〜くるみ割り人形と子供のためのアルバム〜
〜子供のためのアルバム〜で演奏した曲の中に懐かしいのがありました。
ブルクミュラー25の練習曲「牧歌」です。
小学生のときピアノを習ったことがあり、そのとき弾いたのでしょう。
とっても懐かしくなりました。
チャイコフスキーのくるみ割り人形は有名なバレエ曲です。
オリジナルは勿論オーケストラ曲。
それをピアノ曲にアレンジしたものです。
今年5月、ピアノ教室でフルートとピアノのアンサンブルコンサートがありました。
そのとき正先生がくるみ割り人形の中から1曲だけ「行進曲」を演奏。
ピアノ一台とは思えない広がりのある響きに感動しました。
そして今回、全部で8曲を演奏。
最後に演奏した「花のワルツ」は正先生の編曲とのこと。
演奏するだけでも大変なのにアレンジまでも・・・
その才能の素晴らしさを感じました。