2013/5/1

狭いよね  

お久しぶりです。新学期が始まりまして、いよいよ4回生ということもあり、いろいろとばたばたしていてなかなか更新できませんでした。
もしも、万が一仮にも、このブログが更新されていることを少しでも願って、この一カ月の間に何度かここを訪れていただいた方がおられたら、ごめんなさい!!

なんというか、こういう後回しにできることに関してはどこまでもルーズなのもので・・・。ほんとうはちゃっちゃと早いうちにやっつけちゃいたいんですけどね。読んでる方もなんか面倒でしょ?「またその話?」的な。(そんなこというなら書くなよと言う話ですが。そうはいかないのが僕の面倒なとこなんですね。ごめんなさいww)


さて、4回生ともなると、いよいよ卒論という大きなものについて正面からぶつからなければならず、無駄に毎日漠然とした不安を抱いているわけです。さらに今年は教育実習なるものにも行かないといけなくて、その準備もあって何かと切羽詰まっております。まぁその不安をやっつけるためには、少しずつでも勉強したり、先生や先輩に相談したりするのがいいのでしょうが、そんなことはお構いなしに一カ月以上も前の出来事を書き記そうとしている僕はどうかしてますね(笑)
それに、なんかこれまでの疲れがどっと出てきたような感じで、昨日からあまり調子がよくなくて、勉強するのが少し億劫になってるってのもあるんですけどね。まぁ全部ひっくるめて一種の現実逃避っちゅやつか。



ということで、いろいろと前置きは長くなりましたが早速時間を3月2日まで戻しますか。んじゃ、行きますよーーーーー。

ほいっ!!!笑



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この日はパリ滞在も折り返しの5日目にしてようやくパリのシンボル、エッフェル塔に登ろうかなと思います。前日までは4日分のミュージアムパスのもとをとるべく、ただひたすらに美術館やらなんやらを回っていたので、必然的に後ろに回ってきたわけです。

とはいうものの、この日もエッフェル塔に向かう前にオランジュリー美術館に寄り道。どこまで美術館が好きなんだ、俺は。笑
お目当てはもちろんモネの「睡蓮」。徳島にある大塚美術館にいったことある方は、模倣品をみたことがあるのではないでしょうか。あの最上階の屋外にあるやつです。あれの本物を見に行きました。


美術館自体はルーブル美術館のすぐ近くにあって、とってもコンパクトな美術館でした。
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コンパクトとはいうものの、日本であれば十分に広い美術館。こちらにくるとその辺の感覚が狂います。

そうそう、ちょうど日本の美術館の話も出たので、少し日本の美術館に関して思うところを書こうかしら。先日某絵画展に足を運んだわけですが、まず感じたこととして、とにかく日本の美術館は狭い!!!もちろんゆったりとした美術館もあるとは思いますが、小さい美術館が多いという印象ありません?館内には所狭しと絵画が並べられており、なんとなく窮屈な感じを抱かずには居られません。素晴らしい絵画が展示してあるのにも関わらず、それ以外の要因によってなんとなく印象が落ちてしまうという、ちょっと残念な感じでした。空間を上手に使うことも大事だと思うんだけどなぁ。

それに、これって日本人ならではなのか、みんな展示された絵画を順番に絵を見ようとして長い列ができるんですよね。別に順番通りに鑑賞しなければいけないってことはないんだけど、やはり日本人だからでしょうか。僕なんかはいつもふら〜っと気に入った絵を見つけてはそれを見るって感じなので、この長い列を見るとちょっと驚きます笑

日本の美術館とか博物館の運営ってどんな感じなんだろうか。うーん。なんかこのままいくと別の話になってしまうので、この辺にしておきますが、要は芸術に対する価値観や寛容性の違いなんでしょうかね。(急に論理が飛躍した感が否めませんがww)誰か教えて!!



さて、話をオランジュリー美術館に戻しましょう。残念ながら「睡蓮」は撮影不可だったので、それ以外の内部の写真を一枚。
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ルノワールの作品が多く展示されてる印象がありました。ピカソも結構あったなぁ・・・


一時間ほどで美術館を後にして、いよいよ本日の主役、エッフェル塔(Tour Eiffel)を目指しましょう。地下鉄6号線のTrocadéroで降りて地上に出ると、そこにはエッフェル塔が!!!
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いやぁ、本物でした!!笑
少しずつ近づいてやりましょう。

ぎゅいーーん
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当然ながら全て鉄筋ですよね。
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30分ほど待ってようやくチケットを入手し、いよいよ上ります。2回までは歩いて上れるというので、歩いて上ることに。Allez-y!!
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10分くらいでまずは1階に到着。そこまでつかれなかったけど、とりあえず寒い!!!横風がつよくて辛かった(>_<)
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ここからの眺めもなかなか良かったです。
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さ、息を整えたら2階を目指します。こっからすこし急な階段が続き、結構疲れました。2階は地上から115メートルの位置にあるんですが、ここにレストランとか、ギフトショップとかがあります。こっから最上階へはエレベーターで向かいます。
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(写真の連投ごめんなさいね・・・)あっという間に頂上に到着。狭い!!まぁ先端に近づいてるんで当たり前っちゃ当たり前ですが、一度東京タワーとかスカイツリーとかに上ってると、やはり狭く感じます。てっぺんで我らが東京タワーを発見しました!!!スカイツリーが仲間入りするのも時間の問題かな。
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最後に階段を数十段登ればついに最終地点。天気がイマイチなせいで景色もイマイチだったけど、でもやっぱり高いところからみる景色っていいよね。晴れだったらもっとすごいんだろうなぁ。
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てっぺんで飲めるシャンパンはちょっとお高くついたので今回は遠慮しました。またいつか来たときにとっておくことにします。
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さ、一通り満喫したら、さっさと降りて次の目的地へ向かいましょう。 (あ、個人的には東京タワーの方が好きですー)
次はナポレオンの墓が安置されてるアンヴァリッドへ。ここもミュージアムパスでいけちゃいました。
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自分の墓を安置するのに、こんなどでかい建物建てるなんて、どんだけの権力なんでしょうね、ほんまに。これがその墓ね。
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それに、こんな遺言までのこしていらっしゃる。
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「余は、余がかくも愛したフランスの市民に囲まれて、セーヌ川のほとりに憩うことを願う」
フランスをこよなく愛してたんだね。


最後に、明日からは少しパリを離れて別の街へ行くので、その街まで行く電車の出る駅を下見する途中でジュンク堂書店に寄り道。
え?パリにジュンク堂があるはずないって?いやあ、それがあるんですね。ほら。
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ついでに宅急便もあったよ。
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ジュンク堂は完全に日本の本しかなくて、店員さんも全員日本人で、なんかすごく安心感があって居心地が良かった。パリのど真ん中で読むマツコの本。なんかいつも以上に集中して読めたなw 別にマツコの本を読んだことに特別な理由はありませんよw

ちょっとだけ日本にいる感覚を得た後は、東駅によって駅事情を予習。慣れない土地で迷子になって乗れないって嫌だからね。


それからこの日はPont Neuf 付近で早めに夕飯を食べてホテルに戻りました。明日は8時25分の電車。6時には起きねば!!!
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2013/3/30

Eglise  

どうも、お久しぶりです。いつのまにか日本に帰ってきてしまいました。IZMなうです。明後日にはKYTに戻ります!!
あれだけ「リアルターイム!!!」と粋がってほざいていたわけですが、結局リアルタイムな感じで更新できたのは2,3回程度でしたね笑 すんません。
まぁね、旅行中にリアルタイムで更新すること自体が無理な話なわけですよ!!(もはや投げやり)
なので、もはやお決まりではありますが、じっくり時間をかけて振り返りの意味もこめて更新していこうかと思いまする。回想録です。


いつもごめんなさい笑



では気合いを入れて、3月1日のお話。
この日はまず、ホテルの近くにある郵便博物館へと向かいました。これも「ミュージアムパスのもとを取ろう作戦」の一つであります。博物館に向かう途中にウェリブを発見!!(写真では全て利用されていて自転車0台)
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何かというと、要は、手軽にできるレンタサイクル。ヨーロッパでは結構あるシステムらしいですね。最初にクレジットカードを登録してしまえば、あとは自由に使えるという代物。町のあちこちにウェリブ用のステーション(自転車置き場)があって、30分以内であれば無料で乗れるようです。

僕は利用しなかったんですけど、(交通ルールとか知らないし、まだ頭にパリの地図入ってないしね)いつかその辺のパリッ子と同じように軽々と乗りこなしてみたいものです。この日は平日の朝だったから、みんな仕事に行くのに利用したのかな?

さて、郵便博物館に話を戻しますが、ほぼ開館アタックだったということと、ガイドブックではそこまでおススメ具合が高くなかったため、お客さんは僕以外に一組ほど。しかもフランス人。昨日までの美術館とは大違いで、ゆっくり落ち着いて回れました。ただ如何せん説明がすべてフランス語なもんで…笑 ほとんど理解はできませんでしたが、それでもフランスにおける郵便の歴史を垣間見ることができました。昔は手紙を送るのにこんな馬車を使ってたみたいですー。
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この後はポンピドゥー・センター内にある国立近代美術館へ。
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ルーブル、オルセーときて最後が国立近代美術館。ここでは主に近代、現代美術が中心に展示されていました(ピカソとかマティスとか)。これで一応、古代から中世を経て近代、現代という感じで、言ってみれば美術史を一通りを実際に実物を見て学んだって感じですね。
現代美術というと、どうしても“意味不明”な絵ばかりというイメージが強いですよね。確かに展示されている作品も適当に色をぶちまけただけのように見える絵や、適当に紐を組み合わせただけのような作品など“意味不明”なものばかりでした笑

でもこの日までいろいろと絵を見てきて思ったのは、こういう絵が出てくるのもある意味必然なのかなということ。僕自身絵に詳しいわけではないので、あまり大口をたたいてこうだ!!ということは言えないのですが(あくまで僕の独断と偏見による想像ですが)、古代はまだ紙というものがない中で何かを表現したり、伝えたりするのには掘り込むしかなかったからか、主に彫刻や装飾品で、中世から近世はキリスト教の影響もあってか宗教画や歴史画が描かれている。宗教画や歴史画って書くべきテーマや決まりが多くて、言ってみれば堅苦しいものばかり。そんな絵を描くのが嫌でもっと新しいものが書きたいっていうんで、そういったところから飛び出してきた画家たちが始めたのが静物画や風景画。いわゆる写実主義とかロマン主義ってやつ?ほんでもって19世紀とか20世紀に入ってさらに自分らしく描く方法がないかなと探っている中で印象派とかがでてくるわけですよ。

だいたいこの辺で描くべきネタ(歴史画とか宗教画とか人物とか静物とか風景とか)は出尽くした感がありますね。そこでピカソたちは悩んだ。新しい描き方はないかと。そこで生まれてきたのが一つのものを異なる様々な視点から描くというキュビズムの流れ。で、とうとう絞ってもネタが出ないから、それぞれが個性を求めて今の現代美術のようなものが生まれてきた。


まああくまで僕の勝手な想像なので、全く信頼性はないですが・・・笑
なので絶対に信じないでくださいね!!笑お願いしますよ!!

とにもかくにも、最近では作者の目に映る世界がそのまま作品に投影されてるような気がします。


美術館を出るとすでに16時くらい。この後はステンドグラスで有名なサント・シャペル(ステンドぐらすめっちゃきれいかった!!一部工事中だったのがちょっと残念だったけど。)と
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ノートルダム大聖堂に向かいました。
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ノートルダムに入ると、ちょうどタイミングよくミサが始まって、美しい歌声が教会内に響きわたっていました。生で聴く聖歌って本当に素晴らしい!!なんか、そのまま天に昇っていけるのではないかっていうくらいすごい!!いや、本当に。天に上れるで。
何を言ってるかはわかんないんだけど、ただ座ってぼーっと聴いてるだけでなんか癒されるんだよなぁ。不思議。なんとなく心がほぐれた気がします。


そのあとは愛の南京錠が大量にかけられた橋を渡ってサン・ジェルマン・デ・プレ教会と
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サン・シュルピス教会へ。
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決して教会マニアではありませんよ。この日はたまたま教会に行く機会が多かっただけ。
そういえば、サン・シュルピス教会でもミサやってたなぁ。そういう日だったのかもしれないね。それから、サン・シュルピス教会はあのダ・ヴィンチ・コードの舞台としても使われたんだってさ。



そんなこんなでいろいろまわりすぎたのでこの日は夕飯が遅め。レストランにはいるのも面倒だったので、この日は安定のスタバで済ませました。
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もう足がパンパン。湿布持っていけばよかった…
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