NFL備忘録

月間新人MVPノミネート（９月）。

オフェンス部門
・カーネル・ウィリアムズ（TB・RB）（ドラフト１巡）　☆受賞☆
　　デビューから3試合連続100ヤードラッシュ（史上初）
　　デビューから3試合トータル434ヤード（新記録）88回2TD
・ダレン・スプロールズ（SD・RB）（ドラフト４巡）
　　キックオフリターン平均31.9ヤード（リーグ２位）最長58ヤード
　　パントリターン5回平均7.0ヤード

ディフェンス部門
・オウデル・サーマン（CIN・LB）（ドラフト２巡）　☆受賞☆
　　26タックル（チームトップ）1.0サック1INT、1ファンブルフォース
・クリス・クラウ（MIN・P）（ドラフト外）
　　平均49.9ヤード（リーグトップ）
　　リターン込み平均42.3ヤード（リーグ３位）
・マイク・パターソン（PHI・DT）（ドラフト１巡）
　　17タックル（チームトップ）1.0サック、1ファンブルフォース
・ローファ・タトゥープ（SEA・LB）（ドラフト２巡）
　　14タックル（チーム４位）1.0サック
・ダレント・ウィリアムズ（DEN・CB/KR/PR）（ドラフト２巡）
　　11タックル、3パスディフェンス
　　パントリターン6回平均13.3ヤード（AFCトップ、リーグ２位）
　　キックオフリターン7回平均25.0ヤード

NFC週間MVPノミネート（第３週）（２）。

ディフェンス部門
・ロッド・コウルマン（ATL・DT）　☆受賞☆
　　5タックル2.0サック、1パスディフェンス、1ファンブルフォース
・ウィル・アレン（TB・S）
　　4タックル2INT
・アダム・アーチュレッタ（STL・S）
　　7タックル1INT1TD（85ヤードリターン）
・ダト・ウィン（DAL・LB）
　　9タックル1INT、1ファンブルリカバー
・ジェレマイア・トロッター（PHI・LB）
　　13タックル、1ファンブルフォース

スペシャルチーム部門
・ジョシュ・ビドウェル（TB・P）　☆受賞☆
　　6回平均47.3ヤード、2回敵陣20ヤード以内（タッチバックを除く）
・デイヴィッド・エイカーズ（PHI・K）
　　23ヤード決勝FG
・クリス・クラウ（MIN・P）
　　5回平均48.4ヤード、最長59ヤード
・ニール・ラッカーズ（ARI・K）
　　FG4回全て成功

NFC週間MVPノミネート（第３週）（１）。

オフェンス部門
・ショーン・アレグザンダー（SEA・RB）　☆受賞☆
　　22回140ヤード4TD（チーム新記録）、キャリア24回目の100ヤードラッシュ
・ドリュー・ブレッドソー（DAL・QB）
　　38回中24回成功363ヤード2TD
・ダンテ・カルペッパー（MIN・QB）
　　29回中21回成功300ヤード3TD0INT、レーティング140.0
・ジョーイ・ギャロウェイ（TB・WR）
　　5回53ヤード2TD
・トリー・ホルト（STL・WR）
　　9回163ヤード1TD
・ブランドン・ロイド（SF・WR）
　　4回142ヤード（キャリアハイ）2TD
・ブライアン・ウェストブルック（PHI・RB）
　　68ヤード、レシーブ6回140ヤード、トータル208ヤード（キャリアハイ）2TD
・カーネル・ウィリアムズ（TB・RB）
　　37回158ヤード（キャリアハイ）、ルーキー、デビューから3試合連続100ヤードラッシュ（史上初）

AFC週間MVPノミネート（第３週）（２）。

ディフェンス部門
・ランス・シャルターズ（MIA・S）　☆受賞☆
　　4タックル1.0サック1INT、1ファンブルフォース
・ドニー・エドワーズ（SD・LB）
　　13タックル1.0サック、1ファンブルフォース
・ジェイムズ・ファリアー（PIT・LB）
　　15タックル
・ドニー・エドワーズ（IND・DE）
　　7タックル3.0サック（14ヤードロス）
・クラーク・ハガンズ（PIT・LB）
　　12タックル1.0サック、2ファンブルフォース
・リチャード・シーモア（NE・DT）
　　9タックル2.0サック（17ヤードロス）、1パスディフェンス
・ポール・スパイサー（JAC・DE）
　　8タックル3.0サック（キャリアハイ）、1ファンブルフォース

スペシャルチーム部門
・アダム・ヴィナティエリ（NE・K）　☆受賞☆
　　48・35・43ヤードのFG成功（失敗は53ヤードのみ）、キャリア18回目の決勝FG
・クリス・ハンソン（JAC・P）
　　6回平均47.2ヤード、4回50ヤード超、相手リターン3回で-3ヤード
・ドニー・ジョーンズ（MIA・P）
　　6回平均44.7ヤード、3回敵陣20ヤード以内（タッチバックを除く）
・ライアン・リンデル（BUF・K）
　　FG3回全て成功

AFC週間MVPノミネート（第３週）（１）。

オフェンス部門
・ラデイニアン・トムリンソン（SD・RB）　☆受賞☆
　　192ヤード3TD、レシーブ6回28ヤード、26ヤードTDパス、現在15試合連続TD継続中
・トム・ブレイディ（NE・QB）
　　41回中31回成功（第4クォーターは12回全て成功）372ヤード、キャリア65試合目で50勝目
・ロニー・ブラウン（MIA・RB）
　　32回132ヤード1TD、ルーキー
・エジリン・ジェイムズ（IND・RB）
　　27回108ヤード1TD
・エディ・ケニソン（KC・WR）
　　8回112ヤード
・ウィリス・マクゲイヒー（BUF・RB）
　　27回140ヤード（キャリアハイ）1TD
・カーソン・パーマー（CIN・QB）
　　23回中16回成功169ヤード3TD0INT、レーティング130.9
・ロッド・スミス（DEN・WR）
　　7回80ヤード1TD、キャリア通算10,000ヤード達成（史上23人目）

NFC週間MVPノミネート（第２週）（２）。

ディフェンス部門
・シェルトン・クウォールズ（TB・LB）　☆受賞☆
　　10タックル1.0サック1セイフティ
・アダム・アーチュレッタ（STL・S）
　　10タックル1.0サック
・ケン・ルーカス（CAR・CB）
　　11タックル、1パスディフェンス
・リト・シェパード（PHI・CB）
　　1.0サック1INT
・ネイサン・ヴァシャー（CHI・CB）
　　1タックル2INT、4パスディフェンス
・マーカス・ワシントン（WAS・LB）
　　11タックル

スペシャルチーム部門
・ボビー・ウェイド（CHI・PR）　☆受賞☆
　　パントリターン3回87ヤード1TD（73ヤードTD）
・レジー・ホッジズ（STL・P）
　　7回平均42.9ヤード
・ニール・ラッカーズ（ARI・K）
　　FG4回全て成功、キックオフで5回中4回タッチバック
・ジョン・ケイシー（CAR・K）
　　51ヤードと52ヤードのFG成功
・マーク・シモノー（PHI・LB）
　　キックカバーで2タックル、トライフォーポイントのキック成功

NFC週間MVPノミネート（第２週）（１）。

オフェンス部門
・サンタナ・モス（WAS・WR）　☆受賞☆
　　5回159ヤード2TD（39ヤードTD、70ヤードTD）
・ショーン・アレグザンダー（SEA・RB）
　　28回144ヤード1TD（14ヤードTD）、レシーブ2回11ヤード
・マーク・ブルネル（WAS・QB）
　　34回中20回成功291ヤード2TD1INT、レーティング94.1
・スティーブン・デイヴィス（CAR・RB）
　　77ヤード3TD（1ヤードTDを3回）
・トーマス・ジョーンズ（CHI・RB）
　　20回139ヤード2TD
・ドノヴァン・マクナブ（PHI・QB）
　　29回中23回成功342ヤード5TD0INT、レーティング155.4
・Ｌ・Ｊ・スミス（PHI・TE）
　　9回110ヤード1TD
・カーネル・ウィリアムズ（TB・RB）
　　24回128ヤード1TD、ルーキー

AFC週間MVPノミネート（第２週）（２）。

ディフェンス部門
・デルサ・オニール（CIN・CB）　☆受賞☆
　　8タックル3INT
・ジョン・エイブレアム（NYJ・LB）
　　5タックル1.0サック、1パスディフェンス、1ファンブルフォース
・チャンプ・ベイリー（DEN・CB）
　　3タックル1INT1TD
・デリック・ジョンソン（KC・LB）
　　8タックル、1ファンブルリカバー、ルーキー
・トロイ・ポラマル（PIT・S）
　　6タックル3.0サック、1パスディフェンス
・モンテイ・リーガー（IND・DT）
　　3.0サック
・カイル・ヴァンデンボッシュ（TEN・DE）
　　6タックル3.0サック、1ファンブルリカバー

スペシャルチーム部門
・ハンター・スミス（IND・P）　☆受賞☆
　　7回平均46.1ヤード、3回敵陣10ヤード以内、最長55ヤード、タッチバック無し
・ベン・グレアム（NYJ・P）
　　7回平均44.1ヤード、最長54ヤード
・ダンテ・ホール（KC・KR/PR）
　　キックオフリターン4回平均34.0ヤード、最長45ヤード
・ジェフ・リード（PIT・K）
　　FG2回全て成功、現在FG21回連続成功継続中、キックオフで4回タッチバック

AFC週間MVPノミネート（第２週）（１）。

オフェンス部門
・トレント・ディルファー（CLE・QB）　☆受賞☆
　　32回中21回成功336ヤード3TD0INT、レーティング131.8
・プリースト・ホームズ（KC・RB）
　　19回75ヤード1TD
・エジリン・ジェイムズ（IND・RB）
　　27回128ヤード、レシーブ4回39ヤード
・チャド・ジョンソン（CIN・WR）
　　7回139ヤード1TD（70ヤードTD）
・カーソン・パーマー（CIN・QB）
　　40回中27回成功337ヤード3TD1INT、レーティング108.0、現在5試合連続レーティング100以上継続中
・ウィリー・パーカー（PIT・RB）
　　25回111ヤード1TD、レシーブ1回148ヤード
・ベン・ロスリスバーガー（PIT・QB）
　　21回中14回成功254ヤード2TD0INT、レーティング139.8

NFC週間MVPノミネート（第１週）（２）。

ディフェンス部門
・ブライアント・ヤング（SF・DT）　☆受賞☆
　　4タックル3.0サック
・デリック・ブルックス（TB・LB）
　　8タックル1INT
・ロッド・コウルマン（ATL・DT）
　　3タックル1.0サック、1パスディフェンス
・カルロス・ダンズビー（ARI・LB）
　　3タックル1.0サック2INT1TD
・コーネリアス・グリフィン（WAS・DT）
　　2タックル1.0サック、1ファンブルフォース1ファンブルリカバー
・アンソニー・ヘンリー（DAL・CB）
　　13タックル1INT、5パスディフェンス
・ブライアン・ケリー（TB・CB）
　　2INT
・キノイ・ケネディ（DET・S）
　　4タックル1INT、1パスディフェンス
・シメオン・ライス（TB・DE）
　　3タックル1.0サック、1ファンブルフォース
・ショーン・ロジャーズ（DET・DT）
　　1.0サック、クォーターバックプレッシャー6回
・ダレン・シャーパー（MIN・S）
　　8タックル1INT1TD
・マイケル・ストレイハン（NYG・DE）
　　7タックル1.5サック

NFC週間MVPノミネート（第１週）（１）。

オフェンス部門
・ドリュー・ブレッドソー（DAL・QB）　☆受賞☆
　　24回中18回成功226ヤード3TD0INT、レーティング143.4、キャリア通算40,000ヤード達成（史上10人目）
・ウォリック・ダン（ATL・RB）
　　21回117ヤード
・ラリー・フィッツジェラルド（ARI・WR）
　　13回155ヤード1TD
・クリントン・ポーティス（WAS・RB）
　　21回121ヤード
・アレックス・スミス（TB・TE）
　　4回34ヤード2TD、ルーキー
・カーネル・ウィリアムズ（TB・RB）
　　27回148ヤード1TD、ルーキー

スペシャルチーム部門
・ジョン・カーニー（NO・K）　☆受賞☆
　　FG3回全て成功、キャリア13回目の決勝FG
・オーティス・エイミー（SF・PR）
　　パントリターン1回75ヤード1TD、ルーキー
・ジェフ・フィーグルズ（NYG・P）
　　6回平均42.0ヤード、4回敵陣20ヤード以内、キャリア通算1,370ヤード（新記録）
・ジョン・ホール（WAS・K）
　　FG3回全て成功、チームの全得点を獲得
・ニック・ハリス（DET・P）
　　7回平均41.9ヤード、4回敵陣20ヤード以内、キッカーの怪我のためキックオフもこなす
・クリス・クラウ（MIN・P）
　　4回平均54.3ヤード、最長62ヤード、ルーキー
・ウィリー・ポンダー（NYG・KR）
　　4回191ヤード1TD、キックオフカバーで1タックル

AFC週間MVPノミネート（第１週）（２）。

ディフェンス部門
・ゲイリー・ブラケット（IND・LB）　☆受賞☆
　　9タックル2INT
・ジェイムズ・ファリアー（PIT・LB）
　　6タックル、1ファンブルフォース
・デリック・ジョンソン（KC・LB）
　　9タックル1サック、1ファンブルフォース、ルーキー
・リチャード・シーモア（NE・DL）
　　8タックル、相手のパス成功率を45.0%に抑える
・ザック・トーマス（MIA・LB）
　　16タックル
・トロイ・ヴィンセント（BUF・S）
　　2INT、相手のパス獲得距離を25ヤードに抑える

スペシャルチーム部門
・ジョシュ・スコビー（JAC・K）　☆受賞☆
　　FG5回中4回成功、キックオフで4回タッチバック
・クリス・ハンソン（JAC・P）
　　4回平均42.8ヤード、4回全て相手陣20ヤード以内
・ライアン・リンデル（BUF・K）
　　FG5回全て成功
・ジェフ・リード（PIT・K）
　　FG2回全て成功、現在FG19回連続成功継続中
・ウェス・ウェルカー（MIA・KR/PR）
　　パントリターン4回平均16.0ヤード、キックオフリターン2回平均25.5ヤード

AFC週間MVPノミネート（第１週）（１）。

オフェンス部門
・ウィリー・パーカー（PIT・RB）　☆受賞☆
　　22回161ヤード1TD、レシーブ1回148ヤード
・トム・ブレイディ（NE・QB）
　　38回中24回成功306ヤード2TD0INT、レーティング105.8
・ガス・ファーロット（MIA・QB）
　　36回中24回成功275ヤード、レーティング96.4
・ラリー・ジョンソン（KC・RB）
　　9回110ヤード2TD、現在6試合連続2TD以上継続中
・ルディ・ジョンソン（CIN・RB）
　　26回126ヤード1TD
・ペイトン・マニング（IND・QB）
　　36回中21回成功254ヤード2TD1INT、レーティング98.6
・ウィリス・マクゲイヒー（BUF・RB）
　　22回117ヤード、8回目の100ヤードラッシュ
・カーソン・パーマー（CIN・QB）
　　34回中26回成功280ヤード2TD1INT、レーティング107.5
・ベン・ロスリスバーガー（PIT・QB）
　　11回中9回成功218ヤード2TD0INT、レーティング158.3（満点）
・ジミー・スミス（JAC・WR）
　　7回130ヤード2TD

2005年開幕スタータークォーターバック（キャリア順）。

　ブレット・ファーヴ（GB）　１５年目
　ドリュー・ブレッドソー（DAL）　１３年目
　ガス・ファーロット（MIA）　１２年目
　トレント・グリーン（KC）　１２年目
　トレント・ディルファー（CLE）　１２年目
　ケリー・コリンズ（OAK）　１１年目
　スティーヴ・マクネア（TEN）　１１年目
　ジェイク・プラマー（DEN）　９年目
　カート・ウォーナー（ARI）　８年目
　ブライアン・グリーシー（TB）　８年目
　ペイトン・マニング（IND）　８年目
　アーロン・ブルックス（NO）　７年目
　ジェイク・デローム（CAR）　７年目
　ダンテ・カルペッパー（MIN）　７年目
　ドノヴァン・マクナブ（PHI）　７年目
　マット・ハセルベック（SEA）　７年目
　チャド・ペニントン（NYJ）　６年目
　ティム・ラテイ（SF）　６年目
　トム・ブレイディ（NE）　６年目
　ドリュー・ブリーズ（SD）　５年目
　マーク・バルジャー（STL）　５年目
　マイケル・ヴィック（ATL）　５年目
　ジョーイ・ハリントン（DET）　４年目
　デイヴィッド・カー（HOU）　４年目
　パトリック・ラムジー（WAS）　４年目
　カーソン・パーマー（CIN）　３年目
　カイル・ボウラー（BAL）　３年目
　バイロン・レフトウィッチ（JAC）　３年目
　イーライ・マニング（NYG）　２年目
　ベン・ロスリスバーガー（PIT）　２年目
　Ｊ・Ｐ・ロスマン（BUF）　２年目
　カイル・オートン（CHI）　１年目

ノーヴ・ターナーは、1975年から1984年までカレッジでコーチを務め、
その間、様々なアシスタントコーチ職に就く。

　1976年、ワイドレシーバーコーチ。
　1980年、ディフェンスバックコーチ。
　1981年、クォーターバックコーチ。
　1984年、オフェンスコーディネーター。

その後、1985年よりNFLでのコーチ生活をスタートする。

　1985年、ロサンゼルス・ラムズ（ワイドレシーバーコーチ）。
　1991年、ダラス・カウボーイズ（オフェンスコーディネーター）。
　1994年、ワシントン・レッドスキンズ（ヘッドコーチ）。
　2001年、サンディエゴ・チャージャーズ（オフェンスコーディネーター）。
　2002年、マイアミ・ドルフィンズ（オフェンスコーディネーター）。
　2004年、オークランド・レイダーズ（ヘッドコーチ）。

中でも、オフェンスコーディネーターを受け持ったチームでは、
いずれも、超一流のランニングバックを輩出している。

　・エミット・スミス（カウボーイズ）
　・ラデイニアン・トムリンソン（チャージャーズ）
　・リッキー・ウィリアムズ（ドルフィンズ）