非連続小説『じゅげむの人間体験記』

京都。町屋のならびにあるnanoというとこでやる。and young...、ヤングブギーズ、おとぎ話というお互いこれでもかいうくらいに知り尽くしているバンドばかり。リハの時からすでに打ち上がってる感じ。たのしい。楽しい。楽しすぎる。緊張感がなさすぎる。
リハ後、おとぎの面々と近くの‘すき焼きラーメン’とやらを食べにいく。皆、首をかしげてたが、ボク的にはエクセレント!!!!
もどるとお客さんもボチボチ入ってand young...の演奏がはじまる。鳴った瞬間にその場の色が一変するバンドがボクは好き。and young...も、ヤンブギも、おとぎも、きょうはそれぞれの色にどっぷり溺れて楽しむ。ボクらも独特のマンダラ模様をみせつける。おわってからもその場でダラダラ気の知れた仲間とのむ。のむ。のむ。いろんなひとがおる。ひさしぶりのひと、しょっちゅうおうとるひと。近所のひと、遠方のひと。
ライブハウスがそろそろしまるので場所をうつす。お好み屋。また、のむ。くう。のむ。いつまでも、いつまでも、いつまでも、、、