非連続小説『じゅげむの人間体験記』

マジでやってしまってるうちにできるだけの出来る事やろうと思う。こんなになる事めったにないから、いけるとこまでいこうと思う。
誰かが泣いている、
誰かが怒っている、
なんとなくわかっとる。
けど、自分あっての君やから、やっぱり君を一番には考えられへん。
理解はしてくれんでええ、共感してくれたらうれしいけど。
今がどん底かもしれんし頂点かもしれん、どっちにしろボクはもっと上を目指すで、あこがれの空があんなにはっきり見えとるんやから、いけるとこまでいこうと思う。
さぁこの先には何があるんやろか。わからん。わからんからいくんとちゃうんか。

なぁ君よ、そう思わんか。