GWも営業中〜〜(^^♪
告知してませんでしたがGWも営業中(^^♪
祝日と日曜日は24時閉店予定です
GW初戦はボチボチでした〜(^^)v
で、・・・・・
ブログをサボり気味・・・スイマセンm(__)m
整理してた写真がパソコンの中で迷子に!
現在捜索中〜〜〜(;一_一)
見つけしだい更新しますm(__)m

最近の入荷焼酎・日本酒
研修報告の途中ですが最近の入荷情報〜

鹿児島・宝納酒店さんで仕入れました(^^♪
「Be Kagoshima」黒麹と白麹 此方のPB商品

「国分」「金峰」「伊佐大泉」
ウチの水割り部隊のクリンナップ

「うぐいす 鶯とろ」「白玉梅酒」
「大信州の梅酒」「鶴梅 完熟」
時期によりラインナップは変ります

桜の時期ですからね(^^♪

鹿児島限定レギュラー達
「南之方」「女郎蜘蛛」

同じく「さつま」「黒さつま」

大和桜トリオ「大和桜」「ヒカリ」「赤芋」
黒糖焼酎「朝日」

「武者返し」「春の天狗桜」「園乃露」

「日南娘」「日南娘 無濾過」
「さつま寿 桜」「青鹿毛」

久しぶりの入荷「さつま 松の露」

鹿児島研修・小牧酒造さん
研修3日目 初めてお邪魔する小牧酒造さんへ
出勤途中の望月さんの愛車に便乗(^^♪
写真を撮るのわすれてました・・・

薩摩郡さつま町・・・
鹿児島県の北西部、薩摩半島の北部に
小牧酒造さんはあります
鹿児島市内から1時間以上かな


敷地内には新しい建物と古い石造りの蔵が
造りの作業は新しい建物 石倉は主に貯蔵用

蔵と蔵の空間に置かれたボイラー
創業時期に使用されてたものです

レンガ造りの煙突
昔の焼酎蔵には煙突が有ったんですね
宮崎の渡邊酒造場さんにも
煙突のレンガ有りましたね〜

ドラム式自動製麹装置
こちらの蔵には大きい装置と小さい装置の2台

製麹機の前にも三角棚がやはり大小2台

で、蒸留器も2台 大小のサイズ違いで

仕込用の甕が整然と並んでいます
こちらは小さな蒸留器が

反対側には大きなタンクが並びます
コレは大きな蒸留器が
2つ有るのには理由があります
小牧酒造従来の商品は小型の方で
大きい方は「一刻者」用です
「小牧」と「一刻者」
造りのスペックが全く違う為に
2つの蒸留器などが用意されてます
明治42年創業以来の焼酎造りは
小牧兄弟を中心に蔵人がシッカリ守ってます

蔵の横を流れる川内川(せんだいかわ)
川幅も広く穏やかな流れの川ですが
過去に何度もこの川が氾濫して蔵を襲いました
それでも止めることなく造りが出来たのは
沢山の人の支援・応援が有ったから・・・だけ?
否!小牧酒造の皆が焼酎を造りたい!その心意気に
皆が支援・応援してくれたんだと思います
「蔵の壁の色が変った所まで水がきたんですよ」
小牧常務が川を見てるときに教えてくてました
床上4m50cm 甕も桶も貯蔵してた焼酎全てが
無くなった・・・・そんな中からの再スタートって
いろんな葛藤が有ったんだと思いますよ
「まだまだ借金残ってますからね」と小牧常務
悲観的じゃなく明るくサラリと話されてます
小牧常務のアクティブな行動の原動力を
見たような気がしました
少しでも小牧の焼酎が世に出るチャンスを
彼は見逃さず動いて日本・世界と動いてます
忙しい中蔵を案内していただき
ありがとうございました! m(__)m

小さな店の自分が何処まで応援できるか
分かりませんが微力ながら応援していきたい
彼等の前向きな姿勢を少しでも真似して
自分も生きたいですね(*^^)v


鹿児島研修飲食店巡り〜3
初めて天文館に来たとき偶然入ってから
チャンスが有れば必ず寄るお店「丸一」さん
ご夫婦でされてる地元のお店!って感じがヨサゲです

魚の卵と白子 なんの魚か忘れて・・・(^_^;)

フカの尾の部分と赤ナマコの酢の物
先日も市来でフカが出ました
地元で普通に肴として食べられてるみたい

刺身盛り合わせ 首折れサバやキビナゴら4〜5種類
どれも新鮮で旨い!キビナゴは手開き

焼き物 カマスでした
淡白な身に塩の塩梅が絶妙〜(^^♪

煮物 鯛のアラ煮
見た目より醤油辛くなく焼酎に合いますね
これらがセットで3000円はお値打ちでしょ?
焼酎は芋焼酎「さつま一本儀」のみ!
たぶん一人なら五千円でお釣がきますよ
自分的には隠れ家的なお店です
「菜々かまど」ココは説明いらないですね
自分的には知ってる居酒屋でベスト1な店です
此方も天文館ですがチト分かりにくい場所
ちょうど京都の狭い路地に有りそうなお店です

置いてる焼酎は「三岳」と「八幡」だけ

アゴのつけあげ 必ず食べます
注文してから30分はかかりますが
待つだけの価値は絶対にありますよ!
プリプリでフワフワ アツアツをいただきます
大根おろしがついてますから
醤油かけてもイイのかもですが自分的にはそのままで。

地鶏の焼き物(だったと思う・・・(^_^;)

すいません 名前忘れましたm(__)m
おでんの袋モノじゃなかったかな?

つぶ貝 つけあげ待ってる間にベスト!

ご主人がつけあげをあげてる後ろ姿
決してお喋りな方では無いのですが
その人柄には不思議な安心感があり
料理の味は素晴らしいが驕ってなく
一人でマッタリするのに最適なお店では
鹿児島に来たら必ず寄ってみたい店です


鹿児島研修・飲食店巡り〜2
研修は焼酎中心ですがツマミや料理も!
大和桜酒造さんの近くのお店です
地元で人気のお店でこの日も満席

若松さんのお勧め「ちゃんぽん」を!
セットで800円 チャーハンも美味しい(^^♪

同じく市来市 醤油のサクラカネヨ直売所

コチラには醤油ソフトクリームが!

鹿児島中央駅近くの「ベル通り」にあるお店
「カレーショップ90番」 由来はわかるよね

カツカレー 揚げたてのカツが旨い!
ルーは見た目よりアッサリ味
だけどクセになるかもね(^^♪

デザートのアイス この微妙な量がイイね
聞いた話ではルーのオカワリが出来るとか
セットで750円 お値打ち!

同じく中央駅近くの「半魚人」
こちらも若松さんに教えて貰いました
女性料理人が開いた魚専門の居酒屋です
平日なのに予約で一杯 期待できそう!

黒糖焼酎がお勧めでしたので(*^^)v

「首折れサバ」「カワハギ」 どちらも刺身で

手作りのつけあげ 美味しかった〜〜

女性ばかりのお店で雰囲気も良く
美味しい魚がお値打ちに食べれるから
いつも満席だそうです
次回はもっとユックリと食べたいです

鹿児島研修2日目・大和桜酒造さん〜
白石酒造さんをアデュ〜して徒歩で大和桜酒造さんへ!


3月半ばですが造りはされてました

「大和桜」のモロミです
此方も一次・二次ともに甕仕込み

造りの最中と言っても終盤ですので
去年の11月にお邪魔してアップしてない
写真で紹介を〜〜(^_^;)


櫂入れ作業中の若松さん


原酒の油を取っています
蒸留後のこの作業も手作業で
下の写真は米蒸しからの行程を

向って右は洗米器 左が蒸す為の甑

洗った米を甑に モチロン手作業

半分の米を入れて蒸し始めます

暫くしてから残りの米を投入

一気に蒸します 2回に分けて蒸すの
熊本の那須さん所もやってましたね〜
この方がムラ無く蒸されるそうです

蒸しあがりました


蒸しあがった米を室の前の作業台へ


イッキに拡げて米を冷まします


二人がかりで麹をつけていきます
この後布に包んで麹がつくのを待ちます
この日はココまで見る事が出来ました
ここまで全て手作業 しかも一人か二人です
この作業が毎日行われていくのです
コレらの作業を見てもらい「大和桜」が
味わい深いものに思っていただけたら嬉しいですね
