”名前のある日”
ふと、きょうから一日一日にタイトルをつけてこう思た。毎日、”〇がつ〇にち。”だけやと味気ないもんな。
タイトルとか曲名もそやけどめちゃええよな。内容をまんま集約した言葉やったりもするし、またまるっきり逆の意味やったり。全然関係ない言葉やったとしても内容と関連性を考えてしもたり。とにかく無限(∞)に広がるよな。とにかく味わい深いよな。
そんな”間”が好きや。内容とタイトルの”間”。書き手と読み手の”間”。自分の気持ちと形にした時の”間”。
なんしか、そのスペースが想像(創造)やとか発見やとか強調やとか生んだりしたりしてめっちゃミラクルやん。それが好き。
きょうはテキトーに”名前のある日”てしてみたけど、なんか毎日毎日に名前あったら素敵やん。なんにもなかった日でも”なにもなかった日”てタイトルつけたらなんか素敵やん。まったく関係なくても”なぞなぞの謎”なんてつけたら、これまた素敵やしおもろいやん。
みんなも一日の終わりにその日のタイトルつけるとええよ。どんなんでもええからさ。きっと味わい深い一日になる思うよ。
そう、”一日を味わう”ゆうんが大切やね。
あしたもおいしくいただきます。