ワッツーシゾンビの3枚目となるアルバム『WE ARE THE WORLD!!!』が完成していよいよ発売となります。
前作の『ブッダ マスク レボリューション』を発売して、僕らはすぐに新しいアルバムを作りたいと思った。いや、作らなければならないと思った。
なんでやろか?
漠然と達成感があったし、さらに次へ繋げたいとゆう気持ちもあった、大きく踏み出さないとどうにかなってしまいそうな気もした。「これまでのワッツーシゾンビ」と「これからのワッツーシゾンビ」が変化しようとしていた。
いままでもそんな気持ちやってんけども、「今や!」と思たし「今やないとあかん!」とも思た。ちょうどそうゆうタイミングやった。
時期を同じくローズレコードと出会えたのも、とても良かった。
いままで3人だけで作り上げてきたワッツーシゾンビに協力者が増えた。
それは同時にワッツーシゾンビに客観性を持たせてくれた。
やりたいことをやってきた僕らやけども、やりたいことがそのまま第三者に伝わっているのか?とゆう不安もあった。
自己満足ならワッツーシゾンビはすでに終わっている。
自己で満足するもので他人までも満足させたい。そうゆう気持ちでワッツーシゾンビは動いている。
何かをやりたいのはもちろん、やることによって、何かをさせたい。
すなわち自分のバイブで他人を突き動かす。それがやりたいのだ。
それはどうゆう方向でもいい。何かを感じてくれたら。
ワッツーシゾンビを肯定してくれてもいいし、否定してくれてもいい。
悲しくも、その舞台にすら立てていなんじゃないやろか?と思っていた。
だからこそ大きく踏み出して、さらに大きな音を鳴らす必要があると思った。
WE ARE THE WORLD!!!
訳すと、「私達は世界だ」とも「私達が世界だ」ともなる。
「世界」のとらえ方も人によっちゃ、でっかくもちっちゃくもあると思う。
やけども、僕らは言いたい。
WE ARE THE WORLD!!!
僕ら3人の中でも意味は様々かも知れない。
僕の中だけでも日に日に変化していっている。
だけども、このアルバムにタイトルをつける時、3人が3人とも”それだ!”となった。
それが本当に重要だと思う。
ワッツーシゾンビは
2009年9月5日に
WE ARE THE WORLD!!!
とゆうアルバムを売り出します。
何かのきっかけになると思います。
きけ!
これがワッツーシゾンビや!!!
みろ!
これがワッツーシゾンビや!!!