Aちゃんは、カラオケの画面に出ている今月の新曲を見て、タイトルも歌手名も横文字が多いね」と、言いました。
そして、カラオケのデンモクで当店の履歴を見て「AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』を唄う人がいるんだね」と言い、Aちゃんはこの歌をカラオケで唄いました。
続いて、AKB48の「ヘビーローテーション」を、唄いました。
私は歌詞の中に横文字があって、その意味が分からなくても気にならない歳(聞き流してしまう歳)になっています。
唄っているAちゃんは知っているかなと思い、「フォーチュンクッキーって、どう云う意味?」って聞いたら、「おみくじが入った菓子のことだよ。オーストリアの菓子で、何百個かに数個、紙切れが入っていて、それに当たった人は幸運と云うことらしいよ」と、Aちゃん。
「京都の伏見稲荷にお参りに行った時に、よくBさんが買って来てくれる菓子だね」と言ったら、「そう」と、Aちゃんは言いました。
続けて、「『ヘビーローテーション』って、どう云う意味?」と聞いたら、「ラジオで良く掛かる曲のことだよ」と、Aちゃん。
ヘビーローテーションは基本的にはラジオ用語だそうです。
ラジオで頻繁に流される曲とか、曲一覧と云う意味らしいです。
AKB48の曲の詞からいくと、「自分の恋人を24時間、想う気持ちを表す」と、あるサイトに書いてありました。
Aちゃんが博識なのには驚き。
また、そう云う難しい用語(横文字)を、歌詞に取り込んでしまう秋元康も、すごいね。
Cちゃんは毎年、神宮館運勢暦の本を買っています。
Cちゃん九紫火星で、今年は本厄だそうです。
前厄の去年は、住んでいたアパートが立ち退きになったり、仕事の面でも色々あったそうです。本厄となる節分以降のことを、Cちゃんは、すごく心配をしていました。
2月2日には5,000円支払って、占い師の所に行き、運勢をみてもらうそうです。
三桁専のCちゃんの彼氏は、120キロ。
この間は、名古屋でデートをしたそうです。
名古屋観光ホテルのツインの部屋を、彼の一人名義で予約して、チェックイン。
その後、彼から電話で部屋番号を教えてもらい、彼の部屋に行ったそうです。
Cちゃんの彼は、ホテルの近所にあるコンビニでスナック菓子など、食料品をどっさり仕入れてからホテルに入るそうです。
ホテルで「ルームサービスを頼んでみよう」と云うことになり、フレンチトーストを2つ、オーダーしたそうです。
部屋にボーイがフレンチトーストを持って来た時、Cちゃんはトイレに隠れたそうですが、ボーイが帰った後、彼が「デブのボーイだったよ」と言ったので、「デブのボーイが一目、見たかった」と、Cちゃんは残念がっていました。
その彼が、2月11日(憲法記念日)に大阪に来るそうです。
泊まりは、弁天町のホテル大阪ベイタワーだそうです。
彼がホテルの部屋探しをする時に、もっとも重要視するのは、ベッドの広さや寝心地。
何処のホテルに行くにしても、ベッドに関しては、前調べてから予約するそうです。
ホテル大阪ベイタワーには、前にも泊ったことがあるそうですが、「ベッドはこんにゃくジェルベッドだった」と、Cちゃんが言っていました。
・・・いいね。うらやましい。
それにしても、こんにゃくベッドって、どんなんだろうね?

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