2018/11/2

Trick or Treat  

夕食を終えて、いよいよハロウィーンパーティです。

実はボストンに来る前から、「ハロウィーンパーティーがあるから、心しておくように」と言われていたんですね。
一体どんなことをするのだろうと思っていたら,当日ゲストハウスのオーナーから言い渡されたミッションは、なんと、仮装した上でこどもたちと同じように“Trick or Treat"と言いながら、家々を回るというものだったのです。別に「ミッション」ではないのだけど、なんとなくそういう感覚でした。

ゲストハウスのオーナーは、「高校生くらいに見えるから大丈夫よ」と言っていたけど、まさかこの年になってお菓子をもらいに歩くなんて…。だいたい、大人にもお菓子くれるのかな…。

ただ、一方でどこか楽しみにしている自分もいたので、さっそく仮装します。
僕がやった仮装は、Beer man。名前のまま、ビール瓶の仮装ですね。写真はアップしませんので、どうぞ想像してください。

他には、魔女、ピエロ、死神(?)の仮装をした方がいました。

準備完了。一人一つバッグをもってお出かけします。

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最初は人目を気にしつつ、どう思われるのだろうなんて思いながら歩いていたのだけれど(だって、ビール瓶の恰好だからね)、しばらくすると、そんな思いなんてみじんもなくなりました。そこら中に仮装した子供や大人がいたからです。

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盛り上がっているストリートに入って、いよいよ家々を回っていきます。
どきどきするなか、勇気をだして言います。

“Trick or Treat"

するとどうでしょう。“Happy Halloween!! Have a good night!”と答えてくれるではありませんか!!
嬉しくなって、どんどんと家々を周ります。ほとんどの家が、快く迎え入れてくれます。
(「ほとんど」、というのは、一部「え?何?大人だよね?どゆこと?」的な雰囲気を醸し出す方もいたからです笑)

その後も、通りを歩いていると、“Nice costume! I love it.”(いい衣装だね!気に入ったよ!)や、“Hey, Beer man is here!”(ビールマンだ!)と声を掛けてくれます。
小さいこどもには、“Mom, look. This is a chocolate sauce.”(ねぇ、ママ見てよ。チョコレートソースだよ)なんて言われましたが(笑)

バックも少しずつ重くなっていきます。

最初は行っていいものかためらっていたはずが、終わり頃には、なんの躊躇もなく“Trick or Treat”と言って、家に突撃する自分がいました。
最終的に、とてもたくさんのお菓子をもらうことができました!

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結論としては、とても楽しかったです。
そして、なんというか、日本の渋谷とかでやっているような「ただ仮装して騒ぐ」だけのハロウィーンとは全く違って、こちらはやはり昔からの文化を大事にしているという感じがすごくしました。

日本でも、こういう「文化」としてハロウィーンをもっと大事にできるといいのになぁと思いました。どこか日本のハロウィーンは、ハロウィーンの大事な部分を見落としてしまっているような気がしたんですね。

こんなことをここで言ってもしょうがないのだけど、僕はこれからもアメリカで体験したようなハロウィーンを大切にしていきたいと思います。

また明日。
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2018/11/1

Victory Parade  

今日は10月31日(水)。ハロウィーンです。
ここ最近、日本でもにわかにハロウィーン熱が上昇しているようですが、今年は本場アメリカでハロウィーンを過ごすことになりました。

もともとこの日は、スケジュール的には何もなくて、夜にハロウィーンパーティがあるだけだったんですが、なんとBoston RED SOXが5年ぶりにワールドシリーズを制覇したということで、優勝パレードが行われることになったのです!

ということで、急遽この日は午前中に優勝パレードを観に行くことになりました!だって、もうこんな機会なんてないから。僕がボストンに到着した日に優勝が決まったので、あらかじめ予定しておくこともできないことだし、本当にラッキーだなぁと思います。

公式スケジュールによると、パレードはフェンウェイ・パークからスタートするとのことだったので、午後の予定のことも考えて、スタート地点付近に(ある程度時間が読める場所に)見に行くこととなりました。今日も地下鉄に乗り、一路フェンウェイ・パークまで向かいます。

ゲストハウス近くの地下鉄駅の時点で、RED SOXのユニウォームやらパーカーやらを着ている人がちらほら。既に盛り上がっている人もいて、ボストン市民にとって、とっても嬉しいニュースなんだなぁと感じました。

フェンウェイ・パークの最寄り駅に到着すると、さらにRED SOXファンが増えています。大きな声で叫んだり、歌を歌ったり、みなすでにテンションMAXです。
流れに乗って、しばらく歩くと、フェンウェイ・パークが見えてきました。そしてその前に人だかりが!

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しばらくすると、一気にその場のボルテージが上がりました。パレードがスタートしたのです。
目の前を多くのスタッフや選手たちが、バスに乗って通り過ぎていきます。

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ところが、日本のプロ野球と違って、だれが選手で誰が選手でないかが分からなかったんですね。
だから一体どこで一番盛り上がっていいか分からなかったんだけど、そんなこと関係ありませんでした。バスが通るたんびに、みんなが声を上げて盛り上がるから、僕も一緒になって盛り上がっていました。

ものすごい熱気とともにパレードは30分ほどで通り過ぎていきました。
「いやぁ、すごかったねぇ」と他の人達と言い合いながら、次の目的地に進むため再び地下鉄に乗りました。(このときは、まさかもっとすごい盛り上がりを体験するとは思わなかったんですが…)

ボストン・コモンというボストンで最も古い公園まで行くことになっていたので、そこの最寄駅で降りたのですが…。
何やら聞き覚えてのある曲が…。そう、どうやらパレードを追いかけてきてしまったようです。駅から出ると、そこにはフェンウェイ・パークを上回るほどの人、ひと、ヒト。熱気も先ほどの比じゃありません。

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進みたくても進めないので、ここで、パレードが通り過ぎていくまで過ごします。
パレードが通り過ぎたあとも、大勢の人混みのなかを押し合いへし合いしながら、進んでいきました。

進んでいるうちに、いつのまにかフリーダムトレイルのルートに乗っていたので、そこからはボストンの歴史的な建造物などを見ながらお散歩。

ハーバー近くのおいしいイタリアンのお店でちょっと遅めのランチを頂いて、ゆっくりとゲストハウスに帰りました。

寄宿後は、足がぱんぱんに張っていたのだけれど、それ以上に、今日という歴史的瞬間に立ち会えたことの喜びを感じていました。

いやぁ、すごかったなぁ。

一休みして、ゲストハウスで夕食を頂き、このあとのハロウィーンパーティに備えます。
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