宮崎研修レポート 宮田本店さん あちらこちら〜
2日目の朝 8時には起床〜ホテルの1階でモーニングを(^^♪
このホテルは宮崎での宿泊には最高の立地じゃないかと思いますね〜
9時過ぎにホテルを出て宮崎駅へGO〜〜ユックリ歩いて20分かかったかな?
自分免許持って無いので移動の手段は全て公共交通機関&徒歩(*^^)v
ですので事前の時刻表やルートの選択が重要になっています。調べましたがな〜〜
今日の目的地は「宮田本店」さんと「小玉醸造」さん。日南コースですね(^^♪
10時40分 日南線志布志方面行きに乗り込み大堂津駅へ〜〜(^^)/

しばし車窓の風景を楽しみながらの旅です。こんな時間も凄く楽しいですよ〜
焼酎を作ってる場所の自然や空気を実際に肌で感じることはとても重要だと
思っています。お客さんに伝えるのにとても重要な要素ですよね(*^^)v
12時10日南の大堂津駅に到着。約束の時間まで軽く食事でもと思いました
が・・・・喫茶店も食堂も見当たらない〜〜〜(T_T)
気を取り直してまずは宮田本店さんの場所の確認とバス停の場所と時刻表の確認
初めての土地では歩き廻らないとね〜〜季節間じかの海水浴場がヨサゲです〜

まずはバス停の確認と時刻表確認・・・・1時間に1本かぁ〜〜〜(ーー;)
国道から川側に路地を入っていけば車一台が通れるぐらいの道を進むと

あらら〜日南市に在ることは知ってたけどココだったんですね。で10歩行くと

近い〜〜〜^_^; 道を挟んで石造りの倉庫もありました〜(*^^)v

しかし〜時間まで後30分ありますので宮田本店さんの裏側の堤防で時間待ち



なんともいえずに和やかな環境ですよね〜〜海あり川あり山あり・・・・♪
この穏やかさが「日南娘」にも生かされてるのでしょうね〜魚が跳ねてるし!
1時になりお邪魔する事に〜今日は社長不在で奥さんに案内していただきました

このムロは焼酎・醤油の麹を作るのに使われます。同じ麹じゃ無いですから
それぞれの時期の後の清掃が大変だそうです。麹菌がそれぞれ違いますからね〜
麹米を蒸すのはこのムロの横の場所でタイ米を二度蒸しされるそうです
タイ米は非常にさばきが良く米同士が引っ付かない為麹菌がまんべんなく付き
むらが出来にくい利点があるそうです。蒸しあがった米は手作業でムロへ〜

一次仕込みの甕たちです〜コレで四石甕かな?一石甕で一升瓶が100本の計算
この甕も今では非常に手に入れにくいそうで季節の初めに点検してはメンテする
そうです。甕それぞれにも個性があり同じ条件でも酵母が元気に活動するものや
静かに活動するものとに分かれるそうです。甕も生きているんですね〜

これ〜〜〜もしや「新聞巻き」の寝てる甕かも〜〜〜〜(@_@;)

隣の区域には二次仕込みの甕たちが並んでます。甕の大きさも一次と同じくらい
一次に5〜6日位で二次に7日位寝かせて蒸留されますが、条件で日数は変ります



蒸留器ですが他所で見るものと違いますね〜〜全体に縦長?ですよね〜
それぞれの蔵元さんがいろんな経験を基に作られますから形体が違うのも納得
シーズン中と違いソノ場所に無い物も有りましたがつくりの雰囲気は感じれました
他の蔵元さんと大きく違うのは醤油作りもされているので黄麹も使われますから
蔵付きの菌にもなんらか他とは違うモノになってるのでしょうね〜〜
焼酎の方は白がメインで黒麹が少し・・・黄麹はめったに使いませんからね。
この2、3年「日南娘」の味わいがすごく上ってきています。その理由の一つに
蔵付きの菌が旨く働いているのではないかと言う意見も有りますからね〜〜
蔵付きの菌が黄麹たち白・黒麹たちと上手く融合してアノ優しい味わいに深みを。
人の手だけでは出せない味わいを自然と人が上手に働きながら出来るのでは
ないでしょうかね〜〜改めて焼酎の深さを教えてもらった気がしました(*^^)v
奥さんや社長のお母さんらにいろんなお話を伺えてあっと言う間に時間が〜〜

最後に倉庫にある醤油の仕込み桶も見せてもらいました〜初めてです(*^^)v
ちなみにコノ石造りの倉庫〜昭和3年のものだそうです〜間じかで見ると立派!

これがアノ甘口な旨い醤油達です〜〜まだ途中ですけどね(^^♪
お忙しい中 奥さん&お母さんには大変お手間取らせました
大変勉強になりましたです!機会があればまた寄せてください!
本日はどうも有難う御座いましたm(__)m・・・・・でバス停に急ぎました〜〜
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このホテルは宮崎での宿泊には最高の立地じゃないかと思いますね〜
9時過ぎにホテルを出て宮崎駅へGO〜〜ユックリ歩いて20分かかったかな?
自分免許持って無いので移動の手段は全て公共交通機関&徒歩(*^^)v
ですので事前の時刻表やルートの選択が重要になっています。調べましたがな〜〜
今日の目的地は「宮田本店」さんと「小玉醸造」さん。日南コースですね(^^♪
10時40分 日南線志布志方面行きに乗り込み大堂津駅へ〜〜(^^)/

しばし車窓の風景を楽しみながらの旅です。こんな時間も凄く楽しいですよ〜
焼酎を作ってる場所の自然や空気を実際に肌で感じることはとても重要だと
思っています。お客さんに伝えるのにとても重要な要素ですよね(*^^)v
12時10日南の大堂津駅に到着。約束の時間まで軽く食事でもと思いました
が・・・・喫茶店も食堂も見当たらない〜〜〜(T_T)
気を取り直してまずは宮田本店さんの場所の確認とバス停の場所と時刻表の確認
初めての土地では歩き廻らないとね〜〜季節間じかの海水浴場がヨサゲです〜

まずはバス停の確認と時刻表確認・・・・1時間に1本かぁ〜〜〜(ーー;)
国道から川側に路地を入っていけば車一台が通れるぐらいの道を進むと

あらら〜日南市に在ることは知ってたけどココだったんですね。で10歩行くと

近い〜〜〜^_^; 道を挟んで石造りの倉庫もありました〜(*^^)v

しかし〜時間まで後30分ありますので宮田本店さんの裏側の堤防で時間待ち



なんともいえずに和やかな環境ですよね〜〜海あり川あり山あり・・・・♪
この穏やかさが「日南娘」にも生かされてるのでしょうね〜魚が跳ねてるし!
1時になりお邪魔する事に〜今日は社長不在で奥さんに案内していただきました

このムロは焼酎・醤油の麹を作るのに使われます。同じ麹じゃ無いですから
それぞれの時期の後の清掃が大変だそうです。麹菌がそれぞれ違いますからね〜
麹米を蒸すのはこのムロの横の場所でタイ米を二度蒸しされるそうです
タイ米は非常にさばきが良く米同士が引っ付かない為麹菌がまんべんなく付き
むらが出来にくい利点があるそうです。蒸しあがった米は手作業でムロへ〜

一次仕込みの甕たちです〜コレで四石甕かな?一石甕で一升瓶が100本の計算
この甕も今では非常に手に入れにくいそうで季節の初めに点検してはメンテする
そうです。甕それぞれにも個性があり同じ条件でも酵母が元気に活動するものや
静かに活動するものとに分かれるそうです。甕も生きているんですね〜

これ〜〜〜もしや「新聞巻き」の寝てる甕かも〜〜〜〜(@_@;)

隣の区域には二次仕込みの甕たちが並んでます。甕の大きさも一次と同じくらい
一次に5〜6日位で二次に7日位寝かせて蒸留されますが、条件で日数は変ります



蒸留器ですが他所で見るものと違いますね〜〜全体に縦長?ですよね〜
それぞれの蔵元さんがいろんな経験を基に作られますから形体が違うのも納得
シーズン中と違いソノ場所に無い物も有りましたがつくりの雰囲気は感じれました
他の蔵元さんと大きく違うのは醤油作りもされているので黄麹も使われますから
蔵付きの菌にもなんらか他とは違うモノになってるのでしょうね〜〜
焼酎の方は白がメインで黒麹が少し・・・黄麹はめったに使いませんからね。
この2、3年「日南娘」の味わいがすごく上ってきています。その理由の一つに
蔵付きの菌が旨く働いているのではないかと言う意見も有りますからね〜〜
蔵付きの菌が黄麹たち白・黒麹たちと上手く融合してアノ優しい味わいに深みを。
人の手だけでは出せない味わいを自然と人が上手に働きながら出来るのでは
ないでしょうかね〜〜改めて焼酎の深さを教えてもらった気がしました(*^^)v
奥さんや社長のお母さんらにいろんなお話を伺えてあっと言う間に時間が〜〜

最後に倉庫にある醤油の仕込み桶も見せてもらいました〜初めてです(*^^)v
ちなみにコノ石造りの倉庫〜昭和3年のものだそうです〜間じかで見ると立派!

これがアノ甘口な旨い醤油達です〜〜まだ途中ですけどね(^^♪
お忙しい中 奥さん&お母さんには大変お手間取らせました
大変勉強になりましたです!機会があればまた寄せてください!
本日はどうも有難う御座いましたm(__)m・・・・・でバス停に急ぎました〜〜
