非連続小説『じゅげむの人間体験記』

”ふるさとぉ〜！！（ジミーちゃん風）”

そろそろ福岡のステージを降りなければならない時がきた。

締めに元祖長浜をたいらげ帰阪。

福岡はいつも楽しく、あたたかく、力強い優しさがあるとこ。帰る時はいつも抜け殻になるけどそこに福岡でもうたパワーを詰め込みさらに自分をでっかくすることの出来る大好きな場所。

またバンドでもソロでもすぐに行くけん。よろしく。

最後にイベント誘てくれたサジさん、僕らの無謀なラーメンツアーに付き合ってくれた福岡の心の友よ。所詮、僕らはおまけなのさ。

アソコが指す方へ．．．

本当にありがとう。

またね。

”ステージはまだ降りていない”

いつのまにか寝てもうた宴から目覚め、大阪班と福岡班とで久留米へラーメンツアー。

ラーメン、餃子、ラーメン、時々、鳥動物園みたいな感じの流れ。（どこもうますぎ、最後の丸星ゆうラーメン屋はヤバすぎ）

プラス、家モツ鍋で最高潮。飲んで、楽しんで、花火ぶっ放して、サンタフェって、ラップって、ロックンロールハイスクールな感じ。

あ〜、ず〜っとココにいたい。

”そこのキミに伝わればそれでよし”

福岡デカタンデラックスにて弾き語り。

今回はひとりではなく大阪からの出演者、カナメミユキ、ジョンソンとワッツーシメンバー、あと友人二人、総勢７名で福岡へ乗り込む。

ひとりで行ってやるソロとはまた違うソロやった。

バンドやっとってよかったと本当に思える瞬間があった。

伝えようとやりまくっとってよかったと本当に思える瞬間があった。

出し切った後はおもっくそ楽しむのみ、朝まで。（Fukuoka style）