チョモランマトマトとの九州から四国へのツアー、そして、そのまま東京へ乗り込んでのワンマン、ひとつひとつがかなり濃厚やった。
断片的やけど振り返ってみよ思います。
26日、福岡。
朝一番に大阪を出て昼すぎに福岡入り。
初めてのビブレホール。
チョモと合流、なんだか久しぶり。
チョモのライブは進化していた。
”なるほど”と参考になる部分多し。
福岡の友達も来てくれた。
夜は初めて中州の屋台に行った。
うまいお酒で大いに盛り上がった。
屋台で麺。
27日、鹿児島。
初めてやって来た鹿児島。
青森や高知に似た”端っこ感”を個人的に感じた。
わかりやすくゆうたらノスタルジックとゆうんやろか?
とてもいい味わいのある街。
まだまだ楽しみ切れていないので、また行きたいと思た。
ライブはとてもいいイベントでハコはギュウギュウ。
このように各地で地元を盛り上げようとがんばっているイベンターさんは、バンドにとって非常にありがたい。
ライブ前、長渕剛氏が故郷に帰ってきた際には必ず行く「和田屋」とゆうお店のラーメン(上記写真)を食べた。やさいたっぷりの濃厚みそラーメン。これか!と変に納得してしまった。
28日、松山。
移動日。鹿児島から大分に向かい、船に乗って松山泊まり。
駅前は夜遅いこともあり、あまり店が開いておらず、ぶらぶらしたあげくナルトくんと二人でお好み焼き。
ゆっくりとした時間で、あまり人に話さないことも話したりした。
ナルトくんとは個人的にそうゆう部分で何か合う気がする。
麺はなしでゆっくり寝た。
29日、高知。
かなり早く着いたので「ひろめ市場」とゆうとこでチョモのみんなとメシ。
屋台村のようなとこで、土佐の名産から印度カレーまで様々なものがあり、観光客も多いが地元も人も昼間っからお酒を飲んでいる。
そこの300円のラーメンが驚きのうまさやった。
ないよ、あれは!
カオティックノイズでライブ。
ほんとに生々しいハコである。
バンドの活き活きとした姿が見れる。
僕らもグイグイできたし、チョモのライブは絶品だった(上記写真)。
チョモとラストの夜、打ち上げもおのずと盛り上がった。
30日、高知→東京。
移動途中、徳島に寄り道しラーメン。
いつも定休日の月曜に来ることが多く、行けてなかった名店「いのたに」に行ったが、火曜なのに臨時休業。ほんと巡り会わせが悪い。
安定感抜群の「東大」で腹を満たす。
長距離運転。
深夜、東京入り。
ワンマンの曲順などを決めて寝た。
1日、東京。
ワンマン。
ツアーのいい流れでいいテンションだ。
ゲストを迎えてセッションをしたりと、やったことのないワンマンやったけども、
ステージから見るお客さんは終始みな楽しそうで、こちらも同じ気持ちやった。
矛盾してるけども、あっとゆう間やけどじっくり出来た。
ゲストのあらかじめ決められた恋人たちへとハジメくんとのいろんな瞬間をよく憶えてる。
合奏。バンドは合奏するもの。
当たり前やけど、ひさしぶりの感覚やった。
小学校の時の合奏会。
あの頃とは意味合いがだいぶ変わって、相当おもろい合奏会やった。
2日、大阪。
帰ってきた。
3人で僕の家の近所の「来来亭」でラーメン。
よくある店やけども僕は好きだ。
いろいろしようと思ってたけども、
パソコンの前でいつの間にか眠ってしまっていた。
最近はやらなあかんことを紙に書くことにしてる。
頭の中を整理せんと、何から手をつけてええのかよくわからん。
台所が片付いているとメシを作る気になるのと似てると思う。
きのうはクアトロにサンボマスターを見に行ってから、アンリ、トメダくん、慎亮くんのジャケット制作チームが打ち合わせをしているので覗きに行った。
音源を聴いた時点でみんなのイメージは同じやったようでコンセプトは一瞬で決まったみたい。僕も同じやった。
次のアルバム、僕らのこれまでとこれからを象徴するええアルバムになりそうです。
めちゃくちゃ期待して待っていてください。
残るは、ツアーラスト、大阪ワンマンだ!
最高で最強のライブにするで!!!
watusiexp@yahoo.co.jp
にて、予約受付中!
絶対おもろい。
来て!
燃えつきます。