焼酎宮崎研修です〜〜7 あちらこちら〜
さて〜「小玉醸造」さんを2時過ぎには失礼しました〜アリガトでした!
次の目的地「富乃露酒造店」へ移動開始です。...((((=・o・)ノ ゴーゴー♪
飫肥市を北上すること約3時間 若山牧水の故郷 日向市東郷町に
蔵が出来てまだ3年と若い蔵元さんですが今注目の蔵元の一つです
「あくがれ むろか」「東郷 大地の夢」自分も好きな銘柄です
出来てまだ3年の蔵ですので綺麗ですね〜玄関には「あくがれ」が♪

黒木社長・高妻杜氏にご挨拶を済ませて早速麹室を見学です
後姿の「あくがれ」Tシャツの方が高妻杜氏です。この仕込時期は
髪型も短髪です。刈ってくれたのは芋切りに来るおばちゃんだとか・・・
「このトラ刈りなところが好きなんですよ♪」と高妻さん
ものすごくイイ人ですよ〜〜自分的にはメッチャ好きな人ですね
コチラの麹部屋とお米を蒸すドラムとは2階と1階の位置にあり
そのまま蒸しあがったお米が真下の麹室に渡せるようになってます
いかに少ない人手で効率よく出来るか 蔵の設計から高妻さんが
関わり今までの経験・体験から考え込まれてる蔵ですね〜

さて夕餉の時間です。蔵の人達が庭先でBBQをしてくれました!
地鶏や土地で取れた「ガニ」(ハサミに毛がある蟹)などの地場のモノを
イッパイご馳走になりました〜モチロン焼酎もね♪ ( ^_^)/▼☆
お湯割が美味しいですね〜〜地元の人も集まりワイワイと楽しい時間
昨日も食べたけど今夜も食べましたね〜〜(〃⌒ー⌒〃)ゞ エヘヘ
途中二階の高妻さんの部屋へ移り12時過ぎまでアレコレと〜〜
翌朝は6時過ぎの起床予定です〜〜起きれるかな?


朝高妻さんの「朝ですよ〜〜〜♪」に起こされてまずは蒸留現場へ
蒸留器の中でモロミを加熱、沸騰させるとアルコールの蒸気が出て
きます。これを冷却して液化したものが焼酎の原酒になります
左の写真は蒸留器全体です。右側で沸騰させ上のパイプで冷却して
左のタンクに焼酎の原酒として集まります。右側の写真は蒸留の
説明されてる高妻さん。蒸留器の大きさがわかるでしょ〜

こうして最初に出てきた焼酎の原酒は「初垂れ」と呼ばれます
上の写真はその「初垂れ」を調べてる高妻さんです。下のバケツに
集まってるのが見えますか?この時のアルコール度数は60度以上
で(もっと高い時も)味も最高!時間の経過に伴い濃度は落ちてきます
「本垂れ」「末垂れ」と移行していきます。「初垂れ」は少量ですね。


朝食は蔵元にみえる女性がオニギリ作ってくれました!旨い♪
人数分ですからお手間取らせました〜〜有難う御座います<(_ _)>
本日のメイン作業は芋切り作業です。これも楽しみだった作業です
上の写真左側 この逆三角形の中に原料の芋が運びこまれます
右側写真 芋を洗う機械 中は回転式になっておりブラシが密集
左のコンテナからベルトコンベアーで芋が右の洗う機械に送られます
その先にベルトコンベアーが続いておりその左右で芋きり作業が
行われます。内容は芋の両方のヘタと痛んだ部分を切取ります
この作業が焼酎の味に大きく作用してきますから大事な作業です
近所のおばちゃんら10人位とメンバー6人が加わり作業開始です
手袋・前掛け・包丁を借りての作業は真剣そのものですよ〜
目が違いますって!普段と。今回は2.5トンの芋を処理していきます。
朝の7時過ぎから開始して約2時間半くらいの作業時間でしたが
初めての体験でアッと言うまでした 普段10人位でされるのだから
結構大変な作業ですね〜コレも。「今の時期はまだ細い芋だけどね」
と、高妻さん。「これから入ってくるのはもっと太くて大きいよ」
9時過ぎには福岡経由のメンバーさんらが帰還する事に。
短い間でしたが大変楽しい時間を過ごせて有難うございました!
又、京都のアノお店でご一緒したいですね!お気をつけて〜〜♪
芋切り作業の後はモロミへの櫂入れ作業を。午前と午後の2回かな
やはり日にち立つにつれ手ごたえが大きくなってますね〜
残った伊丹空港メンバーは早めのお昼を近くの道の駅の中のお店で
「鳥南蛮定食」を〜〜そういえば鳥南蛮をメインに売ってるお店が
多いですね〜さすが宮崎!鳥南蛮も美味しかったです〜〜

こうして3日間の蔵元めぐりは終わりました〜早かったですね〜
初めての事ばかりでしたね〜焼酎を売りにしてる店なのにね。
もっと勉強していかなければ〜〜本当そう思いました。(⌒^⌒)b
でも普段呑んでる焼酎の作ってる現場やその蔵人さんと接して
なんだか今以上にその焼酎が美味しく感じます。勧めやすいです。
機械が発達し、データーが沢山有ってもやはりそれを扱うのは人
人柄が作る焼酎に出てくるんでしょうね〜〜今回出会えた蔵元さん達
皆さんステキな人ばかりでした!そしてその焼酎もとても美味しい♪
自分としてはそのステキな焼酎を多くの人に呑んで貰いたいですね
そのグラスに焼酎を注ぐときに蔵元さんの顔が思いだされます。
その思いを今いろんなお客さんにお話してます。どのお客さんも
どの焼酎にも何らかの物語がある事に興味を持ってくれます。
あのモロミがプチプチと音を立てて活動しているの感じて欲しい
芋たちは自然にたいして逆らわずその旨味を一杯にだかえてます
そんな話をしながら今夜も焼酎を呑んでもらえればと思います。
今回 一緒に蔵元を巡ったメンバーの皆様 どうも有難う御座いました
忙しい時期に関わらず蔵を案内していただいた渡邊酒造場様、
柳田酒造場様、足でまといになるのも構わずお手伝いさせてくれた
小玉醸造様、富乃露酒造店様 有難う御座いました。
そしてコノ企画を立てて案内していただいた「食」の男前店長様
有難う御座いました。とても勉強になりました。感謝です!
写真もつかわさしてもらいました♪
さて〜〜今夜も楽しく焼酎でお話していきましょ〜乾杯♪
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次の目的地「富乃露酒造店」へ移動開始です。...((((=・o・)ノ ゴーゴー♪
飫肥市を北上すること約3時間 若山牧水の故郷 日向市東郷町に
蔵が出来てまだ3年と若い蔵元さんですが今注目の蔵元の一つです
「あくがれ むろか」「東郷 大地の夢」自分も好きな銘柄です
出来てまだ3年の蔵ですので綺麗ですね〜玄関には「あくがれ」が♪

黒木社長・高妻杜氏にご挨拶を済ませて早速麹室を見学です
後姿の「あくがれ」Tシャツの方が高妻杜氏です。この仕込時期は
髪型も短髪です。刈ってくれたのは芋切りに来るおばちゃんだとか・・・
「このトラ刈りなところが好きなんですよ♪」と高妻さん
ものすごくイイ人ですよ〜〜自分的にはメッチャ好きな人ですね
コチラの麹部屋とお米を蒸すドラムとは2階と1階の位置にあり
そのまま蒸しあがったお米が真下の麹室に渡せるようになってます
いかに少ない人手で効率よく出来るか 蔵の設計から高妻さんが
関わり今までの経験・体験から考え込まれてる蔵ですね〜

さて夕餉の時間です。蔵の人達が庭先でBBQをしてくれました!
地鶏や土地で取れた「ガニ」(ハサミに毛がある蟹)などの地場のモノを
イッパイご馳走になりました〜モチロン焼酎もね♪ ( ^_^)/▼☆
お湯割が美味しいですね〜〜地元の人も集まりワイワイと楽しい時間
昨日も食べたけど今夜も食べましたね〜〜(〃⌒ー⌒〃)ゞ エヘヘ
途中二階の高妻さんの部屋へ移り12時過ぎまでアレコレと〜〜
翌朝は6時過ぎの起床予定です〜〜起きれるかな?


朝高妻さんの「朝ですよ〜〜〜♪」に起こされてまずは蒸留現場へ
蒸留器の中でモロミを加熱、沸騰させるとアルコールの蒸気が出て
きます。これを冷却して液化したものが焼酎の原酒になります
左の写真は蒸留器全体です。右側で沸騰させ上のパイプで冷却して
左のタンクに焼酎の原酒として集まります。右側の写真は蒸留の
説明されてる高妻さん。蒸留器の大きさがわかるでしょ〜

こうして最初に出てきた焼酎の原酒は「初垂れ」と呼ばれます
上の写真はその「初垂れ」を調べてる高妻さんです。下のバケツに
集まってるのが見えますか?この時のアルコール度数は60度以上
で(もっと高い時も)味も最高!時間の経過に伴い濃度は落ちてきます
「本垂れ」「末垂れ」と移行していきます。「初垂れ」は少量ですね。


朝食は蔵元にみえる女性がオニギリ作ってくれました!旨い♪
人数分ですからお手間取らせました〜〜有難う御座います<(_ _)>
本日のメイン作業は芋切り作業です。これも楽しみだった作業です
上の写真左側 この逆三角形の中に原料の芋が運びこまれます
右側写真 芋を洗う機械 中は回転式になっておりブラシが密集
左のコンテナからベルトコンベアーで芋が右の洗う機械に送られます
その先にベルトコンベアーが続いておりその左右で芋きり作業が
行われます。内容は芋の両方のヘタと痛んだ部分を切取ります
この作業が焼酎の味に大きく作用してきますから大事な作業です
近所のおばちゃんら10人位とメンバー6人が加わり作業開始です
手袋・前掛け・包丁を借りての作業は真剣そのものですよ〜
目が違いますって!普段と。今回は2.5トンの芋を処理していきます。
朝の7時過ぎから開始して約2時間半くらいの作業時間でしたが
初めての体験でアッと言うまでした 普段10人位でされるのだから
結構大変な作業ですね〜コレも。「今の時期はまだ細い芋だけどね」
と、高妻さん。「これから入ってくるのはもっと太くて大きいよ」
9時過ぎには福岡経由のメンバーさんらが帰還する事に。
短い間でしたが大変楽しい時間を過ごせて有難うございました!
又、京都のアノお店でご一緒したいですね!お気をつけて〜〜♪
芋切り作業の後はモロミへの櫂入れ作業を。午前と午後の2回かな
やはり日にち立つにつれ手ごたえが大きくなってますね〜
残った伊丹空港メンバーは早めのお昼を近くの道の駅の中のお店で
「鳥南蛮定食」を〜〜そういえば鳥南蛮をメインに売ってるお店が
多いですね〜さすが宮崎!鳥南蛮も美味しかったです〜〜

こうして3日間の蔵元めぐりは終わりました〜早かったですね〜
初めての事ばかりでしたね〜焼酎を売りにしてる店なのにね。
もっと勉強していかなければ〜〜本当そう思いました。(⌒^⌒)b
でも普段呑んでる焼酎の作ってる現場やその蔵人さんと接して
なんだか今以上にその焼酎が美味しく感じます。勧めやすいです。
機械が発達し、データーが沢山有ってもやはりそれを扱うのは人
人柄が作る焼酎に出てくるんでしょうね〜〜今回出会えた蔵元さん達
皆さんステキな人ばかりでした!そしてその焼酎もとても美味しい♪
自分としてはそのステキな焼酎を多くの人に呑んで貰いたいですね
そのグラスに焼酎を注ぐときに蔵元さんの顔が思いだされます。
その思いを今いろんなお客さんにお話してます。どのお客さんも
どの焼酎にも何らかの物語がある事に興味を持ってくれます。
あのモロミがプチプチと音を立てて活動しているの感じて欲しい
芋たちは自然にたいして逆らわずその旨味を一杯にだかえてます
そんな話をしながら今夜も焼酎を呑んでもらえればと思います。
今回 一緒に蔵元を巡ったメンバーの皆様 どうも有難う御座いました
忙しい時期に関わらず蔵を案内していただいた渡邊酒造場様、
柳田酒造場様、足でまといになるのも構わずお手伝いさせてくれた
小玉醸造様、富乃露酒造店様 有難う御座いました。
そしてコノ企画を立てて案内していただいた「食」の男前店長様
有難う御座いました。とても勉強になりました。感謝です!
写真もつかわさしてもらいました♪
さて〜〜今夜も楽しく焼酎でお話していきましょ〜乾杯♪
