僕が小学生のとき、ふろく欲しさに学研の「科学」をとっていた。
「学習」もあったけどふろくのおもしろさでは「科学」が良く出来ていた。もうどんなものがあったか思い出せないけど顕微鏡とか空圧で鳴るベルとかを毎月、学研のおばさんが実家に届けてくれていた。
今でもあるのかとネットで調べていたら「大人の科学」なるものを発見。ついつい欲しくなってしまった。価格1680円(税込み)とのことでちょっと高いのが気になる。
そんな矢先、長女の風香が毎月楽しみにしている「しまじろう」が届く。ふろくを見てみると「ビデオ」やら「カメラ」が入っていた。このカメラの方は普通のフィルムを入れてちゃんと撮影できるスグレモノで近頃のふろくはトンデモナイことになっていると感心してしまう。
僕の小さなころは、カメラといえば日光写真だったしCDやビデオでなくソノシートだったのでスゴクうらやましい。
そういえば、よく思うんだけど本屋さんで売っている、デ○ゴスティーニの週刊○○は最後までちゃんと発売されているのでしょうか?創刊時にはかなりCMとかで流れていたりして、そそられてしまうけど最後まで買ってドールハウスとか帆船を完成させた人を見たことがない。
ちなみに週刊「世界のビール」が創刊され、毎週おいしいビールが飲めたら買ってしまうかもしれない。

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