夏休みが始まりましたね。
午前中は毎日、あさりちゃん、ではないですね。
今は、クレヨンしんちゃんとプリキュアのようです。
昔は(・・・)夏休みや冬休みに名作アニメをやっていたような気がします。
最近は見ないですね。
注意してみていないこともあるのかもしれません。
夏であれば龍の子太郎や力太郎、冬であれば森は生きているやクリスマス系の心に残る話など。
思い出に残っているものが多くありますね。
それ以外にも、日本昔話や世界昔話(?)なんかもシリーズでありましたね。
その中で気になっていたのが巨人が庭から子供たちを追い出すと春がこなくなる話です。
最後には天使の子供が仲を取り持って巨人が心を入れ替える話だったので、幸せな王子、幸せな巨人などと憶えていました。
幸せな王子は、銅像の王子が体に貼られた金箔や目に埋め込まれたサファイヤをツバメに頼んで困っている人に届ける話ですね。
そんなこんなで探していたら、どうやら、わがままな巨人、もしくはわがままな大男だったようです。
実はこの話で思い出に残っているのが、雹です。
巨人が子供たちを追い出すと巨人の家だけが冬になってしまいます。
このときに降ってくる雪や雹、風などが擬人化されたのが印象に残っています。
その中でも雹が屋根に降ってガシャガシャと音がなる部分をオズの魔法使いのブリキのロボットのようなのが屋根を上をガシャガシャと歩き回るところが思い出に残っています。
ググった中で世界昔話は違うようです。
もう一度見てみたいですね。
ちなみに、森は生きている、は高校を出てから、明石の図書館で見ることができました。
もう20年ほど前なので今はあるかわかりませんが。
転がれ、転がれ指輪よ!!・・・

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