでいます。
「ルバーブといちごのデニッシュ」
の時もあります。
こちらのルバーブ・・・・
よく見ると赤いですよね。
よそで、ルバーブのお菓子やジャムをみると、
大抵はこの赤です。
ところが、
先日もご紹介した薫々堂の「ルバーブのデニッシュ」は

ご覧のような緑!
これは、ルバーブそのものによるもので
実は、ルバーブには赤茎と緑茎があります。
どちらも、味はそんなに変わらない・・・ということになっていますが
店主は
赤茎の方が、見た目はお菓子にしやすいけれど
ちょっとほうれん草みたいな、歯がシャカシャカする感じ?(伝わりますか?)
の渋みのようなものを感じます。
どちらもおいしいですけどね・・・・。
そして、薫々堂で使っている緑茎のものは
元スタッフが、近所で育ててくれているもの、
それがなくなると
フランス産の赤茎を使用しているので
産地や、育て方、状態などによる違いかもしれませんが・・・。
一か月くらい前から、緑から赤に変わり
お客様からご質問をいただいたので
ご紹介しました。
ちなみに、ジャムの妖精、アルザスのフェルベールさんは
緑の方をお好みのようですね☆
でも、フランスでも、目にするのは
圧倒的に赤が多かったです。
甘酸っぱいおいしさが、たまりません!

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