イチゴのあきひめはまだ実を付けているけど屑果ばかりなので苗取りようの株を残して整理した。庭イチゴはほぼ終了なのでそろそろ株を整理、次回用の苗は畑で作ることにしている。
畑スイカの行燈を外して苗の下に麦わらを敷き詰めた。
あとはひたすら雑草退治。
今日の収穫:イチゴ(8)・ブロッコリーの脇芽・サニーレタス
鳥避けのネットを外したあきひめイチゴ。 2列植えのうち見えている側の株を残して来年の苗用のランナーを育てている。
樹勢はとても強くて大きく立ち上がり、どんどんランナーを出してくる。
畑スイカの行燈を外した。 子蔓がやっと伸び始めたばかり。
お隣のスイカはこんなに株が大きくなっており、よく見るともう第1果が付いていた。 苗を植えた時期がはやかったので大きくなっているのだが、肥料も効果的に使っている。 10年以上隣同士でやってきたのにどんなふうにやっているか知らなかったので肥料について聞いてみた。
油粕3に化成肥料を1の割合で株から少し離れた場所に囲むように入れてちょこちょこと土と混ぜているそうで、何を作るにもこれ1本とのことだけど鶏糞も使っている。 量のことは聞かなかった。 これまで石灰を使っているのは見たことがない。
化成肥料のことはよくわからないけど、葉肥の油粕を多用すると葉物は良いけど根菜や実のなるものはバランスに欠けそうだ。 事実、豆やジャガイモはうちの方が良くできている。
苗の下に敷いているのは葦簀。 これを敷いておくと蔓に近づけないので人工授粉とか脇蔓のカットなどはできなくて放任になるが、スイカの生り数はかなりのもので常識破りの作り方だ。

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