最近、アミノサプリのCMで戦隊ヒーローが登場していたけど僕の時代の戦隊ヒーローといえばゴレンジャーとガッチャマンだ。(サンダーバードは今でも観ていたりする。)
なぜか子供の頃、友達とゴレンジャーごっこで遊ぶときに何レンジャーをやるかで喧嘩をしたりして必ず太っている男の子はキレンジャーをやらされていたことを思い出してしまった。
うちの長男の稜平もそろそろ3歳に近づき、機関車トーマスを卒業しヒーロー者のTV(アバレンジャー)に興味がある様子でちょっと大人になってしまったことが悲しかったりする。(トーマスも今でも観ていたりする)
というわけで今回のふろくはご当地おもしろ「戦隊ヒーロー」特集です。
都営戦隊オーエドマン・・・大江戸線開通(僕の会社の沿線)と同時にデビューを果たす。彼らは、都営12号線”大江戸線”に乗って、上野の街を救い、闇の組織”フケーキ”と、敢然と戦うためにやってきたらしい。
離島戦隊タネガシマン・・・ジャアスロウ帝国の魔の手から種子島を守るために、雄龍雌龍(おたつめたつ)の神が遣わした三人の戦士らしい。
リサイクル戦隊ワケルンジャー・・・福井のローカルヒーロー。2003年4月、福井市で始まった「ごみの新分別」に合わせて生まれたヒーロー。
どちらもすごくちゃちだけど、大人が真剣にやっていることを考えると何故か応援したくなります。
そういえば最近のヒーローものは、みんなイケメンで、子供よりお母さんがファンになっちゃたりするらしいですね。うーん昔と違います。

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