最近テレビCMに出て来る中井貴一の髪型がとっても気になってしかたがないケンです。
ではなくて今回は映画の話。
家のすぐそばに映画館が出来たということもあって、子供たちと一緒に「のび太の恐竜2006」を観てきました。
思えば、僕が小学生の頃にも上映していた映画だから、26年経った今でも人気のあるドラえもんはすごいんだなーとあらためて感心。
あの頃と違うとすれば、となりで一緒に観ていた同級生は、子供にかわり、コーラを片手にポップコーンを食べていたのは、ビールとピスタチオに代わり、ちょっとシックリこないけど「ドラえもん」の声が全員かわったというところだろうか?
映画のほうの感想としては、ついついオリジナル版と比較をしてしまうところもありますが、純粋に感動できる作品かと思っています。どちらもエンディングの「ピースケ」との別れのシーンはやはり泣けます。子供のまえでも構わず泣けます。そして「パパ泣いてるの?」とかつっこまれますが気にしなくて大丈夫です。
「温かい目で見守ること、友情を大切にすること」そんなことを教えてくれる良い作品です。
マジカルメーカーを使って書いてみました。どうでしょう?

0